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- インスタンスメソッド (108)
- 特異メソッド (12)
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- win32ole (120)
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先頭5件
-
WIN32OLE
_ PARAM . new(ole _ method , index) -> WIN32OLE _ PARAM (37.0) -
メソッドとパラメータ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。
...タ位置を指定してWIN32OLE_PARAMのインスタンスを作成します。
アプリケーションプログラムでは、WIN32OLE_PARAMオブジェクトをnewメソッド
で生成するよりも、WIN32OLE_METHOD#paramsを参照するほうが簡単です。
@param ole_method パラメ......ス。
@param index パラメータの位置。最左端を1とします。
@return メソッドの指定位置のパラメータの情報を持つオブジェクトを返します。
@raise TypeError ole_methodパラメータがWIN32OLE_METHODのインスタンスではありません。
@raise Ind......パラメータの数の範囲にありません。
@raise RuntimeError 該当メソッドのメタデータが取得できません。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
method = excel.ole_method('Run')
param1 = WIN32OLE_PARAM.new(method, 1)
puts "#{param1.ole_type} #{param1.na... -
WIN32OLE
_ PARAM # input? -> bool (13.0) -
パラメータがクライアントからサーバへ与えるものかを判定します。
...LEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクラ......します。
@return メソッドの方向属性がinまたはinoutならば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 = method.params[0]
puts param1.input? # => true
@see http://... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type -> String (13.0) -
パラメータの型名を取得します。
...パラメータの型名を取得します。
@return パラメータの型名を示す文字列を返します。
パラメータの型情報が見つからない場合は、"unknown type"を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
m.......params[0]
puts param1.ole_type # => VARIANT
OLEオートメーションの型名は、対応するWIN32OLE::VARIANTの定数の先
頭の「VT_」を削除した名称を持ちます。
たとえば、32ビット符号付き整数であれば「I4」となります。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
_ PARAM # ole _ type _ detail -> [String] (13.0) -
パラメータの属性を取得します。
...パラメータの属性を取得します。
@return 型の属性を文字列配列で返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'IWorksheetFunction')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SumIf')
param1 = method.params[0]
p param1.ole_type_detail # =......> ["PTR", "USERDEFINED", "Range"]
パラメータの取り得る属性値はCOMのIDL(インターフェイス定義言語)によって規定されています。
@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367042(VS.85).aspx... -
WIN32OLE
_ PARAM # output? -> bool (13.0) -
パラメータがクライアントからの結果を受け取るためのものかを判定します。
...LEオートメーションのパラメータは、in(クライアントからサーバへ与える。
WIN32OLE_PARAM#input?が真)、out(サーバがクライアントへ与える。
WIN32OLE_PARAM#output?が真)および、inout(クライアントからサーバ
へ与え、サーバがクラ......える)の3種類の方向属性のいずれかを持ち
ます。
output?メソッドはout属性またはinout属性なら真を返します。
@return メソッドの方向属性がoutまたはinoutならば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Internet Controls', 'DWe.......each do |param|
puts "#{param.name} #{param.output?}"
end
The result of above script is following:
URL false
Flags false
TargetFrameName false
PostData false
Headers false
Processed true
@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367136(v=VS.85).aspx... -
WIN32OLE
_ PARAM # retval? -> bool (13.0) -
パラメータが戻り値かどうかを判定します。
...す。
OLEオートメーションの規定では、メソッドの戻り値は引数リストの最右端のパ
ラメータをout属性(WIN32OLE_PARAM#output?が真)とすることで実現し
ます。ただし、そのパラメータをOLEオートメーション呼び出しを記述する......並べるかはretval属性によっ
て決定されます。
retval?メソッドは、戻り値として記述する場合に真となります。
@return パラメータが戻り値として扱われる場合に真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('DirectX 7 for Visual Basic Type L......ibrary',
'DirectPlayLobbyConnection')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'GetPlayerShortName')
param = method.params[0]
puts "#{param.name} #{param.retval?}" # => name true
@see http://msdn.microsoft.com/en-us/library/aa367158(v=VS.85).aspx... -
WIN32OLE
_ PARAM # default -> object | nil (7.0) -
パラメータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
...メータを指定しなかった場合の既定値を取得します。
当パラメータが必須パラメータの場合はnilを返します。
@return パラメータを指定しなかった場合の既定値。必須パラメータならばnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new(... -
WIN32OLE
_ PARAM # name -> String (7.0) -
パラメータ名を取得します。
...パラメータ名を取得します。
@return パラメータ名を返します。名前付き引数形式でメソッドを呼び出すときに指定します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
par... -
WIN32OLE
_ PARAM # optional? -> bool (7.0) -
パラメータがオプションかどうかを取得します。
...パラメータがオプションかどうかを取得します。
@return パラメータがオプション(省略可能)であれば真を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 9.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
param1 =...