種類
- インスタンスメソッド (55)
- 文書 (11)
- モジュール (11)
クラス
- BasicSocket (22)
- IPSocket (11)
- Socket (22)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - DRbProtocol (11)
-
recv
_ nonblock (11) - recvfrom (22)
-
recvfrom
_ nonblock (11)
検索結果
先頭5件
-
BasicSocket
# recv(maxlen , flags = 0) -> String (18259.0) -
ソケットからデータを受け取り、文字列として返します。 maxlen は受け取る最大の長さを指定します。 flags については recv(2) を参照してください。flags の デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
...指定します。
flags については recv(2) を参照してください。flags の
デフォルト値は 0 です。flags の指定に必要な定数は
Socket クラスで定義されています。(例: Socket::MSG_PEEK)
内部で呼び出す recv(2) が 0 を返した場合、このメソ......aram flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1, s2 = UNIXSocket.pair
s1.write "a"
s1.close
p s2.recv(10, Socket::MSG_PEEK) #=> "a"
p s2.recv(10)......#=> "a"
p s2.recv(10) #=> ""... -
IPSocket
# recvfrom(maxlen , flags = 0) -> Array (6250.0) -
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、 戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ いては BasicSocket#recv と同様です。
...
recv と同様にソケットからデータを受け取りますが、
戻り値は文字列と相手ソケットのアドレス (形式は
IPSocket#addr 参照) のペアです。引数につ
いては BasicSocket#recv と同様です。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを......指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。
例:
require 'socket'
s1 = UDPSocket.new
s1.bind("0.0.0.0", 0) # 適当に空いている port を割り当てる......s2 = UDPSocket.new
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, inet_addr = s1.recvfrom(100)
p mesg #=> "foo"
p inet_addr #=> ["AF_INET", 32876, "localhost.localdomain", "127.0.0.1"]... -
BasicSocket
# recv _ nonblock(maxlen , flags = 0) -> String (6225.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
...ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) でソケットからデータを受け取ります。
引数、返り値は BasicSocket#recv と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生し......ます。
@param maxlen 受け取る文字列の最大の長さを指定します。
@param flags recv(2) を参照してください。
@raise IOError
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーになった場合などに発生します。... -
Socket
# recvfrom(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (6212.0) -
ソケットからデータを受け取ります。
...タを受け取ります。
Socket#recv と同様ですが、返り値として
データ文字列と相手ソケットのアドレスのペアが返されます。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。......@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
Errno と man を見てください。
例:
require 'socket'
s1 = Socket.new(Socket::AF_INET, Socket......t.new(Socket::AF_INET, Socket::SOCK_DGRAM, 0)
s1.bind(Socket.sockaddr_in(0, "0.0.0.0"))
s2.send("foo", 0, s1.getsockname)
mesg, sockaddr = s1.recvfrom(10)
p mesg #=> "foo"
p sockaddr #=> "\002\000\200r\177\000\000\001\000\00... -
Socket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (6206.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。
...ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Er......する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (2532.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...作はなくなりました)
$defout や $deferr に代入を行うと警告がでます。
(注:1.6 に $deferr はありません)
((<ruby-dev:20961>))
$stdin にオブジェクトを代入すると標準入力からの入力メソッド(gets 等)
はそのオブジェクトにメソ......これに伴い Proc#to_proc が追加されました。
: 終了ステータス [compat]
raise SystemExit したときに終了ステータス 1 で終了するようになりました。
((<ruby-dev:16776>))
: ((<"rescue/ensure on begin .. end while"|制御構造/while 修飾子>)) [comp......ack/unpack。
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.pair>)) [new]
: ((<UNIXSocket/UNIXSocket.socketpair>)) [new]
: ((<UNIXSocket#recv_io|UNIXSocket/recv_io>)) [new]
: ((<UNIXSocket#send_io|UNIXSocket/send_io>)) [new]
追加
: ((<UNIXServer#listen|UNIXServer/listen>)) [new]
: ((... -
DRb
:: DRbProtocol (42.0) -
drb で使われる通信プロトコルを取り扱うモジュールです。
...てわかるように、通信クラスでは取り扱えない URI が open
や open_server に渡された場合は例外 DRb::DRbBadScheme を
raise することで、その URI が取り扱えないことを drb ライブラリに
伝えます。
=== 通信プロトコル定義クラスにつ......る、というのが最も簡単なこのメソッドの
実装法です。
: recv_reply
サーバからリプライを受け取り、[success-boolean, reply-value] という配列を
返します。DRb.recv_reply を呼び出し、通信オブジェクトが
保持しているストリー......は以下のメソッドを持っている必要
があります。
: recv_request
クライアントからのリクエストを受け取り
[object, message, args, block] という配列を返します。
DRbMessage#recv_request を呼び出してストリームから
メッセージを...