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Math.#log2(x) -> Float (6168.0)

2 を底とする x の対数(binary logarithm)を返します。

...を底とする x の対数(binary logarithm)を返します。

@
param x 正の実数

@
raise TypeError xに数値以外を指定した場合に発生します。

@
raise Math::DomainError x に範囲外の実数を指定した場合に発生します。

@
raise RangeError xに実数以外の...
...数値を指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Math.log2(1) # => 0.0
Math.log2(2) # => 1.0
Math.log2(32768) # => 15.0
Math.log2(65536) # => 16.0
//}

@
see Math.#log, Math.#log10...

Math.#log10(x) -> Float (6162.0)

x の常用対数(common logarithm)を返します。

...x の常用対数(common logarithm)を返します。

@
param x 正の実数

@
raise TypeError xに数値以外を指定した場合に発生します。

@
raise Math::DomainError x に範囲外の実数を指定した場合に発生します。

@
raise RangeError xに実数以外の数値を...
...指定した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
Math.log10(1) # => 0.0
Math.log10(10) # => 1.0
Math.log10(10**100) # => 100.0
//}

@
see Math.#log, Math.#log2...

CMath.#log10!(x) -> Float (6154.0)

実数 x の常用対数を返します。Math.#log10 のエイリアスです。

...数を返します。Math.#log10 のエイリアスです。

@
param x 真数を正の実数で指定します。

@
raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@
raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@
raise RangeError x に実数...
...以外の数値を指定した場合に発生します。

@
see Math.#log10...

CMath.#log2!(x) -> Float (6154.0)

2 を底とする実数 x の対数 (binary logarithm) を返します。 Math.#log2のエイリアスです。

...数 (binary logarithm) を返します。
Math.#log2のエイリアスです。

@
param x 真数を正の実数で指定します。

@
raise Math::DomainError x が負の数である場合に発生します。

@
raise TypeError x に数値以外を指定した場合に発生します。

@
raise Rang...
...eError x に実数以外の数値を指定した場合に発生します。

@
see Math.#log2...

CMath.#log10(z) -> Float | Complex (6114.0)

z の常用対数を返します。

...z の常用対数を返します。

@
param z 数値

@
raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。...

絞り込み条件を変える

CMath.#log2(z) -> Float | Complex (6114.0)

2 を底とする z の対数 (binary logarithm) を返します。

...2 を底とする z の対数 (binary logarithm) を返します。

@
param z 真数を指定します。

@
raise TypeError z に数値以外を指定した場合に発生します。...

Syslog.#open!(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (3785.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@
param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...す。

@
param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください。

@
param...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Sy...

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (3785.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog の詳細については syslog(3) を参...
...

@
param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。

@
param options Syslog.open...
...や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください。

@
param facility ログ出力を行うプ...

Syslog.#reopen(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) { |syslog| ... } -> self (3785.0)

開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

...開いていた syslog を最初にクローズする点を除いてSyslog.#open と同じです。

@
param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。...
...す。

@
param options Syslog.open や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください。

@
param...
...syslog はこの値
にしたがって出力先となるログファイルを決定します。 詳しくは、
syslog.conf(5), Syslog::Constants を参照してく
ださい。

使用例
require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Sy...

Syslog.#open(ident=$0, options=Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONS, facility=Syslog::LOG_USER) -> self (3685.0)

与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。

...数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。

ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。

syslog の詳細については syslog(3) を参...
...

@
param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。

@
param options Syslog.open...
...や Syslog.log の動作を制御するフラグを指定します。
指定しない場合は、Syslog::LOG_PID|Syslog::LOG_CONSの値が使われ
ます。使用できる値はSyslog::Constants を参照してください。

@
param facility ログ出力を行うプ...

絞り込み条件を変える

Syslog.#mask -> Integer | nil (3109.0)

ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。

...的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。

@
param mask ログの優先度のマスクを設定します。

@
raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。

使用例

require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ロ...
...しくはsyslog.conf を参照
log
= '/var/log/ftp.log'

Syslog.open('ftpd', LOG_PID | LOG_NDELAY, LOG_FTP)
Syslog.mask = Syslog::LOG_UPTO(LOG_ERR)

[ LOG_CRIT, LOG_ERR, LOG_WARNING,
LOG
_NOTICE, LOG_INFO, LOG_DEBUG ].each_with_index { |c, i|
Syslog.log(c, "test for syslog FTP #{c}, #...
...{i}")
}
Syslog.close
File.foreach(log){|line|
print line if line =~ /FTP/
}...
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