クラス
キーワード
- [] (1)
- []= (1)
- body (1)
- body= (1)
- chunked= (1)
- chunked? (1)
- config (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) -
content
_ type (1) -
content
_ type= (1) - each (1)
- filename (1)
- filename= (1)
- header (1)
-
http
_ version (1) -
keep
_ alive (1) -
keep
_ alive= (1) -
keep
_ alive? (1) -
reason
_ phrase (1) -
reason
_ phrase= (1) -
request
_ http _ version (1) -
request
_ http _ version= (1) -
request
_ method (1) -
request
_ method= (1) -
request
_ uri (1) -
request
_ uri= (1) -
sent
_ size (1) -
set
_ error (1) -
set
_ redirect (1) - status (1)
- status= (1)
-
status
_ line (1) -
to
_ s (1)
検索結果
先頭5件
-
WEBrick
:: HTTPResponse # [](field) -> String (10.0) -
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT" -
WEBrick
:: HTTPResponse # []=(field , val) (10.0) -
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
レスポンスの該当するヘッダに val を設定します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
@param val ヘッダの値を指定します。to_s メソッドによって文字列に変換されます。
require 'time'
res['last-modified'] = Time.now.httpdate
@see WEBrick::HTTPResponse#chunked?, WEBrick::HTTPResponse#content_length,
WEBrick::HTTPResponse#content_type
... -
WEBrick
:: HTTPResponse # body -> String | IO (10.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)を返します。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (10.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod... -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (10.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res.... -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked? -> bool (10.0) -
真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。
真であればクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けます。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # config -> Hash (10.0) -
自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。
自身が生成される時に指定されたハッシュを返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (10.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length=(len) (10.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ type -> String | nil (10.0) -
Content-Type ヘッダの値を返します。
Content-Type ヘッダの値を返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ type=(val) (10.0) -
Content-Type ヘッダの値をセットします。
Content-Type ヘッダの値をセットします。
@param val Content-Type ヘッダの値を文字列で指定します。
res.content_type = "text/html"
@see WEBrick::HTTPUtils.#mime_type -
WEBrick
:: HTTPResponse # cookies -> [WEBrick :: Cookie] (10.0) -
レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。 レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。
レスポンスの Set-Cookie ヘッダの値を表す WEBrick::Cookie オブジェクトの配列です。
レスポンスに新たに Cookie を加えたい場合はこの配列に WEBrick::Cookie オブジェクトを加えます。
require 'webrick'
res.cookies << WEBrick::Cookie.parse_set_cookie(k) -
WEBrick
:: HTTPResponse # each {|key , val| . . . } (10.0) -
レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。
レスポンスのヘッダ名を key、内容を val としてブロックを評価します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # filename -> String | nil (10.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名を返します。 デフォルトは nil です。
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名を返します。
デフォルトは nil です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # filename=(file) (10.0) -
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。 デフォルトは nil です。
自身の内容があるファイルのそれである場合に、そのファイル名をセットします。
デフォルトは nil です。
@param file ファイル名を表す文字列です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # header -> Hash (10.0) -
ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。
ヘッダ名をキー、ヘッダの値を値とするハッシュを返します。ハッシュのキーも値も文字列です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (10.0) -
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
レスポンスの HTTP のバージョンを表す WEBrick::HTTPVersion オブジェクトを返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
p res.http_version.class #=> WEBrick::HTTPVersion
p res.http_version.to_s #=... -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive -> bool (10.0) -
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。 デフォルトは真です。
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
デフォルトは真です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive=(flag) (10.0) -
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。 デフォルトは真です。
真をセットするとレスポンスの keep_alive が有効になります。
デフォルトは真です。
@param flag 真を指定すると Keep-Alive を有効にします。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # keep _ alive? -> bool (10.0) -
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。 デフォルトは真です。
レスポンスの keep_alive が有効である場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
デフォルトは真です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # reason _ phrase -> String | nil (10.0) -
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase を返します。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase を返します。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # reason _ phrase=(val) (10.0) -
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。 この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。 デフォルトは nil です。
HTTP のレスポンスの最初の行の reason phrase をセットします。
この値が nil の場合 reason phrase は status から生成されます。
デフォルトは nil です。
@param val reason phrase を表す文字列を指定します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.reason_phrase #=> "Not Found" -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version -> WEBrick :: HTTPVersion (10.0) -
リクエストの HTTP バージョンを返します。 デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。
リクエストの HTTP バージョンを返します。
デフォルトでは自身の WEBrick::HTTPResponse#http_version が使われます。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ http _ version=(ver) (10.0) -
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
リクエストの HTTP バージョンをセットします。
@param ver リクエストの HTTP バージョンを WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ method -> String | nil (10.0) -
リクエストの HTTP メソッドを返します。
リクエストの HTTP メソッドを返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ method=(method) (10.0) -
リクエストの HTTP メソッドをセットします。 デフォルトは nil です。
リクエストの HTTP メソッドをセットします。
デフォルトは nil です。
@param method リクエストの HTTP メソッドを文字列で指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ uri -> URI | nil (10.0) -
リクエストの URI を返します。
リクエストの URI を返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # request _ uri=(uri) (10.0) -
リクエストの URI をセットします。 デフォルトは nil です。
リクエストの URI をセットします。
デフォルトは nil です。
@param uri リクエストの URI を URI オブジェクトで指定します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # sent _ size -> Integer (10.0) -
クライアントに送られた内容(エンティティボディ)のバイト数を表す整数を返します。
クライアントに送られた内容(エンティティボディ)のバイト数を表す整数を返します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # set _ error(status , backtrace = false) -> () (10.0) -
自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。
自身の内容(エンティティボディ)を指定された status のエラーページにします。
@param status WEBrick::HTTPStatus::Status のサブクラスか一般の例外クラスを指定します。
@param backtrace true を指定した場合バックトレースをエラーページに出力します。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # set _ redirect(status , url) -> () (10.0) -
指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を 設定し例外 status を発生させます。
指定された url にリダイレクトするためのヘッダと内容(エンティティボディ)を
設定し例外 status を発生させます。
@param status WEBrick::HTTPStatus::Redirect を指定します。
@param url URL を指定します。
例:
require 'webrick'
res.set_redirect WEBrick::HTTPStatus::TemporaryRedirect -
WEBrick
:: HTTPResponse # status -> Integer (10.0) -
レスポンスのステータスコードを表す整数を返します。 デフォルトは WEBrick::HTTPStatus::RC_OK です。
レスポンスのステータスコードを表す整数を返します。
デフォルトは WEBrick::HTTPStatus::RC_OK です。 -
WEBrick
:: HTTPResponse # status=(status) (10.0) -
レスポンスのステータスコードを整数で指定します。 reason_phrase も適切なものに設定されます。
レスポンスのステータスコードを整数で指定します。
reason_phrase も適切なものに設定されます。
@param status ステータスコードを整数で指定します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.reason_phrase #=> "Not Found" -
WEBrick
:: HTTPResponse # status _ line -> String (10.0) -
HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。
HTTP のステータスラインを CR+LF 付き文字列で返します。
require 'webrick'
res = WEBrick::HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.status = 404
p res.status_line #=> "HTTP/1.1 404 Not Found \r\n" -
WEBrick
:: HTTPResponse # to _ s -> String (10.0) -
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
実際にクライアントに送られるデータを文字列として返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
print res.to_s
#=> 出力結果
HTTP/1.1 200 OK
Connection: Keep-Alive
Date: Sat, 27 Oct 2007 08:58:49 GMT
Server:
Content-Length: 4
hoge