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OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (18239.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@
see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (6176.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACH...
...RNAL
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@
param mode 設定するモード(整数値)
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=(cb) (6134.0)

セッションキャッシュを探索し、内部のキャッシュテーブルには 見付からなかった場合に呼び出されるコールバックを設定します。

...ブジェクトを call するときの引数は
[ 接続オブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), セッションID(文字列) ]
という配列です。このコールバックの返り値が
OpenSSL
::SSL::Session オブジェクトならば、
それをキャッシュ値として利用しま...
...ッシュは見つからなかったものとして取り扱われます。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@
param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (6134.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@
param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@
see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=(cb) (6134.0)

新たなセッションが作られたときに呼び出されるコールバックを 指定します。

...ト(OpenSSL::SSL::SSLSocket), 新たなセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。

@
param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@
see OpenSSL::SSL:...
...:SSLContext#session_new_cb...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=(cb) (6134.0)

セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。

...ト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。

セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session
見てください。


@
param cb コールバックオブジェクト(Proc もしくは Method)
@
see...
...OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=(sess) (6134.0)

ハンドシェイクで再利用する SSL セッションを 設定します。

...合は、
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect を呼ぶ前に
このメソッドでセッションオブジェクト
(OpenSSL::SSL::Session のインスタンス)
を設定します。

サーバ側の場合 OpenSSL::SSL::SSLContext がキャッシュの保持と
管理を行います。

@
param sess...
...設定するセッション
@
see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session_reused? -> bool (6128.0)

利用している SSL セッションが再利用されたものである 場合に真を返します。

...利用している SSL セッションが再利用されたものである
場合に真を返します。

@
see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=(size) (6122.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを指定します。

...を指定します。

size に 0 を渡すと制限なしを意味します。

デフォルトは 1024*20 で、20000 セッションまでキャッシュを保持できます。

@
param size セッションキャッシュのサイズ(整数値)
@
see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size...
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