るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
74件ヒット [1-74件を表示] (0.038秒)

別のキーワード

  1. _builtin reject
  2. _builtin reject!
  3. dbm reject
  4. env reject
  5. hash reject

ライブラリ

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

OptionParser.reject(klass) -> () (18114.0)

OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。

...OptionParser.accept メソッドで登録したブロックを削除します。

@
param klass 削除したいクラスオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
require "time"

def parse(option_parser)
option_parser.on("-t", "--time [TIME]", Time) do |time|...
...OptionParser.accept(Time) do |s,|
begin
Time.parse(s) if s
rescue
raise OptionParser::InvalidArgument, s
end
end

opts1 = OptionParser.new
parse(opts1) # => Time
OptionParser.reject(Time)
opts2 = OptionParser.new
parse(opts2) # => unsupported argument type: Time (ArgumentError)
//}...

ENV.filter! -> Enumerator (13.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.filter! {|key, value| ... } -> ENV | nil (13.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.keep_if -> Enumerator (13.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...
...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.keep_if {|key, value| ... } -> ENV (13.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...
...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

絞り込み条件を変える

ENV.select! -> Enumerator (13.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...
...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...

ENV.select! {|key, value| ... } -> ENV | nil (13.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であ るような要素を環境変数に残します。

...keep_if は常に self を返します。
select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...
...常に self を返します。
select! と filter! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが省略された場合には Enumerator を返します。

@
see ENV.delete_if,ENV.reject!, Hash#keep_if, Hash#select!,...