るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
45件ヒット [1-45件を表示] (0.097秒)

別のキーワード

  1. string []=
  2. string slice
  3. string slice!
  4. string []
  5. string gsub!

ライブラリ

クラス

キーワード

検索結果

String#to_i(base = 10) -> Integer (48276.0)

文字列を 10 進数表現された整数であると解釈して、整数に変換します。

...れた整数であると解釈して、整数に変換します。

//emlist[例][ruby]{
p " 10".to_i # => 10
p "+10".to_i # => 10
p "-10".to_i # => -10

p "010".to_i # => 10
p "-010".to_i # => -10
//}

整数とみなせない文字があればそこまでを変換対象とします...
...
変換対象が空文字列であれば 0 を返します。

//emlist[例][ruby]{
p "0x11".to_i # => 0
p "".to_i # => 0
//}

基数を指定することでデフォルトの 10 進以外に 2 〜 36 進数表現へ変換できます。
それぞれ Ruby の整数リテラルで使用可...
...p "01".to_i(2) # => 1
p "0b1".to_i(2) # => 1

p "07".to_i(8) # => 7
p "0o7".to_i(8) # => 7

p "1f".to_i(16) # => 31
p "0x1f".to_i(16) # => 31

p "0b10".to_i(0) # => 2
p "0o10".to_i(0) # => 8
p "010".to_i(0) # => 8
p "0d10".to_i(0) # => 10
p "0x10".to_i(0) # => 16
//}

@
param base...

String#unpack(template) -> Array (30127.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

...アンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@
param template pack テンプレート文字列
@
return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文...
...!<: little endian signed long
//}

=== 各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続する...
...jZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@
see base64

: M

quoted-printable encoding された文字列
//emlist[][ruby]{
["a b c\td \ne"].pack("M") # => "a b c\td =\n\ne=\n"

"a b c\td =\n...
...ックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@
param template pack テンプレート文字列
@
return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレ...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (551.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長けれ...
...

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
@
param buffer 結果を詰めるバッフ...
...指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで...

Array#pack(template) -> String (351.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

...述べる pack テンプレート文字列の通りです。


@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプ...
...!<: little endian signed long
//}

=== 各テンプレート文字の説明

説明中、Array#pack と String#unpack で違いのあるものは `/' で区切って
「Array#pack の説明 / String#unpack の説明」としています。

: a

ASCII文字列(ヌル文字を詰める/後続する...
...jZGVmZ2hpamtsbW5vcHFyc3R1dnd4eXpBQkNERUZHSElKS0xNTk9QUVJTVFVWV1hZWg==".unpack("m0")
# => ["abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ"]
//}
@
see base64

: M

quoted-printable encoding された文字列
//emlist[][ruby]{
["a b c\td \ne"].pack("M") # => "a b c\td =\n\ne=\n"

"a b c\td =\n...
...

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長けれ...
...

//emlist[例][ruby]{
['!'].pack('@1a', buffer: 'abc') # => "a!"
['!'].pack('@5a', buffer: 'abc') # => "abc\u0000\u0000!"
//}

@
param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
@
param buffer 結果を詰めるバッフ...
...指定した場合は返値も指定した文字列オブジェクトになります。


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることがで...