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種類
- インスタンスメソッド (8)
- 特異メソッド (2)
- 文書 (1)
クラス
- Array (1)
-
Net
:: SMTP (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket (3) - String (1)
-
URI
:: Generic (3)
キーワード
- host (1)
- host= (1)
- hostname= (2)
- pack (1)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
post
_ connection _ check (1) - start (2)
- unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname -> String | nil (72658.0) -
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
TLS の Server Name Indication 拡張で利用するサーバのホスト名を返します。
OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= で設定した値がそのまま返されます。
設定していない場合は nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#hostname= -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # hostname=(hostname) (37297.0) -
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で利用するサーバのホスト名を設定します。
Server Name Indication については 3546 を参照してください。
このメソッドはハンドシェイク時にクライアント側がサーバ側に
サーバのホスト名を伝えるために用います。そのため、
クライアント側が OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでホスト名を指定する必要があります。
hostname に nil を渡すと SNI 拡張を利用しません。
サーバ側については OpenSSL::SSL::SSLCont... -
URI
:: Generic # hostname=(s) (36742.0) -
自身の hostname を設定します。
自身の hostname を設定します。
このメソッドは引数に IPv6 アドレスを設定した場合は
URI::Generic#host にブラケットを追加した文字列を設定しますがそれ
以外は同じ処理を行います。
require 'uri'
u = URI("http://foo/bar")
p u.to_s # => "http://foo/bar"
u.hostname = "::1"
p u.to_s # => "http://[::1]/bar"
@param s 自身の hostname を... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLSocket # post _ connection _ check(hostname) -> true (18658.0) -
接続後検証を行います。
接続後検証を行います。
検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL::SSL::SSLError を発生させます。
OpenSSL の API では、
OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書に署名してそれが失効していないことしか確認しません。
実用上は証明書に記載されている事項を見て、接続先が妥当であるかを確認する
必要があります。通常は接続先ホストの FQDN と証明書に記載されている FQDN が
一致しているか... -
URI
:: Generic # host=(s) (18391.0) -
自身の host を設定します。
自身の host を設定します。
@param s 自身の host を表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
@raise URI::InvalidURIError host と registry を同時に設定した場合に発生します。
@see URI::Generic#hostname= -
URI
:: Generic # host -> String | nil (18337.0) -
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
@see URI::Generic#hostname -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) -> Net :: SMTP (607.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
Net
:: SMTP . start(address , port = Net :: SMTP . default _ port , helo = & # 39;localhost& # 39; , user = nil , password = nil , authtype = DEFAULT _ AUTH _ TYPE) {|smtp| . . . . } -> object (607.0) -
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
新しい SMTP オブジェクトを生成し、サーバに接続し、セッションを開始します。
以下と同じです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.new(address, port).start(helo, user, password, authtype)
このメソッドにブロックを与えた場合には、新しく作られた Net::SMTP オブジェクト
を引数としてそのブロックを呼び、ブロック終了時に自動的に接続を閉じます。
ブロックを与えなかった場合には新しく作られた Net::SMTP オブジェクトが
返されます。この場合終了時に Net::SMTP#finish ... -
String
# unpack(template) -> Array (397.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
Array
# pack(template) -> String (379.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま... -
pack テンプレート文字列 (343.0)
-
pack テンプレート文字列
pack テンプレート文字列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のように連続するテンプレート文字は
"i4"
と書き換えることができます。
テンプレート文字列中の空白類は無視されます。
また、`#' から改行あるいはテンプレート文字列の最後まではコメントとみな
され無視されます。
=== 整数のテンプレート...