種類
- インスタンスメソッド (16)
- 特異メソッド (6)
クラス
キーワード
- attr (1)
-
default
_ imap _ port (1) -
default
_ imaps _ port (1) -
default
_ port (1) -
default
_ ssl _ port (1) -
default
_ tls _ port (1) - expunge (1)
- lines (2)
-
max
_ flag _ count (1) - quota (1)
- search (1)
- seqno (2)
- size (3)
- sort (1)
- status (1)
-
uid
_ search (1) -
uid
_ sort (1) - usage (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP # sort(sort _ keys , search _ keys , charset) -> [Integer] (649.0) -
SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。
search_key には検索条件を渡します。Net::... -
Net
:: IMAP # uid _ sort(sort _ keys , search _ keys , charset) -> [Integer] (649.0) -
SORT コマンド送り、メールボックス内の メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンド送り、メールボックス内の
メッセージをソートした結果を返します。
SORT コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
sort_keys にはソート順を決めるキーを文字列の配列で指定します。
"ARRIVAL", "CC", "FROM", "TO", "SUBJECT" などが指定できます。
詳しくは 5265 の BASE.6.4.SORT の所を見てください。
search_key には検索条件を渡します。Net::... -
Net
:: IMAP # expunge -> [Integer] | nil (628.0) -
EXPUNGEコマンドを送り、:Deletedフラグをセットしたメッセージを すべて処理中のメールボックスから削除します。
EXPUNGEコマンドを送り、:Deletedフラグをセットしたメッセージを
すべて処理中のメールボックスから削除します。
削除したメッセージの message sequence number を配列で返します。
@raise Net::IMAP::NoResponseError メールボックスが read-only である場合に発生します -
Net
:: IMAP . default _ imaps _ port -> Integer (616.0) -
デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。
デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。
@see Net::IMAP.default_port -
Net
:: IMAP . default _ ssl _ port -> Integer (616.0) -
デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。
デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。
@see Net::IMAP.default_port -
Net
:: IMAP . default _ tls _ port -> Integer (616.0) -
デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。
デフォルトの IMAPS のポート番号(993)を返します。
@see Net::IMAP.default_port -
Net
:: IMAP . default _ imap _ port -> Integer (613.0) -
デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。
デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。
@see Net::IMAP.default_tls_port -
Net
:: IMAP . default _ port -> Integer (613.0) -
デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。
デフォルトの IMAP のポート番号(143)を返します。
@see Net::IMAP.default_tls_port -
Net
:: IMAP # search(keys , charset = nil) -> [Integer] (610.0) -
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number を配列で返します。
SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの message sequence number
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.s... -
Net
:: IMAP # status(mailbox , attr) -> {String => Integer} (610.0) -
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
...に文字列の配列で渡します。
返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。
詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。
例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}
@param mailbox 問... -
Net
:: IMAP # uid _ search(keys , charset = nil) -> [Integer] (610.0) -
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID を配列で返します。
UID SEARCH コマンドを送り、条件に合うメッセージの UID
を配列で返します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを検索対象とします。
検索の条件は key に文字列の1次元配列もしくは文字列で渡します。
検索条件は "SUBJECT", "FROM" などを用いることができます。
詳しくは 2060 の 6.4.4 を見てください。
例:
p imap.uid_search(["SUBJECT", "hello"])
#=> [1, 6, 7, 8]
p imap.uid_search([... -
Net
:: IMAP . max _ flag _ count -> Integer (610.0) -
サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。
サーバからのレスポンスに含まれる flag の上限を返します。
これを越えた flag がレスポンスに含まれている場合は、
Net::IMAP::FlagCountError 例外が発生します。
@see Net::IMAP.max_flag_count= -
Net
:: IMAP :: BodyTypeBasic # size -> Integer (610.0) -
ボディのサイズのオクテット数を返します。
ボディのサイズのオクテット数を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage # lines -> Integer (610.0) -
ボディのテキストの行数を返します。
ボディのテキストの行数を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage # size -> Integer (610.0) -
ボディのサイズのオクテット数を返します。
ボディのサイズのオクテット数を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # lines -> Integer (610.0) -
ボディの行数を返します。
ボディの行数を返します。 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # size -> Integer (610.0) -
ボディのサイズのオクテット数を返します。
ボディのサイズのオクテット数を返します。 -
Net
:: IMAP :: FetchData # seqno -> Integer (610.0) -
メッセージの sequence number を返します。
メッセージの sequence number を返します。
Net::IMAP#uid_fetch、Net::IMAP#uid_storeであっても
UID ではなく、sequence numberを返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # quota -> Integer (610.0) -
メールボックスに指定されている上限値を返します。
メールボックスに指定されている上限値を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # usage -> Integer (610.0) -
現在のメールボックス内の使用量を返します。
現在のメールボックス内の使用量を返します。 -
Net
:: IMAP :: StatusData # attr -> { String => Integer } (610.0) -
STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
...STATUS 応答の内容をハッシュで返します。
ハッシュのキーは
"MESSAGES", "RECENT", "UIDNEXT", "UIDVALIDITY", "UNSEEN"
などが使われます。
詳しくは 2060 の 6.3.10、7.2.4 を見てください。... -
Net
:: IMAP :: ThreadMember # seqno -> Integer | nil (610.0) -
メッセージの sequence number もしくは UID を返します。
メッセージの sequence number もしくは UID を返します。
root となるメッセージが存在しない場合しない木の場合は
nil を返します。