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WEBrick::BasicLog#<<(obj) -> () (54322.0)

指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、 ログレベル INFO でログに記録します。

...に変換してから、
ログレベル INFO でログに記録します。

@param obj 記録したいオブジェクトを指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger << 'hoge'...

WEBrick::BasicLog.new(log_file = nil, level = WEBrick::BasicLog::INFO) -> WEBrick::BasicLog (22.0)

WEBrick::BasicLog オブジェクトを生成して返します。

...
WEBrick::BasicLog
オブジェクトを生成して返します。

@param log_file ログを記録する先のオブジェクトを指定します。メソッド << が定義されている必要があります。
通常は String オブジェクトか IO オブジェクトです...
...録します。
ログレベルは重要度の順に FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG の5段階があります。
FATAL の重要度が一番高く DEBUG が一番低いです。

require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new('testfile', WEBrick::BasicLog::FATAL)...