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種類
- インスタンスメソッド (176)
- ライブラリ (22)
- モジュール関数 (22)
- 特異メソッド (22)
- クラス (11)
クラス
- IO (11)
-
Net
:: FTP (11) -
Net
:: POP3 (11) -
Net
:: SMTP (11) - WIN32OLE (110)
-
WIN32OLE
_ EVENT (22) -
WIN32OLE
_ TYPE (22)
モジュール
- Signal (22)
キーワード
-
WIN32OLE
_ EVENT (11) -
_ getproperty (11) -
_ invoke (11) -
_ setproperty (11) - debug (11)
-
default
_ event _ sources (11) - each (11)
- handler= (11)
- invoke (11)
- irb (11)
-
ole
_ free (11) -
ole
_ func _ methods (11) -
ole
_ method (11) -
ole
_ method _ help (11) -
ole
_ respond _ to? (11) - progids (11)
- raw (11)
-
set
_ debug _ output (11) - trap (22)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# invoke(name , *args) -> object | nil (6212.0) -
メソッド名を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...を呼び出します。
OLEオートメーションサーバのメソッドを動的に呼び出したい場合に利用します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別
されません。
@param name メソッド名を文字......@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel =......WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.workbooks.invoke(:Open, :FileName => 'c:\\users\\public\\test.xml',
:ReadOnly => true,
:Password => 'secret')
excel.invoke(:Quit)
このリストは、以下... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...配列を指定します。
@param types プロパティが引数を取る場合に配列で引数の型を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。......TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@return プロパティ値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESU......DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._getproperty(558, [], []) # VisibleプロパティのDISPIDは558
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...を減らして処理速度を向上させることを目的としたものです。後者の目的に
ついては、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対してはあ
まり意味を持ちません。そのため、型の高精度な制御が不要な場合は、......配列を指定し
ます。
@param types メソッドの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端の
引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不要......@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
excel... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (6206.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...ンドトリップを減らして処理速度を向上させることを目的としたも
のです。このため、DLLの形式で型情報(TypeLib)を提供しているサーバに対
してはあまり意味を持ちません。
@param dispid プロパティのDISPID(メソッドを一......す。
@param types プロパティの引数の型を配列で指定します。引数の順序は最左端
の引数のインデックスを0とします。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメー......HRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = w... -
WIN32OLE
# each {|i| . . . } -> () (6206.0) -
オブジェクトの列挙インターフェイスを呼び出してアイテム単位にブロックを 実行します。
...ェイスを呼び出してアイテム単位にブロックを
実行します。
OLEオートメーションサーバの中には、コレクション用インターフェイスを持つ
ものがあります。eachメソッドは、このようなオブジェクトの列挙メソッドを
呼び......ise WIN32OLERuntimeError selfが列挙インターフェイスをサポートしてい
ない場合に通知します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
book = excel.workbooks.add
sheets = book.worksheets(1)
cells = sheets.cells("A1:A5")
cells.ea......ch do |cell|
cell.value = 10
end
excel.Quit... -
WIN32OLE
# ole _ free -> () (6206.0) -
selfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
...selfが参照するCOMオブジェクトを解放します。
selfが参照するCOMオブジェクトのIUnknown::Releaseを呼び出すことで、COMオ
ブジェクトを開放します。ole_freeを呼び出した後は、このオブジェクトに対
する操作は行えません。
exce......l = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_free # オブジェクトの解放
excel.Quit #=> RuntimeError (failed to get Dispatch Interface)
通常は利用されなくなったWIN32OLEオブジェクトはGCのタイミングで自動的に
解放されるため、当メソッドを......呼び出す必要はありません。Officeのような外
部プロセスサーバ呼び出し時に、スクリプト終了後もサーバが解放されない場
合に強制的にサーバを終了するために当メソッドを利用できます。ただし、現
実には途中で生成さ... -
WIN32OLE
# ole _ respond _ to?(name) -> bool (6206.0) -
指定したメソッドをオブジェクトがサポートしているか調べます。
...OLEオートメーションサーバが引数で指定した名前のメソッド(プロパティ)を
サポートしているかどうかを調べます。
なお、OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別
されません。
@param name......ド名を文字列またはシンボルで指定します。
@return nameで指定したメソッドをオブジェクトが提供していれば真を返します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_respond_to?(:quit) #=> true
excel.ole_respond_to?(:exit) #=> false... -
debug (6042.0)
-
Ruby デバッガです。Ruby スクリプトのソースコードデバッグに使用します。
...使用します。
また、Emacs を使用したインタフェース rubydb3x.el が
https://github.com/ruby/elisp にあるので、活用してください。
=== 使い方
$ ruby -rdebug foo.rb
または、Emacs から
M-x load-library rubydb3x.el
M-x rubydb
=== デバッグコ......ります。
ここに挙げたもの以外を入力した場合、その入力を ruby の式として評価します。
: break
: break [<file>:]<position>|<class>:<method>
ブレークポイントを設定します。引数を省略した場合設定したブレークポ
イントを表......: quit
スクリプトを中断し、デバッガを終了します。
このコマンドの省略形は q です。
: var g[lobal]
: var l[ocal]
: var i[nstance] <object>
: var c[onst] <object>
それぞれ、グローバル変数、ローカル変数、オブジェクト<object>の... -
WIN32OLE
_ EVENT (6036.0) -
OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
...OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
OLEオートメーションサーバによっては、サーバの処理の過程でクライアントが
あらかじめ登録したメソッドを呼び出すものがあります。このサーバが......2OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
b = false
event.on_event('DocumentComplete') do |disp, uri|
disp.document.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-lan......g.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end... -
WIN32OLE
_ TYPE . progids -> [String] (3106.0) -
システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを取得します。
...@return システムに登録されているすべてのコンポーネントクラスのPROGIDを
文字列配列で返します。
excel = nil
WIN32OLE_TYPE.progids.each do |pg|
if pg =~ /excel\.application/i # ExcelのPROGIDをバージョン無視で取り出す
excel =......WIN32OLE.new(pg)
break
end
end
unless excel
$stderr.puts "Excel isn't installed"
exit(1)
end
excel.visible = true
# ...
excel.Quit
PROGIDは、生成可能なOLEオートメーションサーバのCoClass(コンポーネント
クラス)が持つレジストリ登......録名です。WIN32OLE.newの引数に指定して
WIN32OLEオブジェクトを生成できます。...