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  1. stringio syswrite
  2. io syswrite
  3. openssl syswrite
  4. _builtin syswrite
  5. sslsocket syswrite

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IO#syswrite(string) -> Integer (18131.0)

write(2) を用いて string を出力します。 string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...用すると思わぬ動作
をすることがあります。

@
param string 自身に書き込みたい文字列を指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@
raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します...
...

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile", "w+") do |f|
f.syswrite("ABCDE") # => 5
f.syswrite(:ABC) # => 3
end
File.read("testfile") # => "ABCDEABC"
//}...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite(string) -> Integer (18119.0)

データをバッファを経由せずに暗号化通信路に書き込みます。

...基本的にはこのメソッドは使わず、OpenSSL::Buffering の
メソッドを使ってデータを書き込むべきです。

IO#syswrite と同様です。

@
param string 書き込むデータ文字列
@
raise OpenSSL::SSL::SSLError 書き込みに失敗した場合に発生します...

StringIO#syswrite(obj) -> Integer (18113.0)

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

...自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。...

StringIO#write_nonblock(obj) -> Integer (3013.0)

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

...自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

@
param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@
raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (46.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

...lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き...
...l", "w") {|f|
f.print "foo"
f.sysseek(0)
}
# => -:3: warning: sysseek for buffered IO

@
param offset ファイルポインタを移動させるオフセットを整数で指定します。

@
param whence 値は以下のいずれかです。
それぞれ代わりに :SET、:...
...がある位置へ(同上)

@
raise IOError 読み込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると発生します。
既に close されていた場合にも発生します。

@
raise Errno::EXXX 移動に失敗した場合に発生します。

@
see IO#seek...

絞り込み条件を変える

IO#write(*str) -> Integer (24.0)

IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ れば to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...イト数を返します。

IO#syswrite を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出すので、このメソッドを置き換える
ことで出力関数の挙動を変更することができます。

@
param str 自身に書き込みた...
...い文字列を指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@
raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("textfile", "w+") do |f|
f.write("This is") # => 7
end
File.read...

IO#write(str) -> Integer (24.0)

IOポートに対して str を出力します。str が文字列でなけ れば to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

...イト数を返します。

IO#syswrite を除く全ての出力メソッドは、最終的に
"write" という名のメソッドを呼び出すので、このメソッドを置き換える
ことで出力関数の挙動を変更することができます。

@
param str 自身に書き込みた...
...い文字列を指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@
raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("textfile", "w+") do |f|
f.write("This is") # => 7
end
File.read...

OpenSSL::Buffering#sync=(sync) (18.0)

出力の同期モードを設定します。

...LSocket#syswrite を除くすべての書き込み
(OpenSSL::Buffering#write, OpenSSL::Buffering#print など)
はバッファリングされずに出力されます。

false に設定すると書き込みはバッファリングされます。

@
param sync 設定するモード(真偽値)
@
see Ope...