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OpenSSL::X509::Store#purpose=(purpose) (13.0)

証明書の使用目的を設定します。

...OpenSSL::X509::PURPOSE_OCSP_HELPER

この値は OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
OpenSSL::X509::Store
Context.new で証明書ストアコンテキス...
...トを
生成する場合にはそのコンテキストにこの値がコピーされます。

@
param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@
see OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=...

OpenSSL::X509::Store#time=(time) (13.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

...証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@
param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@
see OpenSSL::X509::StoreContext#time=...

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (13.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::Store
Context オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェク...
...ォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@
param proc 設定する Proc オブジェクト
@
see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store
#verify,
OpenSSL::X509::Store
Context#verify...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (7.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

...システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@
raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#verify_callback -> Proc | nil (7.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@
see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store.new -> OpenSSL::X509::Store (7.0)

空の Store オブジェクトを生成します。

...空の Store オブジェクトを生成します。

@
raise OpenSSL::X509::StoreError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...
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