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  1. _builtin -
  2. open-uri open
  3. irb/input-method new
  4. irb/input-method gets
  5. matrix -

検索結果

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OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (15501.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (15301.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (15301.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

...ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT -> Integer (15301.0)

クライアント側セッションをキャッシュに追加することを意味します。

...

OpenSSL::SSL::SSLContext
#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。

クライアント側においては、OpenSSL ライブラリがどのセッションを
再利用するべきか確実に判定する方法はないので、再利用する場合は
OpenSSL::SSL::SSLSocket#...
...session= によって明示的に
セッションを指定しなければなりません。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (12537.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...SSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256], ... ]...

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OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file -> String | nil (12401.0)

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。

...接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (12401.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

... OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::...
...SSL::Session)...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (12401.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

...りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側...
...* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_renegotiate サーバ側で再ネゴシエイトした回数
* :cache_hits サーバ側で内部キャッシュにヒットした数
* :cb_hits サ...
...ーバ側で外部キャッシュにヒットした数
* :cache_full キャッシュが満杯で破棄したセッションの数
* :timeouts ヒットしたキャッシュがタイムアウトしてしまっていた回数...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove(sess) -> bool (12401.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。

... OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。

成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。

@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::Session...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (12401.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

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