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ライブラリ
- rbconfig (33)
-
rbconfig
/ sizeof (11)
キーワード
- DESTDIR (11)
-
MAKEFILE
_ CONFIG (11) - SIZEOF (11)
検索結果
先頭4件
-
RbConfig
:: MAKEFILE _ CONFIG -> Hash (15392.0) -
RbConfig::CONFIG と同じですが、その値は以下のような形 で他の変数への参照を含みます。 MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin" これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、 Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。
...
RbConfig::CONFIG
と同じですが、その値は以下のような形
で他の変数への参照を含みます。
MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin"
これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、
Makefile 作成の際に利用されることを想定し......equire 'rbconfig'
print <<-END_OF_MAKEFILE
prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['prefix']}
exec_prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['exec_prefix']}
bindir = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['bindir']}
END_OF_MAKEFILE
=> prefix = /usr/local
exec_prefix = $(prefix)
bindir = $(e......xec_prefix)/bin
RbConfig.expand
は、このような参照を解決する
メソッドとして rbconfig 内部で利用されています。
(CONFIG 変数は、MAKEFILE_CONFIG の内容から
RbConfig.expand
を使って生成されています)
require 'rbconfig'
p Config.expand(RbConfig::... -
RbConfig
. expand(val , config = CONFIG) -> String (9421.0) -
与えられたパスを展開します。
...パスを展開します。
RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin
@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。
@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。
@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG... -
RbConfig
:: DESTDIR -> String (9201.0) -
make install するときに指定した DESTDIR を返します。 クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。
...make install するときに指定した DESTDIR を返します。
クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。... -
RbConfig
:: SIZEOF -> Hash (9201.0) -
Ruby インタプリタが作成された環境における、C の型のサイズ情報を保持します。
...環境における、C の型のサイズ情報を保持します。
下の例では、実行している Ruby インタプリタは int が 4 バイトである環境で作成されたことを表しています。
//emlist[][ruby]{
require 'rbconfig/sizeof'
RbConfig::SIZEOF['int'] # => 4
//}...