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:fsync

:2.5.0

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CSV (5)
IO (3)
Net::IMAP (1)
StringIO (1)

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Etc (130)
Gem::Package::FSyncDir (1)

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IO#fsync -> 0 (54670.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2) を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。

書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2)
を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに
書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。

成功すれば 0 を返します。
fsync(2) がサポートされていない場合は nil を返します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

CSV#fsync -> 0 | nil (54652.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

IO#fsync に委譲します。

StringIO#fsync -> 0 (54604.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

何もせずに 0 を返します。

Gem::Package::FSyncDir#fsync_dir(dirname) -> () (27604.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

ディスクの同期をします。

Etc::SC_FSYNC -> Integer (9604.0)

2.5.0

定数

Etc.#sysconf の引数に指定します。

Etc.#sysconf の引数に指定します。

詳細は sysconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

IO#fdatasync -> 0 (355.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync を呼びだします。

IO#fsync との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
サポートされていない OS で発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (319.0)

2.5.0

特異メソッド

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (319.0)

2.5.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (319.0)

2.5.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (319.0)

2.5.0

特異メソッド

絞り込み条件を変える

IO#flush -> self (319.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

このメソッドを使ったとき、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX fflush(3) が失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
require "tempfile"

Tempfile.open("testtmpfile") do |f|
f.print "test"
File.r...

Net::IMAP#check -> Net::IMAP::TaggedResponse (319.0)

2.5.0

インスタンスメソッド

CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスのチェックポイントを要求します。

CHECK コマンドを送り、現在処理しているメールボックスの
チェックポイントを要求します。

チェックポイントの要求とは、サーバ内部で保留状態になっている
操作を完了させることを意味します。例えばメモリ上にあるメールの
データをディスクに書き込むため、fsyncを呼んだりすることです。
実際に何が行なわれるかはサーバの実装によりますし、何も行なわれない
場合もあります。

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検索結果

先頭5件

IO#fsync -> 0 (54670.0)

CSV#fsync -> 0 | nil (54652.0)

StringIO#fsync -> 0 (54604.0)

Gem::Package::FSyncDir#fsync_dir(dirname) -> () (27604.0)

Etc::SC_FSYNC -> Integer (9604.0)

IO#fdatasync -> 0 (355.0)

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (319.0)

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (319.0)

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (319.0)

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (319.0)

IO#flush -> self (319.0)

Net::IMAP#check -> Net::IMAP::TaggedResponse (319.0)

Etc::SC_2_CHAR_TERM -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_C_BIND -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_C_DEV -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_FORT_DEV -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_FORT_RUN -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_LOCALEDEF -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_PBS -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_PBS_ACCOUNTING -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_PBS_CHECKPOINT -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_PBS_LOCATE -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_PBS_MESSAGE -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_PBS_TRACK -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_SW_DEV -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_UPE -> Integer (304.0)

Etc::SC_2_VERSION -> Integer (304.0)

Etc::SC_ADVISORY_INFO -> Integer (304.0)

Etc::SC_AIO_LISTIO_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_AIO_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_AIO_PRIO_DELTA_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_ARG_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_ASYNCHRONOUS_IO -> Integer (304.0)

Etc::SC_ATEXIT_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_AVPHYS_PAGES -> Integer (304.0)

Etc::SC_BARRIERS -> Integer (304.0)

Etc::SC_BC_BASE_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_BC_DIM_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_BC_SCALE_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_BC_STRING_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_CHILD_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_CLK_TCK -> Integer (304.0)

Etc::SC_CLOCK_SELECTION -> Integer (304.0)

Etc::SC_COLL_WEIGHTS_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_CPUSET_SIZE -> Integer (304.0)

Etc::SC_CPUTIME -> Integer (304.0)

Etc::SC_DELAYTIMER_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_EXPR_NEST_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_GETGR_R_SIZE_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_GETPW_R_SIZE_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_HOST_NAME_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_IOV_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_IPV6 -> Integer (304.0)

Etc::SC_JOB_CONTROL -> Integer (304.0)

Etc::SC_LINE_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_LOGIN_NAME_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_MAPPED_FILES -> Integer (304.0)

Etc::SC_MEMLOCK -> Integer (304.0)

Etc::SC_MEMLOCK_RANGE -> Integer (304.0)

Etc::SC_MEMORY_PROTECTION -> Integer (304.0)

Etc::SC_MESSAGE_PASSING -> Integer (304.0)

Etc::SC_MONOTONIC_CLOCK -> Integer (304.0)

Etc::SC_MQ_OPEN_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_MQ_PRIO_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_NGROUPS_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_NPROCESSORS_CONF -> Integer (304.0)

Etc::SC_NPROCESSORS_ONLN -> Integer (304.0)

Etc::SC_OPEN_MAX -> Integer (304.0)

Etc::SC_PAGESIZE -> Integer (304.0)

Etc::SC_PAGE_SIZE -> Integer (304.0)

Etc::SC_PHYS_PAGES -> Integer (304.0)

Etc::SC_PRIORITIZED_IO -> Integer (304.0)