種類
- 変数 (121)
- 文書 (44)
- モジュール関数 (22)
- インスタンスメソッド (11)
ライブラリ
- ビルトイン (154)
クラス
- String (11)
モジュール
- Kernel (143)
検索結果
先頭5件
-
String
# %(args) -> String (18250.0) -
printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。
...ist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"
p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"
p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] # => "10,12......ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......p sprintf("%1$d, %1$x, %1$o", 10) #=> "10, a, 12"
//}
状況によってフォーマットを変えたいが引数の順序を変えたくない場合に使
用します。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end... -
Kernel
$ $ 2 -> String | nil (15113.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}... -
クラス/メソッドの定義 (162.0)
-
クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined
...k: 1, **kwrest, &blk)
puts "a: %p" % a
puts "b: %p" % b
puts "c: %p" % c
puts "m: %p" % m
puts "n: %p" % n
puts "rest: %p" % [rest]
puts "x: %p" % x
puts "y: %p" % y
puts "z: %p" % z
puts "k: %p" % k
puts "kwrest: %p" % kwrest
puts "blk: %p" % blk
end
f("a", "b", "c", 2, 3,......] = value
def []=(key, key2, value); end # obj[key, key2] = value
# バッククォート記法
def `(arg); end # `arg` または %x(arg)
//}
バッククォート記法の実装はメソッドなのでこのように再定義が可能です。普
通はこのメソッドを再......# => [2, 2]
$bar = 3
alias $foo $bar
$bar = 4
p [$foo, $bar] # => [4, 4]
//}
ただし、正規表現の部分文字列に対応する変数 $1,$2, ... には別名を付けることができません。
また、インタプリタに対して重要な意味のあるグローバル変数
(d:spe... -
Kernel
. # format(format , *arg) -> String (84.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......るためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子
`%' 自身を出......p sprintf("%1$d, %1$x, %1$o", 10) #=> "10, a, 12"
//}
状況によってフォーマットを変えたいが引数の順序を変えたくない場合に使
用します。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end... -
Kernel
. # sprintf(format , *arg) -> String (84.0) -
format 文字列を C 言語の sprintf と同じように解釈し、 引数をフォーマットした文字列を返します。
...ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......るためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子
`%' 自身を出......p sprintf("%1$d, %1$x, %1$o", 10) #=> "10, a, 12"
//}
状況によってフォーマットを変えたいが引数の順序を変えたくない場合に使
用します。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end... -
sprintf フォーマット (84.0)
-
sprintf フォーマット === sprintf フォーマット
...ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。
Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に......るためには %+x、% x のように指定します。
以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。
%[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子
`%' 自身を出......p sprintf("%1$d, %1$x, %1$o", 10) #=> "10, a, 12"
//}
状況によってフォーマットを変えたいが引数の順序を変えたくない場合に使
用します。
//emlist[][ruby]{
case ENV['LC_TIME']
when /^ja_JP/
fmt = "%1$d年%2$d月%3$d日"
else
fmt = "%2$02d/%03$2d/%1$02d"
end... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (36.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...:14172>))
== 拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)
=== 組み込み関数
: ((<組み込み関数/sprintf>)) [new]
"%p" が追加されました。inspect の結果が利用されます。((<RCR#69>))
: ((<組み込み関数/trap>)) [compat]
あるシグナル......|URL:http://www.math.keio.ac.jp/~matumoto/mt.html>))
を使用するようになりました。
: ((<組み込み関数/sprintf>))('%u') [compat]
sprintf の '%u' で、最上位ビットの繰り返しをあらわす ".." は、付加
されないようになりました。((<ruby-dev:1652......(以前は環境依存。大抵の場合"GMT")
== 文法の変更
: parser [compat]
数字で始まるグローバル変数は特殊変数 $1, $2, ... 以外に許されなくな
りました。
: [parser], [change]
`*' による配列展開が、多重代入の右辺で行われた場... -
正規表現 (30.0)
-
正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references
...判定し、
また含んでいるならばそれが文字列中のどの場所であるかを知ることができます。
//emlist[][ruby]{
/pat/
%r{pat}
//}
などの正規表現リテラルや Regexp.new などで正規表現
オブジェクトを得ることができます。
===[a:metacha......対応を取るためにも使えます。
//emlist[][ruby]{
# ここでは <b> と </b> の対応を取る
%r{<b>.*</b>}.match("<b>x</b>y<b>z</b>") # => #<MatchData "<b>x</b>y<b>z</b>">
%r{<b>.*?</b>}.match("<b>x</b>y<b>z</b>") # => #<MatchData "<b>x</b>">
//}
====[a:quantifier_possesive] 絶対......字を渡すことができます)。
また、Regexp#match で得られた
MatchData からは MatchData#[] で取り出せます。
また、$1, $2, ... という特殊変数によって n 番目の括弧にマッチした
部分文字列を参照できます。これらの特殊変数はマッ... -
Kernel
$ $ 1 -> String | nil (13.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}... -
Kernel
$ $ 10 -> String | nil (13.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}...