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DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (32.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

...通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられる...
...きます。

: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま...
...個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し...

DRb::DRbServer.new(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> DRb::DRbServer (32.0)

dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。

...DRbServerのインスタンスを返します。

uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drb...
...きます。

: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま...
...個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し...

DRb::ExtServ.new(there, name, server=nil) -> DRb::ExtServ (19.0)

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb
::ExtServManager オブジェクトに登録します。

there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登...
...い。

server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb
::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb
::DRbServer#front が用いられます。

@
param there サー...
...ビスを管理しているプロセスの drb URI
@
param name サービスの名前
@
param server DRb::DRbServer オブジェクト...

ACL::ALLOW_DENY -> Integer (17.0)

デフォルトですべてのアドレスを許可することを意味します。 @see ACL.new

...デフォルトですべてのアドレスを許可することを意味します。
@
see ACL.new...

DRb.#current_server -> DRb::DRbServer (14.0)

「カレントサーバ」を返します。

...サーバとプライマリサーバは一致しますが、複数のサーバを
異なる URI で起動した場合などにはこの2つが異なる場合があります。

@
raise DRb::DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@
see DRb.#primary_server...

絞り込み条件を変える

DRb.#front -> object (14.0)

カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。

...カレントサーバのフロントオブジェクトを返します。

@
raise DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@
see DRb.#current_server...

DRb::DRbServer#verbose=(on) (14.0)

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

...サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。

@
param on 真を渡すと verbose mode が on になります

@
see DRb::DRbObject#verbose...

ACL.new(list=nil, order = DENY_ALLOW) -> ACL (13.0)

新たな ACL オブジェクトを返します。

...のアドレスを許可します。

require "drb/acl"

list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168.1.2
allow 192.168.1.3
]

acl = ACL.new(list, ACL::DENY_ALLOW)

@
param list ACLに追加するエントリー
@
param order デフォルトで全アドレスを...

DRb::ExtServManager.command=(cmd) (13.0)

サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を 設定します。

...サービスを起動するためのコマンドを指定するための Hash を
設定します。

@
param cmd コマンドを設定した Hash
@
see DRb::ExtServManager.command...
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