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  3. rexml/document to_s
  4. rexml/document clone
  5. rexml/document node_type

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Kernel$$> -> object (6174.0)

標準出力です。

...関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel
.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$
stdout...
...イレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$
stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$
stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけ...
...") # $stdout を /tmp/foo にリダイレクトする
puts "foo" # /tmp/foo に出力
$
stdout.flush # 念のためフラッシュする
$
stdout.reopen stdout_old # 元に戻す
//}

$
stdout はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$stdout -> object (6174.0)

標準出力です。

...関数 Kernel.#print、Kernel.#puts や
Kernel
.#p などのデフォルトの出力先となります。
初期値は Object::STDOUT です。
コマンドラインオプションオプション -i を指定した場合には
読み込み元と同じ名前のファイルを表します。

$
stdout...
...イレクトしたいときには、
以下のように $stdout に代入すれば十分です。

//emlist[例][ruby]{
# 標準出力の出力先を /tmp/foo に変更
$
stdout = File.open("/tmp/foo", "w")
puts "foo" # 出力する
$
stdout = STDOUT # 元に戻す
//}

自プロセスだけ...
...") # $stdout を /tmp/foo にリダイレクトする
puts "foo" # /tmp/foo に出力
$
stdout.flush # 念のためフラッシュする
$
stdout.reopen stdout_old # 元に戻す
//}

$
stdout はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-K -> nil (6132.0)

この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。

...たなくなりました。

値を代入しても無視され、参照すると常に nil です。

>> $KCODE = true
(irb):1: warning: variable $KCODE is no longer effective; ignored
=> true
>> $KCODE
(irb):2: warning: variable $KCODE is no longer effective
=> nil

@see spec/rubycmd...

Kernel$$KCODE -> nil (6132.0)

この特殊変数は何の影響も持たなくなりました。

...たなくなりました。

値を代入しても無視され、参照すると常に nil です。

>> $KCODE = true
(irb):1: warning: variable $KCODE is no longer effective; ignored
=> true
>> $KCODE
(irb):2: warning: variable $KCODE is no longer effective
=> nil

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-I -> [String] (6126.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...インから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_path が定義されています。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path(...
...'set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-v -> bool | nil (6126.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$-w -> bool | nil (6126.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

Kernel$$: -> [String] (6126.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...インから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_path が定義されています。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path(...
...'set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (6126.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...インから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。

$
LOAD_PATH の特異メソッドとして resolve_feature_path が定義されています。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path(...
...'set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$VERBOSE -> bool | nil (6126.0)

冗長メッセージフラグです。Rubyインタプリタへの コマンドラインオプション -v でセットされます。

...ない
: false
重要な警告のみ出力 (デフォルト)
: true
すべての警告を出力する

$
VERBOSE に nil, false 以外を代入すると値は true になります。

$
VERBOSE の値はコマンドラインオプション
-W でも設定できます。
-W0 オプションで...
...nil、
-W1 オプションで false、
-W2, -W オプションで true が設定されます。
-v オプションや
-w オプションを指定した場合は
true が設定されます。

$
VERBOSE はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-I -> [String] (6114.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$: -> [String] (6114.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (6114.0)

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel
.#load や Kernel.#require
がファイルをロードする時に検索するディレクトリのリストを含む配列です。

起動時にはコマンドラインオプション -I で指定したディレクトリ、...
...ます。
したがって Ruby で記述されたコードでは常に .so を使うべきです。

なお、ロードパスをコマンドラインから調べるには

$
ruby -e 'puts $:'

とします。


この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...
<< 1 2 3 > >>