ライブラリ
-
irb
/ context (45) -
irb
/ ext / history (2) -
irb
/ ext / save-history (5) -
irb
/ ext / tracer (3) -
irb
/ ext / use-loader (3)
キーワード
-
ap
_ name (1) -
ap
_ name= (1) -
auto
_ indent _ mode (1) -
auto
_ indent _ mode= (1) -
back
_ trace _ limit (1) -
back
_ trace _ limit= (1) - debug? (1)
-
debug
_ level (1) -
debug
_ level= (1) - echo (1)
- echo= (1)
- echo? (1)
-
eval
_ history (1) -
eval
_ history= (1) - exit (1)
-
history
_ file (1) -
history
_ file= (1) -
ignore
_ eof (1) -
ignore
_ eof= (1) -
ignore
_ eof? (1) -
ignore
_ sigint (1) -
ignore
_ sigint= (1) -
ignore
_ sigint? (1) -
init
_ save _ history (1) - inspect? (1)
-
inspect
_ mode (1) -
inspect
_ mode= (1) -
irb
_ name (1) -
irb
_ name= (1) - main (1)
-
prompt
_ c (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ mode (1) -
prompt
_ mode= (1) -
prompt
_ n (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s (1) -
prompt
_ s= (1) - rc (1)
- rc? (1)
-
return
_ format (1) -
return
_ format= (1) -
save
_ history (1) -
save
_ history= (1) - thread (1)
-
use
_ loader (1) -
use
_ loader= (1) -
use
_ loader? (1) -
use
_ readline (1) -
use
_ readline? (1) -
use
_ tracer (1) -
use
_ tracer= (1) -
use
_ tracer? (1) - verbose (1)
- verbose= (1)
- verbose? (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context # ap _ name=(val) (43.0) -
自身のアプリケーション名を val に設定します。
...自身のアプリケーション名を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
@param val アプリケーション名を String で指定します。
@see IRB::Context#ap_name... -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode -> bool (43.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
...入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。
@see IRB::Context#auto_indent_mode=... -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (43.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
...します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (43.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
...ぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit... -
IRB
:: Context # echo=(val) (43.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。
...す。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。
@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。
@see IRB::Context#echo... -
IRB
:: Context # eval _ history -> Integer | nil (43.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
...履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see IRB::Context#eval_history=... -
IRB
:: Context # eval _ history=(val) (43.0) -
実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。
...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。
@see IRB::Context#eval_history... -
IRB
:: Context # exit(ret = 0) -> object (43.0) -
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。
@param ret 戻り値を指定します。
@see IRB.irb_exit -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (43.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # history _ file=(hist) (43.0) -
履歴ファイルのパスを val に設定します。
履歴ファイルのパスを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # ignore _ eof=(val) (43.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
....irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。
@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。
@see IRB::Context#ignore_eof... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint=(val) (43.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。
...に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
@see IRB::Context#ignore_sigint... -
IRB
:: Context # inspect? -> bool (43.0) -
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
...
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode=... -
IRB
:: Context # inspect _ mode=(opt) (43.0) -
実行結果の出力方式を opt に設定します。
実行結果の出力方式を opt に設定します。
@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh... -
IRB
:: Context # irb _ name=(val) (43.0) -
起動しているコマンド名を val に設定します。
...起動しているコマンド名を val に設定します。
@param val コマンド名を String で指定します。
@see IRB::Context#irb_name... -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (43.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (43.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ mode=(mode) (43.0) -
プロンプトモードを mode に設定します。
...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (43.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # save _ history -> Integer | nil (43.0) -
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。
@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # save _ history=(val) (43.0) -
履歴の最大保存件数を val に設定します。
履歴の最大保存件数を val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。
@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # use _ tracer=(val) (43.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。
...する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer... -
IRB
:: Context # verbose -> bool | nil (43.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するように設定されているかどうかを返し ます。
...す。
IRB::Context#verbose? とは別のメソッドである事に注意してください。
@return 詳細なメッセージを出力するように設定されている場合は true を返
します。そうでない場合は false か nil を返します。
@see IRB::Context#verbos... -
IRB
:: Context # verbose=(val) (43.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。
...c ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。
false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。
@param val true を指定した......場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?... -
IRB
:: Context # verbose? -> bool | nil (43.0) -
標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを返します。
...行っていた場合(IRB::Context#verbose が true か false を返す
場合)は設定した通りに動作します。設定を行っていない場合は、ファイルを指
定して irb を実行した場合などに true を返します。
@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose=... -
IRB
:: Context # ap _ name -> String (25.0) -
自身のアプリケーション名を返します。
...自身のアプリケーション名を返します。
デフォルト値は "irb" です。
@see IRB::Context#ap_name=... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit -> Integer (25.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
...エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
デフォルト値は 16 です。
@see IRB::Context#back_trace_limit=... -
IRB
:: Context # debug? -> bool (25.0) -
irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し ているかどうかを返します。
...irb がデバッグモード(IRB::Context#debug_level が 1 以上)で動作し
ているかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug_level=... -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (25.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
...irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # debug _ level=(val) (25.0) -
irb のデバッグレベルを val に設定します。
...irb のデバッグレベルを val に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:DEBUG_LEVEL] を設定する事でも同様の操作
が行えます。
@see IRB::Context#debug_level, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # echo -> bool (25.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
...irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#echo=... -
IRB
:: Context # echo? -> bool (25.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
...irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを返します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#echo=... -
IRB
:: Context # ignore _ eof -> bool (25.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#ignore_eof=... -
IRB
:: Context # ignore _ eof? -> bool (25.0) -
Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
true の時は Ctrl-D を無視します。false の時は irb を終了します。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#ignore_eof=... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint -> bool (25.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...alse の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint=... -
IRB
:: Context # ignore _ sigint? -> bool (25.0) -
Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを返します。
...alse の時は irb を終了します。true の時は以下のように動作します。
: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.
デフォルト値は true です。
@see IRB::Context#ignore_sigint=... -
IRB
:: Context # init _ save _ history -> () (25.0) -
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。
自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。
@see IRB::HistorySavingAbility.extended -
IRB
:: Context # inspect _ mode -> object | nil (25.0) -
実行結果の出力方式を返します。
...実行結果の出力方式を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode=... -
IRB
:: Context # irb _ name -> String (25.0) -
起動しているコマンド名を文字列で返します。
...起動しているコマンド名を文字列で返します。
@see IRB::Context#irb_name=... -
IRB
:: Context # main -> object (25.0) -
self に設定されたオブジェクトを返します。
self に設定されたオブジェクトを返します。
@see cwws コマンド -
IRB
:: Context # prompt _ c -> String (25.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ i -> String (25.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (25.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
...そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ n -> String (25.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (25.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
...続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # prompt _ s -> String (25.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
...文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt... -
IRB
:: Context # rc -> bool (25.0) -
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
@return 設定ファイルの読み込みを行う場合は true を返します。行わない場
合(irb の起動時に -f オプションを指定した場合)は false を返しま
す。 -
IRB
:: Context # rc? -> bool (25.0) -
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
~/.irbrc などの設定ファイルがあれば読み込みを行うかどうかを返します。
@return 設定ファイルの読み込みを行う場合は true を返します。行わない場
合(irb の起動時に -f オプションを指定した場合)は false を返しま
す。 -
IRB
:: Context # return _ format -> String (25.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
...irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format... -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (25.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
...irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。... -
IRB
:: Context # thread -> Thread (25.0) -
現在のスレッドを返します。
現在のスレッドを返します。
@see Thread.current -
IRB
:: Context # use _ loader -> bool (25.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader=... -
IRB
:: Context # use _ loader=(opt) (25.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを設定します。
...は require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_LOADER] を設定する事でも同様の事が行
えます。
デフォルト値は false です。
@see IRB::Context#use_loader?... -
IRB
:: Context # use _ loader? -> bool (25.0) -
load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。
...load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。
@see IRB::Context#use_loader=... -
IRB
:: Context # use _ readline -> bool | nil (25.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ readline? -> bool | nil (25.0) -
readline を使うかどうかを返します。
readline を使うかどうかを返します。
@return 戻り値よって以下のように動作します。
: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)
動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。 -
IRB
:: Context # use _ tracer -> bool (25.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
...irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer=... -
IRB
:: Context # use _ tracer? -> bool (25.0) -
irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
...irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。
@see tracer, IRB::Context#use_tracer=...