るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method gets
  4. irb/input-method new
  5. matrix -

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Net::IMAP::Envelope#to -> [Net::IMAP::Address] | nil (55003.0)

To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Net::IMAP::Envelope#reply_to -> [Net::IMAP::Address] | nil (19051.0)

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

Reply-To を Net::IMAP::Address オブジェクトの配列で返します。

エンベロープに存在しないときは nil を返します。

Struct#to_h -> Hash (18658.0)

self のメンバ名(Symbol)と値の組を Hash にして返します。

self のメンバ名(Symbol)と値の組を Hash にして返します。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_h
# => {:name=>"Joe Smith", :address=>"123 Maple, Anytown NC", :zip=>12345}
//}


[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています...

Struct#to_a -> [object] (18640.0)

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ...

ruby 1.6 feature (15949.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

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Struct#to_s -> String (9640.0)

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.inspect # => "#<struct Customer name=\...

Struct#values -> [object] (9340.0)

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

構造体のメンバの値を配列にいれて返します。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345).to_a
# => ["Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345]
//}

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してくだ...

Array#pack(template) -> String (1309.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。


@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま...

String#unpack(template) -> Array (1309.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう...

pack テンプレート文字列 (1009.0)

pack テンプレート文字列

pack テンプレート文字列

以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。

テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。

=== 整数のテンプレート...

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Resolv::DNS::Resource::IN::WKS.new(address, protocol, bitmap) -> Resolv::DNS::Resource::IN::WKS (922.0)

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS のインスタンスを生成します。

Resolv::DNS::Resource::IN::WKS のインスタンスを生成します。

@param address IPv4アドレス
@param protocol IPプロトコル番号
@param bitmap ビットマップ

rdoc (901.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) -> Net::SMTP (661.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

Net::SMTP.start(address, port = Net::SMTP.default_port, helo = &#39;localhost&#39;, user = nil, password = nil, authtype = DEFAULT_AUTH_TYPE) {|smtp| .... } -> object (661.0)

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。

新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。


以下と同じです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)

このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ...

Struct#each -> Enumerator (619.0)

構造体の各メンバに対して繰り返します。

構造体の各メンバに対して繰り返します。

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.each {|x| puts(x) }

# => Joe Smith
# 123 Map...

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Socket::AI_PASSIVE -> Integer (397.0)

Get address to use with bind。

Get address to use with bind。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

Socket::Constants::AI_PASSIVE -> Integer (397.0)

Get address to use with bind。

Get address to use with bind。

Socket.getaddrinfo, Addrinfo.getaddrinfo の引数 flags に渡す
定数です。

@see getaddrinfo(3)

Socket::Constants::INADDR_ANY -> Integer (397.0)

A socket bound to INADDR_ANY receives packets from all interfaces and sends from the default IP address。 IPv4アドレスの 0.0.0.0 に対応する整数です。

A socket bound to INADDR_ANY receives packets from
all interfaces and sends from the default IP address。
IPv4アドレスの 0.0.0.0 に対応する整数です。

@see netinet/in.h(header), ip(7linux), ip(4freebsd)

Socket::Constants::IP_ONESBCAST -> Integer (397.0)

Force outgoing broadcast datagrams to have the undirected broadcast address。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Force outgoing broadcast datagrams to have the undirected broadcast address。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Socket::INADDR_ANY -> Integer (397.0)

A socket bound to INADDR_ANY receives packets from all interfaces and sends from the default IP address。 IPv4アドレスの 0.0.0.0 に対応する整数です。

A socket bound to INADDR_ANY receives packets from
all interfaces and sends from the default IP address。
IPv4アドレスの 0.0.0.0 に対応する整数です。

@see netinet/in.h(header), ip(7linux), ip(4freebsd)

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Socket::IP_ONESBCAST -> Integer (397.0)

Force outgoing broadcast datagrams to have the undirected broadcast address。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Force outgoing broadcast datagrams to have the undirected broadcast address。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see Socket::Constants::IPPROTO_IP, ip(4freebsd)

Struct#inspect -> String (340.0)

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

self の内容を人間に読みやすい文字列にして返します。

[注意] 本メソッドの記述は Struct の下位クラスのインスタンスに対して呼び
出す事を想定しています。Struct.new は Struct の下位クラスを作成する点に
注意してください。

//emlist[例][ruby]{
Customer = Struct.new(:name, :address, :zip)
joe = Customer.new("Joe Smith", "123 Maple, Anytown NC", 12345)
joe.inspect # => "#<struct Customer name=\...

Struct.new(*args) -> Class (337.0)

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

サブクラスでは構造体のメンバに対するアクセスメソッドが定義されています。

//emlist[例][ruby]{
dog = Struct.new("Dog", :name, :age)
fred = dog.new("fred", 5)
fred.age = 6
printf "name:%s age:%d", fred.name, fred.age
#=> "name:fred age:6" を出力します
//}

実装の都合により、クラス名の省略は後づけの機能でした。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換...

Struct.new(*args) {|subclass| block } -> Class (337.0)

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。

サブクラスでは構造体のメンバに対するアクセスメソッドが定義されています。

//emlist[例][ruby]{
dog = Struct.new("Dog", :name, :age)
fred = dog.new("fred", 5)
fred.age = 6
printf "name:%s age:%d", fred.name, fred.age
#=> "name:fred age:6" を出力します
//}

実装の都合により、クラス名の省略は後づけの機能でした。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換...

Struct.[](*args) -> Struct (307.0)

(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。

(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。

@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。

@return 構造体クラスのインスタンス。

@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//}

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Struct.new(*args) -> Struct (307.0)

(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体オブジェクトを生成して返します。

(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体オブジェクトを生成して返します。

@param args 構造体の初期値を指定します。メンバの初期値は指定されなければ nil です。

@return 構造体クラスのインスタンス。

@raise ArgumentError 構造体のメンバの数よりも多くの引数を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
foo = Foo.new(1)
p foo.values # => [1, nil]
//}

net/smtp (163.0)

メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。

メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。

ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。

=== 使用例

==== とにかくメールを送る

SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。

require 'net/smtp'
Net::SMTP....

resolv (157.0)

DNSによる名前解決を行うライブラリです。 Ruby で書かれているため thread-aware であり、並列に多くのホスト名を解決することができます。

DNSによる名前解決を行うライブラリです。 Ruby で書かれているため thread-aware であり、並列に多くのホスト名を解決することができます。

DNS モジュールを使うことで、さまざまなリソースを直接ルックアップできます。

なお、単にホスト名から IP アドレスを得たいだけであれば、
socket ライブラリの IPSocket.getaddress などが使用できます。

//emlist[例:][ruby]{
require "resolv"
Resolv.getaddress("www.ruby-lang.org")
Resolv.getname("210.251.121...