ライブラリ
- ビルトイン (31)
- benchmark (2)
-
cgi
/ core (1) -
cgi
/ html (4) - drb (2)
-
drb
/ acl (3) - fileutils (16)
-
net
/ ftp (9) -
net
/ imap (4) -
net
/ smtp (1) - openssl (2)
- pp (1)
- psych (3)
- rake (12)
-
rake
/ packagetask (1) -
rake
/ rdoctask (1) -
rake
/ testtask (1) -
rdoc
/ context (1) -
rexml
/ document (3) -
rexml
/ parsers / sax2parser (6) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ sax2listener (15) -
rexml
/ streamlistener (13) -
rubygems
/ config _ file (1) -
rubygems
/ dependency _ list (6) -
rubygems
/ spec _ fetcher (1) -
rubygems
/ uninstaller (2) -
rubygems
/ user _ interaction (2) - socket (5)
- uri (3)
-
webrick
/ server (1) -
webrick
/ utils (1) -
win32
/ registry (14)
クラス
- ACL (2)
- Addrinfo (2)
- Array (6)
-
Benchmark
:: Job (1) -
Benchmark
:: Report (1) - CGI (1)
-
DRb
:: DRbServer (1) -
Enumerator
:: Lazy (2) -
Gem
:: ConfigFile (1) -
Gem
:: DependencyList (6) -
Gem
:: SpecFetcher (1) -
Gem
:: StreamUI (1) -
Gem
:: Uninstaller (2) -
Net
:: FTP (9) -
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: SMTP (1) - Object (1)
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (1) - PP (1)
-
Psych
:: Handler (1) -
RDoc
:: Context (1) -
REXML
:: AttlistDecl (2) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser (6) -
REXML
:: Parsers :: StreamParser (1) -
Rake
:: FileList (10) -
Rake
:: NameSpace (1) -
Rake
:: PackageTask (1) -
Rake
:: RDocTask (1) -
Rake
:: TestTask (1) - SignalException (3)
- Socket (1)
- String (2)
- TCPServer (1)
- ThreadGroup (1)
- UNIXServer (1)
-
URI
:: MailTo (3) -
WEBrick
:: GenericServer (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (4) - DRb (1)
- Enumerable (6)
- FileUtils (16)
-
Gem
:: UserInteraction (1) - Process (1)
- Psych (2)
-
REXML
:: SAX2Listener (15) -
REXML
:: StreamListener (13) -
Rake
:: TaskManager (1) -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree (6) - Signal (2)
-
WEBrick
:: Utils (1) -
Win32
:: Registry :: Constants (14)
キーワード
- * (1)
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - == (1)
- ACL (1)
- ConditionVariable (1)
-
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) -
REG
_ BINARY (1) -
REG
_ DWORD (1) -
REG
_ DWORD _ BIG _ ENDIAN (1) -
REG
_ DWORD _ LITTLE _ ENDIAN (1) -
REG
_ EXPAND _ SZ (1) -
REG
_ FULL _ RESOURCE _ DESCRIPTOR (1) -
REG
_ LINK (1) -
REG
_ MULTI _ SZ (1) -
REG
_ NONE (1) -
REG
_ QWORD (1) -
REG
_ QWORD _ LITTLE _ ENDIAN (1) -
REG
_ RESOURCE _ LIST (1) -
REG
_ RESOURCE _ REQUIREMENTS _ LIST (1) -
REG
_ SZ (1) - [] (1)
- add (2)
- attlistdecl (2)
- cdata (2)
- characters (1)
- chmod (1)
-
chmod
_ R (1) -
choose
_ from _ list (2) - chown (1)
-
chown
_ R (1) - ciphers= (1)
- comment (2)
-
create
_ listeners (1) - crypt (1)
- deafen (1)
- dir (2)
- doctype (2)
-
each
_ cons (2) -
each
_ slice (2) - egrep (1)
- elementdecl (2)
-
end
_ element (1) -
end
_ prefix _ mapping (1) - entity (1)
- entitydecl (2)
-
excluded
_ from _ list? (1) - exec (1)
- ext (1)
-
find
_ name (1) -
from
_ source _ index (1) - getacl (1)
-
handle
_ arguments (1) - header (1)
- headers (1)
- import (1)
- include (1)
- include? (1)
-
install
_ list (1) - instruction (1)
- listen (12)
-
load
_ stream (2) - ls (2)
- lsub (1)
- makedirs (1)
-
mkdir
_ p (1) - mkpath (1)
- mlsd (2)
- mlst (1)
- new (9)
- notationdecl (2)
- of (2)
-
ok
_ to _ remove? (1) - pack (2)
- pack テンプレート文字列 (1)
-
package
_ files= (1) - parse (2)
-
parse
_ file (2) -
parse
_ stream (1) - pathmap (1)
-
processing
_ instruction (1) - product (2)
- progress (1)
-
rcptto
_ list (1) -
rdoc
_ files= (1) - remove (2)
-
remove
_ all (1) -
remove
_ by _ name (1) -
resolve
_ args (1) -
respond
_ to? (1) - rm (1)
-
rm
_ f (1) -
rm
_ r (1) -
rm
_ rf (1) - rmtree (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) - rubygems (1)
-
rubygems
/ security (1) -
safe
_ unlink (1) -
scrolling
_ list (2) - seplist (1)
- signame (1)
-
spec
_ predecessors (1) -
start
_ element (1) -
start
_ prefix _ mapping (1) -
start
_ sequence (1) -
start
_ service (1) -
tag
_ end (1) -
tag
_ start (1) -
test
_ files= (1) - text (1)
-
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) - touch (1)
-
unmatched
_ alias _ lists= (1) - unpack (1)
- uptodate? (1)
- write (1)
- xlist (1)
- xmldecl (2)
- zip (6)
- セキュリティモデル (1)
- 多言語化 (1)
- 演算子式 (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP # list(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] | nil (54706.0) -
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
... -
Gem
:: SpecFetcher # list(all = false) -> Array (54340.0) -
Gem::sources に格納されている各ソースから利用可能な Gem のリストを取得して返します。
Gem::sources に格納されている各ソースから利用可能な Gem のリストを取得して返します。
@param list 真を指定すると全てのバージョンの情報を返します。 -
Signal
. # list -> Hash (54340.0) -
シグナル名とシグナル番号を対応づけた Hash オブジェクトを返し ます。
シグナル名とシグナル番号を対応づけた Hash オブジェクトを返し
ます。
例:
p Signal.list # => {"WINCH"=>28, "PROF"=>27, ...}
@see Signal.#signame -
Benchmark
:: Report # list -> [Benchmark :: Tms] (54322.0) -
Benchmark::Report#item 実行時に作成された Benchmark::Tms オ ブジェクトの一覧を返します。
Benchmark::Report#item 実行時に作成された Benchmark::Tms オ
ブジェクトの一覧を返します。
@see Benchmark::Report#item -
Net
:: FTP # list(*args) -> [String] (45463.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Net
:: FTP # list(*args) {|line| . . . } -> nil (45463.0) -
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
LIST コマンドを送信し、結果を返します。
ブロックとともに呼び出された場合は各行に対してブロックを
実行します。ブロックなしの場合には文字列の配列で結果を返します。
@param args LIST の引数を文字列で渡します。複数渡すことができます。
@raise Net::FTPTempError 応答コードが 4yz のときに発生します。
@raise Net::FTPPermError 応答コードが 5yz のときに発生します。
@raise Net::FTPProtoError 応答コードが RFC 的に正しくない場合に発生します。
@raise Net::FTPReply... -
Rake
:: FileList # excluded _ from _ list?(file _ name) -> bool (27430.0) -
与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
与えられたファイル名が除外される場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param file_name ファイル名を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb")
file_list.exclude("t... -
REXML
:: SAX2Listener # attlistdecl(element , pairs , contents) -> () (27355.0) -
DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの属性リスト宣言に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param element 要素名が文字列で渡されます
@param pairs 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param contents 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます -
REXML
:: StreamListener # attlistdecl(element _ name , attributes , raw _ content) -> () (27355.0) -
DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。
DTDの属性リスト宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックです。
@param element_name 要素名が文字列で渡されます
@param attributes 属性名とそのデフォルト値の対応が
{ 属性名文字列 => デフォルト値文字列(無ければnil) } という
ハッシュテーブルで渡されます
@param raw_content 文書内の属性リスト宣言の文字列がそのまま渡されます
=== 例
<!ATTLIST a att CDATA #REQUIRED xyz CDATA "foobar">
という属性リスト宣言に対しては
element_... -
PP
# seplist(list , sep = lambda { comma _ breakable } , iter _ method = :each) {|e| . . . } -> () (18748.0) -
リストの各要素を何かで区切りつつ、自身に追加していくために使われます。
リストの各要素を何かで区切りつつ、自身に追加していくために使われます。
list を iter_method によってイテレートし、各要素を引数としてブロックを実行します。
また、それぞれのブロックの実行の合間に sep が呼ばれます。
つまり、以下のふたつは同値です。
//emlist[][ruby]{
q.seplist([1,2,3]) {|v| q.pp v }
q.pp 1
q.comma_breakable
q.pp 2
q.comma_breakable
q.pp 3
//}
@param list 自身に追加したい配列を与えます。iter_method を適切に指定... -
ACL
# install _ list(list) -> () (18709.0) -
ACL に list で指定したエントリーを追加します。
ACL に list で指定したエントリーを追加します。
require "drb/acl"
acl = ACL.new
acl.install_list(["deny", "192.168.1.45"])
@param list 追加するエントリー -
Gem
:: StreamUI # choose _ from _ list(question , list) -> Array (18679.0) -
リストから回答を選択する質問をします。
リストから回答を選択する質問をします。
リストは質問の上に表示されます。
@param question 質問を指定します。
@param list 回答の選択肢を文字列の配列で指定します。
@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。 -
Net
:: IMAP # xlist(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (18655.0) -
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、
「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。
詳しくは
http://code.google.com/apis/gmail/imap/
を参照してください。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary , listener) -> () (18655.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(listener) -> () (18655.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
WEBrick
:: Utils . # create _ listeners(address , port , logger = nil) -> [TCPServer] (18391.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し ます。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
ます。
@param address アドレスを指定します。
@param port ポート番号を指定します。
@param logger ロガーオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError port を指定しなかった場合に発生します。
@see Socket.getaddrinfo, TCPServer -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(ary) { . . . } -> () (18355.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym) { . . . } -> () (18355.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
REXML
:: Parsers :: SAX2Parser # listen(sym , ary) { . . . } -> () (18355.0) -
コールバックをパーサに登録します。
コールバックをパーサに登録します。
引数の種類やブロックの有無でどのような場合に何がコールバックされかが
変わります。
ブロックを指定した場合はそのブロックがコールバックされます。
ブロックを指定しない場合は REXML::SAX2Listener を include した
クラスのオブジェクトを指定します。
sym は以下のシンボルが指定でき、どの場合にコールバックが呼び出されるかを
指定します。どのような場合にどのような引数でコールバックが呼び出されるか
については、
REXML::SAX2Listener の対応するメソッドで詳しく説明されていますので
そちらを参照してください。... -
TCPServer
# listen(backlog) -> 0 (18355.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。 -
WEBrick
:: GenericServer # listen(address , port) -> [TCPServer] (18355.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し listener として管理します。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
listener として管理します。
@param address アドレスを文字列で指定します。
@param port listen するポートを整数で指定します。
@see WEBrick::GenericServer#listeners, TCPServer#listen -
Gem
:: UserInteraction # choose _ from _ list(*args) -> Array (18340.0) -
リストから回答を選択する質問をします。
リストから回答を選択する質問をします。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。
@return 選択肢の名称と選択肢のインデックスを要素とする配列を返します。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # listen(backlog=5) -> 0 (18337.0) -
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。
ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。
通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。
@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。 -
Socket
# listen(backlog) -> 0 (18337.0) -
listen(2) と同じ働きをします。
listen(2) と同じ働きをします。
0 を返します。
@param backlog 接続を保留できる最大数
@return 0 を返します。 -
Net
:: SMTP # rcptto _ list(to _ addrs) { . . . } -> object (18322.0) -
RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。
RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。
コマンドを送った後、ブロックを呼び出します。
このメソッドの返り値はブロックの返り値になります。
通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。
@param to_addrs 送信先メールアドレスの配列 -
Addrinfo
# listen(backlog=5) -> Socket (18319.0) -
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。
@param backlog バックログの最大数 -
Addrinfo
# listen(backlog=5) {|sock| . . . } -> object (18319.0) -
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、 listen(2) を実行します。
自身のアドレスにバインドされたソケットを作成し、
listen(2) を実行します。
ブロックが渡されたときにはそのブロックに生成された Socket
オブジェクトが渡されます。ブロックの返り値がメソッドの返り値となります。
ブロックを省略した場合は、生成された Socket
オブジェクトが返されます。
@param backlog バックログの最大数 -
RDoc
:: Context # unmatched _ alias _ lists=(val) (18319.0) -
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を設定します。
メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を設定します。
@param val 旧メソッド名がキー、RDoc::Alias が値の Hash を指
定します。 -
UNIXServer
# listen(backlog) -> 0 (18319.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog バックログの最大数(接続要求を保留できる数) -
Rake
:: FileList . [](*args) -> Rake :: FileList (9391.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
@param args パターンを指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'rake'
file_list1 = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list2 = FileList['lib/**/*.rb', 'test/test*.rb']
file_list1 == file_list2 # => true
//} -
Rake
:: FileList # ext(newext = & # 39;& # 39;) -> Rake :: FileList (9355.0) -
各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。
各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.ext(".erb") # => ["test1.e... -
Rake
:: FileList # pathmap(spec = nil) -> Rake :: FileList (9355.0) -
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.pathmap("%n") # => ["test1", "test2", "test3"]
end
//}
@see String#pathmap -
Win32
:: Registry :: Constants :: REG _ RESOURCE _ LIST (9355.0) -
@todo
@todo
レジストリ値の型。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: REG _ RESOURCE _ REQUIREMENTS _ LIST (9355.0) -
@todo
@todo
レジストリ値の型。 -
CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(name = "" , *values) -> String (9346.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param values option 要素を生成するための情報を一つ以上指定します。
それぞれ、文字列、一要素、二要素、三要素の配列を指定することができます。
文字列か一要素の配列である場合は、value 属性の値と option 要素の内容になります。
三要素の配列である場合は、順に value 属性の値、option 要素の内容、その option 要素が
選択状態かどうかを表す... -
Gem
:: DependencyList . from _ source _ index(src _ index) -> Gem :: DependencyList (9337.0) -
与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。
与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。
@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。
@see Gem::SourceIndex -
CGI
:: HtmlExtension # scrolling _ list(attributes) -> String (9331.0) -
select 要素を生成します。
select 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
popup_menu({"NAME" => "name", "SIZE" => 2, "MULTIPLE" => true,
"VALUES" => [["1", "Foo"], ["2", "Bar", true], "Baz"] })
# <SELECT NAME="name" MULTIPLE SIZE="2">
# <OPTION VALUE="1">Foo</OPTION>
... -
REXML
:: SAX2Listener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (9073.0) -
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)に出会った時に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場合は nil が、"PUBLIC" の場合はシステム識別子が渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # notationdecl(name , public _ or _ system , public _ id , system _ id) -> () (9073.0) -
DTDの記法宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの記法宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name 記法名が文字列で渡されます
@param public_or_system "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます
@param public_id 公開識別子が文字列で渡されます。指定されていない場合はnilが渡されます
@param system_id システム識別子が文字列で渡されます。指定されていない場合はnilが渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # start _ element(uri , localname , qname , attributes) -> () (9073.0) -
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が開始されたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます
@param attribute 属性が { 属性名 => 属性値文字列 } という Hash で
で渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # doctype(name , pub _ sys , long _ name , uri) -> () (9073.0) -
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
文書型宣言(DTD)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
pub_sys, long_name, uri はDTDが内部サブセットのみを
利用している場合には nil が渡されます。
@param name 宣言されているルート要素名が文字列で渡されます。
@param pub_sys "PUBLIC" もしくは "SYSTEM" が渡されます。nilが渡される場合もあります。
@param long_name "SYSTEM" の場合はシステム識別子が、"PUBLIC"の場合は公開識別子が
文字列で渡されます
@param uri "SYSTEM" の場... -
Rake
:: FileList # ==(array) -> bool (9073.0) -
自身を配列に変換してから与えられた配列と比較します。
自身を配列に変換してから与えられた配列と比較します。
@param array 比較対象の配列を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
file_list == file_list.to_a # => true
end
//} -
Rake
:: FileList # egrep(pattern) {|filename , count , line| . . . } (9073.0) -
与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。
与えられたパターンをファイルリストから grep のように検索します。
ブロックが与えられた場合は、マッチした行の情報 (ファイル名、行番号、マッチした行) が
ブロックに渡されてブロックが評価されます。ブロックが与えられなかった場合は、
標準出力に、ファイル名:行番号:マッチした行を出力します。
@param pattern 正規表現を指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("sample1", "line1\nline2\nline3\n")
IO.write("sample2", "line1\nline2\n... -
Rake
:: FileList # import(array) -> self (9073.0) -
与えられた配列を自身にインポートします。
与えられた配列を自身にインポートします。
@param array ファイル名のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.import(["test4.rb", "... -
REXML
:: SAX2Listener # end _ element(uri , localname , qname) -> () (9055.0) -
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
要素が終了した(閉じられた)ときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param uri 名前空間のURI文字列が渡されます。対応する名前空間が存在しない場合は
nil が渡されます
@param localname 接頭辞を取り除いた要素名文字列が渡されます
@param qname 修飾名(qualified-name)文字列、つまり接頭辞を含む文字列が渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (9055.0) -
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます -
REXML
:: StreamListener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (9055.0) -
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます
=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言... -
Rake
:: FileList # include(*filenames) -> self (9055.0) -
ファイル名のパターンを追加リストに登録します。 配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。
ファイル名のパターンを追加リストに登録します。
配列が与えられた場合、配列の各要素が追加されます。
@param filenames 追加するファイル名のパターンを指定します。
例:
file_list.include("*.java", "*.cfg")
file_list.include %w( math.c lib.h *.o ) -
Gem
:: DependencyList # spec _ predecessors -> Hash (9049.0) -
@todo ???
@todo ???
Return a hash of predecessors. <tt>result[spec]</tt> is an
Array of gemspecs that have a dependency satisfied by the named
spec. -
Gem
:: DependencyList # find _ name(full _ name) -> Gem :: Specification | nil (9037.0) -
自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。
自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: DependencyList # ok _ to _ remove?(full _ name) -> bool (9037.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name -
Gem
:: DependencyList # remove _ by _ name(full _ name) -> Gem :: Specification (9037.0) -
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。
与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。
このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。
@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。
@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if -
REXML
:: AttlistDecl # write(out , indent = -1) -> () (9037.0) -
self を out に出力します。
self を out に出力します。
@param out 出力先の IO オブジェクト
@param indent インデント数(無視されます) -
REXML
:: SAX2Listener # processing _ instruction(target , data) -> () (9037.0) -
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
XML 処理命令(PI)に対し呼び出されるコールバックメソッドです。
@param target ターゲット名が文字列で渡されます
@param data 処理命令の内容が文字列で渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # start _ prefix _ mapping(prefix , uri) -> () (9037.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。
以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_... -
REXML
:: StreamListener # instruction(name , instruction) -> () (9037.0) -
XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML処理命令(PI)をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name ターゲット名が文字列で渡されます
@param instruction 処理命令の内容が文字列で渡されます
=== 例
<?xml-stylesheet type="text/css" href="style.css"?>
というPIに対し
name: "xml-stylesheet"
instruction: " type=\"text/css\" href=\"style.css\""
という引数が渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # tag _ start(name , attrs) -> () (9037.0) -
開始タグをパースしたとき に呼び出されるコールバックメソッドです。
開始タグをパースしたとき
に呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name タグ名が文字列で渡されます
@param attrs タグの属性が"属性名" => "属性値"という Hash で渡されます
=== 例
<tag attr1="value1" attr2="value2">
という開始タグに対し、
name: "tag"
attrs: {"attr1" => "value1", "attr2" => "value2"}
という引数が渡されます。 -
Rake
:: FileList . new(*patterns) {|self| . . . } (9037.0) -
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
与えられたパターンをもとにして自身を初期化します。
ブロックが与えられている場合は、自身をブロックパラメータとしてブロックを評価します。
@param patterns パターンを指定します。
例:
file_list = FileList.new('lib/**/*.rb', 'test/test*.rb')
pkg_files = FileList.new('lib/**/*') do |fl|
fl.exclude(/\bCVS\b/)
end -
Gem
:: DependencyList # add(*gemspecs) (9019.0) -
与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。
与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。
@param gemspecs Gem::Specification のインスタンスを一つ以上指定します。 -
REXML
:: AttlistDecl # include?(key) -> bool (9019.0) -
key が属性名であるならば真を返します。
key が属性名であるならば真を返します。
@param key 属性名であるかどうか判定する文字列 -
REXML
:: SAX2Listener # cdata(content) -> () (9019.0) -
CDATA セクションに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
CDATA セクションに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content CDATAセクションの内容の文字列が渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # characters(text) -> () (9019.0) -
XML の文字データに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML の文字データに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param text 文字データ(文字列)が渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # comment(comment) -> () (9019.0) -
XML文書内のコメントに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML文書内のコメントに出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param comment コメントの内容が文字列で渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # elementdecl(content) -> () (9019.0) -
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 要素型宣言が文字列として渡されます。 -
REXML
:: SAX2Listener # end _ prefix _ mapping(prefix) -> () (9019.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに 呼び出されるコールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに
呼び出されるコールバックメソッドです。
@param prefix 接頭辞の文字列が渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # entitydecl(content) -> () (9019.0) -
DTDの実体宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの実体宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 実体宣言が配列で渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # progress(position) -> () (9019.0) -
パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
パーサが入力を読み進めたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
これの呼び出しの次のコールバックは基本的にこれで報告される位置から
読み出したデータによるものです。
@param position パーサの入力位置のバイト数 -
REXML
:: StreamListener # cdata(content) -> () (9019.0) -
CDATA セクションをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
CDATA セクションをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content CDATAセクションの内容の文字列が渡されます
=== 例
<![CDATA[ xyz ]]>
というCDATAセクションに対しては
content: " xyz "
という引数が渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # comment(comment) -> () (9019.0) -
XML文書内のコメントをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML文書内のコメントをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param comment コメントの内容が文字列で渡されます -
REXML
:: StreamListener # elementdecl(content) -> () (9019.0) -
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 要素型宣言が文字列として渡されます。
=== 例
<!ELEMENT root (a+)>
という属性型宣言に対しては
content: "<!ELEMENT root (a+)"
という引数が渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # entity(content) -> () (9019.0) -
DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される コールバックメソッドです。
DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される
コールバックメソッドです。
DTDの各宣言(要素型宣言や実体参照宣言)の内側で使われた
場合はこのメソッドはコールバックされません。
各宣言のためのコールバックメソッド
(REXML::StreamListener#elementdecl や REXML::StreamListener#entitydecl
など)
の引数の一部として渡されます。
2.0.0 以前ではこのメソッドはコールバックされないことに注意してください。
@param content 参照名が文字列で渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # entitydecl(content) -> () (9019.0) -
DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの実体宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 実体宣言が配列で渡されます
実体宣言の書き方によって content に渡されるデータの形式が異なります。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/parsers/baseparser'
require 'rexml/parsers/streamparser'
require 'rexml/streamlistener'
xml = <<EOS
<!DOCTYPE root [
<!ENTITY % YN '"Yes"'>
<!ENTITY % YN 'Yes... -
REXML
:: StreamListener # notationdecl(content) -> () (9019.0) -
DTDの記法宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの記法宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 記法宣言が
[記法名文字列, 種別("PUBLIC" もしくは "SYSTEM"), 公開識別子文字列,
URI文字列] という配列で渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # tag _ end(name) -> () (9019.0) -
終了タグをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
終了タグをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param name タグ名が文字列で渡されます
=== 例
</tag>
という終了タグに対し、
name: "tag"
という引数が渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # text(text) -> () (9019.0) -
XML文書内のテキストをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML文書内のテキストをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param text テキストが文字列で渡されます -
Rake
:: FileList # *(other) -> Array | String (9019.0) -
Array#* と動作を合わせるために再定義しています。
Array#* と動作を合わせるために再定義しています。
@see Array#* -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1477.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
rubygems
/ security (487.0) -
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
=== 署名付きの Gem パッケージ
==== 目次
* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について
==== 概要
このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。
==== 解説
@todo メソッドではない
あなたが自分の Gem に署名するためには、... -
FileUtils
. # chown(user , group , list , options = {}) -> Array (478.0) -
ファイル list の所有ユーザと所有グループを user と group に変更します。
ファイル list の所有ユーザと所有グループを user と group に変更します。
user, group に nil または -1 を渡すとその項目は変更しません。
@param user ユーザー名か uid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param group グループ名か gid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param list ファイルのリストを指定します。対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :n... -
FileUtils
. # chown _ R(user , group , list , options = {}) -> Array (478.0) -
list 以下のファイルの所有ユーザと所有グループを user と group へ再帰的に変更します。
list 以下のファイルの所有ユーザと所有グループを
user と group へ再帰的に変更します。
user, group に nil または -1 を渡すとその項目は変更しません。
@param user ユーザー名か uid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param group グループ名か gid を指定します。nil/-1 を指定すると変更しません。
@param list ファイルのリストを指定します。対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param opti... -
FileUtils
. # chmod(mode , list , options = {}) -> Array (460.0) -
ファイル list のパーミッションを mode に変更します。
ファイル list のパーミッションを mode に変更します。
@param mode パーミッションを8進数(absolute mode)か文字列(symbolic
mode)で指定します。
@param list ファイルのリストを指定します。 対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop と :verbose が指定可能です。
c:FileUtils#options
@return list を配列として返しま... -
FileUtils
. # chmod _ R(mode , list , options = {}) -> Array (460.0) -
ファイル list のパーミッションを再帰的に mode へ変更します。
ファイル list のパーミッションを再帰的に mode へ変更します。
@param mode パーミッションを8進数(absolute mode)か文字列(symbolic
mode)で指定します(FileUtils.#chmod 参照)。
@param list ファイルのリストを指定します。対象のファイルが一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop と :verbose が指定可能です。
c:FileUtils#options... -
FileUtils
. # rm _ rf(list , options = {}) -> () (445.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
rm_r(list, force: true) と同じです。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt... -
FileUtils
. # rmtree(list , options = {}) -> () (445.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
rm_r(list, force: true) と同じです。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUt... -
FileUtils
. # uptodate?(newer , older _ list , options = nil) -> bool (442.0) -
newer が、older_list に含まれるすべてのファイルより新しいとき真。 存在しないファイルは無限に古いとみなされます。
newer が、older_list に含まれるすべてのファイルより新しいとき真。
存在しないファイルは無限に古いとみなされます。
@param newer ファイルを一つ指定します。
@param older_list ファイル名の配列を指定します。
@param options どのようなオプションも指定することはできません。
@raise ArgumentError options にオプションを指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.uptodate?('hello.o', ['hello.... -
FileUtils
. # rm _ f(list , options = {}) -> () (427.0) -
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
c:FileUtils#options
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。
@see FileUtils.#rm -
FileUtils
. # safe _ unlink(list , options = {}) -> () (427.0) -
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
FileUtils.rm(list, force: true) と同じです。
c:FileUtils#options
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :noop, :verbose が指定できます。
:force がセットされた場合は作業中すべての StandardError を無視します。
@see FileUtils.#rm -
FileUtils
. # rm _ r(list , options = {}) -> () (424.0) -
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
ファイルまたはディレクトリ list を再帰的に消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose, :secure が指定できます。
c:FileUtils#options
=== 注意
このメソッドにはローカル脆弱性が存在します。
この脆弱性を回避するには :secure オプションを使用してください。
詳しくは FileUtils.#remove_entry_secure... -
FileUtils
. # touch(list , options = {}) -> () (424.0) -
list で指定されたファイルの最終変更時刻 (mtime) と アクセス時刻 (atime) を変更します。
list で指定されたファイルの最終変更時刻 (mtime) と
アクセス時刻 (atime) を変更します。
list で指定されたファイルが存在しない場合は空のファイルを作成します。
@param list 対象のファイル。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :mtime, :nocreate, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils... -
ACL
. new(list=nil , order = DENY _ ALLOW) -> ACL (412.0) -
新たな ACL オブジェクトを返します。
新たな ACL オブジェクトを返します。
list で許可/拒否するアドレスのリストを指定し、
order でデフォルトの挙動を指定します。
order に ACL::DENY_ALLOW を指定するとデフォルトで
すべてのアドレスを拒否します。ACL::ALLOW_DENY を指定すると
デフォルトですべてのアドレスを許可します。
require "drb/acl"
list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168.1.2
allow 192.168.1.3
]
... -
FileUtils
. # remove(list , options = {}) -> () (409.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
FileUtils
. # rm(list , options = {}) -> () (409.0) -
list で指定された対象を消去します。
list で指定された対象を消去します。
@param list 削除する対象。一つの場合は文字列も指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param options :force, :noop, :verbose が指定できます。
c:FileUtils#options
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.rm('junk.txt')
FileUtils.rm(Dir.glob('*~'))
FileUtils.rm('NotExistFile', f... -
ruby 1
. 6 feature (397.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Gem
:: Uninstaller # remove(spec , list) (394.0) -
指定された Gem を削除します。
指定された Gem を削除します。
@param spec アンインストール指定されている Gem の Gem::Specification を指定します。
@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。
このパラメータは破壊的に変更されます。
@raise Gem::DependencyRemovalException アンインストール指定された Gem を削除すると
依存関係が壊れる場合に発生します。
@raise Gem::GemNotInHome... -
Gem
:: Uninstaller # remove _ all(list) (388.0) -
list で与えられた Gem を全てアンインストールします。
list で与えられた Gem を全てアンインストールします。
@param list アンインストールする Gem のリストを指定します。 -
Net
:: IMAP # lsub(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (385.0) -
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。 -
FileUtils
. # makedirs(list , options = {}) -> Array (382.0) -
ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。
ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。
例えば、
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.mkdir_p('/usr/local/lib/ruby')
//}
は以下の全ディレクトリを (なければ) 作成します。
* /usr
* /usr/local
* /usr/local/bin
* /usr/local/bin/ruby
@param list 作成するディレクトリ。一つの場合は文字列でも指定できます。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param... -
FileUtils
. # mkdir _ p(list , options = {}) -> Array (382.0) -
ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。
ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。
例えば、
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.mkdir_p('/usr/local/lib/ruby')
//}
は以下の全ディレクトリを (なければ) 作成します。
* /usr
* /usr/local
* /usr/local/bin
* /usr/local/bin/ruby
@param list 作成するディレクトリ。一つの場合は文字列でも指定できます。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param... -
FileUtils
. # mkpath(list , options = {}) -> Array (382.0) -
ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。
ディレクトリ dir とその親ディレクトリを全て作成します。
例えば、
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.mkdir_p('/usr/local/lib/ruby')
//}
は以下の全ディレクトリを (なければ) 作成します。
* /usr
* /usr/local
* /usr/local/bin
* /usr/local/bin/ruby
@param list 作成するディレクトリ。一つの場合は文字列でも指定できます。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param... -
Rake
:: NameSpace . new(task _ manager , scope _ list) (358.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param task_manager Rake::Application のインスタンスを指定します。
@param scope_list 名前空間のリストを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
name_space = Rake::NameSpace.new(Rake.application, Rake::Scope.new("sample"))
name_space.scope # => LL(...