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WIN32OLE_VARIANT#vartype -> Integer (2.0)

selfの型情報を取得します。

...す。

型情報は、WIN32OLE::VARIANTの定数値の組み合わせです。

obj = WIN32OLE_VARIANT.new("string")
obj.vartype # => 8 (WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
bytes = WIN32OLE_VARIANT.new([1,2,3,4,5], VT_UI1 | VT_ARRAY)
bytes.vartype # => 8209 (WIN32OLE::VARIANT::VT_ARRAY | VT_U...

WIN32OLE_VARIANT.array(dims, vt) -> WIN32OLE_VARIANT (2.0)

配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。

...WIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。

次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。

ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VA...
...RIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]

@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT...

WIN32OLE_VARIANT.new(val, vartype = nil) -> WIN32OLE_VARIANT (2.0)

指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

...ジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。

@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE
::VARIANTの定数を指定し...
...持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。

@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE
WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。

shell = WIN32OLE.new('...
...Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示

バイト配列を生成するには、以下のようにvartype...

WIN32OLE_VARIANT::Empty -> WIN32OLE_VARIANT (2.0)

EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。

...EMPTY型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。

このオブジェクトは、VOID型の戻り値や、値が空なことを明示しなければなら
ない特殊な引数に利用します。

@see WIN32OLE::VARIANT::VT_EMPTY...

WIN32OLE_VARIANT::Nothing -> WIN32OLE_VARIANT (2.0)

DISPATCH型の空のオブジェクトです。

...DISPATCH型の空のオブジェクトです。

@see WIN32OLE::VARIANT::VT_DISPATCH...

絞り込み条件を変える

WIN32OLE_VARIANT::Null -> WIN32OLE_VARIANT (2.0)

NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。

...NULL型のWIN32OLE_VARIANTオブジェクトです。

このオブジェクトは、ADOなどのデータベースインターフェイスでNULLを指定す
るのに利用可能です。

@see WIN32OLE::VARIANT::VT_NULL...
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