るりまサーチ (Ruby 3.3)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
830件ヒット [201-300件を表示] (0.052秒)

キーワード

検索結果

<< < 1 2 3 4 5 ... > >>

Gem::DependencyInstaller#installed_gems -> Array (4.0)

Gem::DependencyInstaller#install でインストールされた Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller#install でインストールされた Gem のリストを返します。

Gem::DependencyInstaller.new(options = {}) -> Gem::DependencyInstaller (4.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

オプションとして以下のものを利用できます。

: :cache_dir
*.gem ファイルを保存するディレクトリを指定します。
: :domain
:local (カレントディレクトリのみ検索します), :remote (Gem.sources を検索します),
:both (:local, :remote の両方を検索します) のいずれかを指定可能です。
: :env_shebang
Gem::Installer.new を参照してください。
: :force
バージョンチェックとセキュリティポリシーのチェックを行わずにインストールを実行します...

Gem::DependencyInstaller::DEFAULT_OPTIONS -> Hash (4.0)

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

自身を初期化する際に使用するデフォルトのオプションです。

:env_shebang => false,
:domain => :both, # HACK dup
:force => false,
:format_executable => false, # HACK dup
:ignore_dependencies => false,
:security_policy => nil, # HACK NoSecurity requires OpenSSL. Al...

Gem::DependencyList (4.0)

Gem の依存関係を扱うためのクラスです。

Gem の依存関係を扱うためのクラスです。

Gem::DependencyList#add(*gemspecs) (4.0)

与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。

与えられた Gem::Specification のインスタンスを自身に追加します。

@param gemspecs Gem::Specification のインスタンスを一つ以上指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyList#dependency_order -> [Gem::Specification] (4.0)

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

依存する Gem の数が少ない順にソートされた Gem::Specification のリストを返します。

このことは、インストール済みの Gem を削除するときに便利です。
このメソッドで返された順にインストール済みの Gem 削除すると、
依存関係による多くの問題を回避することができます。

If there are circular dependencies (yuck!), then gems will be
returned in order until only the circular dependents and anything
they reference are le...

Gem::DependencyList#find_name(full_name) -> Gem::Specification | nil (4.0)

自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。

自身に含まれる与えられた名前を持つ Gem::Specification のインスタンスを返します。

見つからなかった場合は nil を返します。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name

Gem::DependencyList#ok? -> bool (4.0)

自身に含まれる全ての Gem::Specification が依存関係を満たしていれば真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身に含まれる全ての Gem::Specification が依存関係を満たしていれば真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::DependencyList#ok_to_remove?(full_name) -> bool (4.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除しても OK な場合は真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除すると、
依存関係を壊してしまう場合が、それを削除してはいけない場合です。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name

Gem::DependencyList#remove_by_name(full_name) -> Gem::Specification (4.0)

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

与えられた名前を持つ Gem::Specification を自身から削除します。

このメソッドでは削除後の依存関係をチェックしません。

@param full_name バージョンを含むフルネームで Gem の名前を指定します。

@see Gem::Specification#full_name, Array#delete_if

絞り込み条件を変える

Gem::DependencyList#spec_predecessors -> Hash (4.0)

@todo ???

@todo ???

Return a hash of predecessors. <tt>result[spec]</tt> is an
Array of gemspecs that have a dependency satisfied by the named
spec.

Gem::DependencyList.from_source_index(src_index) -> Gem::DependencyList (4.0)

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

与えられた Gem::SourceIndex のインスタンスから自身を作成します。

@param src_index Gem::SourceIndex を指定します。

@see Gem::SourceIndex

Gem::DependencyRemovalException (4.0)

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。

Gem::DigestAdapter (4.0)

Gem::DigestAdapter#digest(string) -> String (4.0)

@todo

@todo

与えられた文字列のダイジェストを返します。

@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::DigestAdapter#hexdigest(string) -> String (4.0)

@todo

@todo

与えられた文字列のヘックスダイジェストを返します。

@param string ダイジェストを取得したい文字列を指定します。

Gem::DigestAdapter#new -> self (4.0)

@todo

@todo

Gem::DigestAdapter.new(digest_class) (4.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

Gem::DocManager (4.0)

Gem パッケージの RDoc, RI を生成するためのクラスです。

Gem パッケージの RDoc, RI を生成するためのクラスです。

Gem::DocManager#generate_rdoc (4.0)

自身にセットされている Gem::Specification の情報をもとに RDoc のドキュメントを生成します。

自身にセットされている Gem::Specification の情報をもとに RDoc のドキュメントを生成します。

絞り込み条件を変える

Gem::DocManager#generate_ri (4.0)

自身にセットされている Gem::Specification の情報をもとに RI 用のデータを生成します。

自身にセットされている Gem::Specification の情報をもとに RI 用のデータを生成します。

Gem::DocManager#install_rdoc (4.0)

RDoc を生成してインストールします。

RDoc を生成してインストールします。

Gem::DocManager#install_ri (4.0)

RI のデータを生成してインストールします。

RI のデータを生成してインストールします。

Gem::DocManager#rdoc_installed? -> bool (4.0)

RDoc がインストール済みの場合は、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

RDoc がインストール済みの場合は、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

Gem::DocManager#run_rdoc(*args) (4.0)

与えられた引数を使用して RDoc を実行します。

与えられた引数を使用して RDoc を実行します。

@param args RDoc に与える引数を指定します。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc でドキュメント生成中にファイルにアクセス出来なかった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::DocManager#setup_rdoc (4.0)

RDoc を実行するための準備を行います。

RDoc を実行するための準備を行います。

@raise Gem::FilePermissionError RDoc を保存するディレクトリにアクセスする権限がない場合に発生します。

Gem::DocManager#uninstall_doc (4.0)

RDoc と RI 用のデータを削除します。

RDoc と RI 用のデータを削除します。

Gem::DocManager.configured_args -> Array (4.0)

RDoc に渡す引数を返します。

RDoc に渡す引数を返します。

Gem::DocManager.configured_args=(args) (4.0)

RDoc に渡す引数をセットします。

RDoc に渡す引数をセットします。

@param args 文字列の配列か空白区切りの文字列を指定します。

Gem::DocManager.load_rdoc (4.0)

Gem の RDoc が使用可能な場合は使用します。 そうでない場合は、標準添付の RDoc を使用します。

Gem の RDoc が使用可能な場合は使用します。
そうでない場合は、標準添付の RDoc を使用します。

@raise Gem::DocumentError RDoc が使用できない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

Gem::DocManager.new(spec, rdoc_args = "") -> Gem::DocManager (4.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param spec ドキュメントを生成する対象の Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param rdoc_args RDoc に渡すオプションを指定します。

Gem::DocManager.update_ri_cache (4.0)

RDoc 2 がインストールされている場合は RI のキャッシュを更新します。 そうでない場合は何もしません。

RDoc 2 がインストールされている場合は RI のキャッシュを更新します。
そうでない場合は何もしません。

Gem::DocumentError (4.0)

システムに RDoc がインストールされていない場合に使用する例外です。

システムに RDoc がインストールされていない場合に使用する例外です。

Gem::EndOfYAMLException (4.0)

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

YAML データが不正である場合に使用する例外です。

Gem::Exception (4.0)

RubyGems で扱う全ての例外のスーパークラスです。

...RubyGems で扱う全ての例外のスーパークラスです。...

絞り込み条件を変える

Gem::Ext (4.0)

拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。

拡張ライブラリをビルドするためのモジュールです。

Gem::Ext::Builder (4.0)

拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。 他のビルダークラスはこのクラスを継承しています。

拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。
他のビルダークラスはこのクラスを継承しています。

Gem::Ext::Builder.class_name -> String (4.0)

@todo

@todo

ビルダーのクラス名を返します。

Gem::Ext::Builder.make(dest_path, results) (4.0)

@todo

@todo

Makefile を編集して make, make install を実行します。

@param dest_path ???

@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。

@raise Gem::InstallError Makefile が存在しない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError make の実行に失敗した場合に発生します。

Gem::Ext::Builder.redirector -> String (4.0)

@todo

@todo

'2>&1' という文字列を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Ext::Builder.run(command, results) (4.0)

@todo

@todo

与えられたコマンドを実行します。

@param command 実行するコマンドを文字列で指定します。

@param results 結果を入れるための配列です。この変数は破壊的に変更されます。

@raise Gem::InstallError コマンドの実行に失敗した場合に発生します。

Gem::Ext::ConfigureBuilder (4.0)

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスです。

configure スクリプトを元に拡張ライブラリをビルドするクラスです。

Gem::Ext::ConfigureBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (4.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、configure スクリプトを実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension このメソッドでは使用しません。

@param directory

@param dest_path

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::Ext::ExtConfBuilder (4.0)

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

extconf.rb を元にして拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

Gem::Ext::ExtConfBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (4.0)

@todo

@todo

Makefile が存在しない場合は、extconf.rb を実行して
Makefile を作成してから make を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

絞り込み条件を変える

Gem::Ext::RakeBuilder (4.0)

Rake を使用して拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

Rake を使用して拡張ライブラリをビルドするためのクラスです。

Gem::Ext::RakeBuilder.build(extension, directory, dest_path, results) -> Array (4.0)

@todo

@todo

mkrf_conf が存在する場合は、それを実行してから Rake を実行します。

@param extension ファイル名を指定します。

@param directory このメソッドでは使用していません。

@param dest_path ???

@param results コマンドの実行結果を格納します。破壊的に変更されます。

@see Gem::Ext::Builder.make

Gem::FakeFetcher (4.0)

Gem::RemoteFetcher を置き換えるテスト用のクラスです。

Gem::RemoteFetcher を置き換えるテスト用のクラスです。

使用例が見たい場合はテストコードを参照してください。

Gem::FileOperations (4.0)

このクラスは FileUtils のラッパーです。

このクラスは FileUtils のラッパーです。

ロギングの機能を追加しています。

Gem::FileOperations.new(logger = nil) -> Gem::FileOperations (4.0)

このクラスを初期化します。

このクラスを初期化します。

@param logger ロガーを指定します。ロガーは log という名前のメソッドを持っている必要があります。

絞り込み条件を変える

Gem::FilePermissionError (4.0)

ファイルの権限に関する例外です。

ファイルの権限に関する例外です。

Gem::Format (4.0)

RubyGems の Gem ファイルの内部構造を表すクラスです。

...RubyGems の Gem ファイルの内部構造を表すクラスです。...

Gem::Format#file_entries -> Array (4.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。

Gem::Format#file_entries=(file_entries) (4.0)

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

Gem パッケージに含まれるファイルの配列をセットします。

@param file_entries

Gem::Format#gem_path -> String (4.0)

Gem のパスを返します。

Gem のパスを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Format#gem_path=(path) (4.0)

Gem のパスをセットします。

Gem のパスをセットします。

@param path Gem のパスをセットします。

Gem::Format#spec -> Gem::Specification (4.0)

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem の Gem::Specification を返します。

Gem::Format#spec=(spec) (4.0)

Gem の Gem::Specification をセットします。

Gem の Gem::Specification をセットします。

@param spec Gem の Gem::Specification をセットします。

Gem::Format.from_file_by_path(file_path, security_policy = nil) -> Gem::Format (4.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルのパスからデータを読み込んで、自身を初期化して返します。

@param file_path Gem ファイルへのパスを指定します。

@param security_policy ???

Gem::Format.from_io(io, gem_path = &#39;(io)&#39;, security_policy = nil) -> Gem::Format (4.0)

@todo security_policy

@todo security_policy

Gem ファイルからデータを読み込んだ IO を受け取り、自身を初期化して返します。

@param io Gem パッケージの内容を読み込んだ IO オブジェクトを指定します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

@param security_policy ???

絞り込み条件を変える

Gem::Format.new(gem_path) (4.0)

自身を初期化します。

自身を初期化します。

@param gem_path Gem ファイルのパスを指定します。

Gem::FormatException (4.0)

フォーマットに関する例外です。

フォーマットに関する例外です。

Gem::GemNotFoundException (4.0)

Gem が見つからなかった場合の例外です。

Gem が見つからなかった場合の例外です。

Gem::GemNotInHomeException (4.0)

Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。

Gem が適切なディレクトリにインストールされていない場合に使用する例外です。

Gem::GemPathSearcher (4.0)

Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのクラスです。

Gem パッケージに含まれているファイルのうちロード可能なものを検索するためのクラスです。

絞り込み条件を変える

Gem::GemPathSearcher#find(path) -> Gem::Specification | nil (4.0)

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を一つだけ返します。

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を一つだけ返します。

@see Enumerable#find

Gem::GemPathSearcher#find_all(path) -> [Gem::Specification] (4.0)

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を全て返します。

与えられたパスにマッチする Gem::Specification を全て返します。

@see Enumerable#find_all

Gem::GemPathSearcher#init_gemspecs -> [Gem::Specification] (4.0)

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

インストール済みの Gem の Gem::Specification のリストを返します。

リストはアルファベット順かつバージョンの新しい順にソートされています。

Gem::GemPathSearcher#lib_dirs_for(spec) -> String (4.0)

ライブラリの格納されているディレクトリを glob に使える形式で返します。

ライブラリの格納されているディレクトリを glob に使える形式で返します。

例:
'/usr/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/foobar-1.0/{lib,ext}'

Gem::GemPathSearcher#matching_file?(spec, path) -> bool (4.0)

与えられた spec に path が含まれている場合、真を返します。 そうでない場合は偽を返します。

与えられた spec に path が含まれている場合、真を返します。
そうでない場合は偽を返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param path 探索対象のパスを指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::GemPathSearcher#matching_files(spec, path) -> [String] (4.0)

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

与えられた spec に path が含まれている場合、その path のリストを返します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param path 探索対象のパスを指定します。

Gem::GemPathSearcher.new -> Gem::GemPathSearcher (4.0)

検索を行うのに必要なデータを初期化します。

検索を行うのに必要なデータを初期化します。

Gem::GemRunner (4.0)

gem コマンドを実行するためのクラスです。

gem コマンドを実行するためのクラスです。

Gem::GemRunner#run(args) -> () (4.0)

@todo

@todo

与えられた引数を元にして gem のコマンドを実行します。

@param args コマンドラインから与えられた引数を指定します。

Gem::Indexer (4.0)

Gem リポジトリのインデックスを作成するためのクラスです。

Gem リポジトリのインデックスを作成するためのクラスです。

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer#abbreviate(spec) -> Gem::Specification (4.0)

ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを 小さくします。

ダウンロードを速くするために与えられた Gem::Specification の持つデータを
小さくします。

@param spec Gem::Specification を指定します。

Gem::Indexer#build_indices (4.0)

インデックスを構築します。

インデックスを構築します。

Gem::Indexer#collect_specs -> Gem::SourceIndex (4.0)

Gem のキャッシュディレクトリ内の *.gem ファイルから Gem::Specification を集めます。

Gem のキャッシュディレクトリ内の *.gem ファイルから Gem::Specification を集めます。

Gem::Indexer#compact_specs(specs) -> Array (4.0)

与えられたスペックを元にスペックを一意に特定できるだけの情報を持った配列を作成して 返します。

与えられたスペックを元にスペックを一意に特定できるだけの情報を持った配列を作成して
返します。

@param specs Gem::Specification の配列を指定します。

Gem::Indexer#compress(filename, extension) (4.0)

与えられたファイルを圧縮して保存します。

与えられたファイルを圧縮して保存します。

@param filename 圧縮対象のファイル名を指定します。

@param extension 保存するファイル名の拡張子を指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer#dest_directory -> String (4.0)

インデックスを保存するディレクトリを返します。

インデックスを保存するディレクトリを返します。

Gem::Indexer#directory -> String (4.0)

インデックスをビルドするための一時的なディレクトリを返します。

インデックスをビルドするための一時的なディレクトリを返します。

Gem::Indexer#gem_file_list -> Array (4.0)

インデックスを作成するために使用する Gem ファイルのリストを返します。

インデックスを作成するために使用する Gem ファイルのリストを返します。

Gem::Indexer#generate_index (4.0)

インデックスを構築して保存します。

インデックスを構築して保存します。

Gem::Indexer#gzip(filename) (4.0)

Zlib::GzipWriter.open へのラッパーです。 与えられたファイル名を圧縮して保存します。

Zlib::GzipWriter.open へのラッパーです。
与えられたファイル名を圧縮して保存します。

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer#install_indices (4.0)

作成済みのインデックスを所定のディレクトリに保存します。

作成済みのインデックスを所定のディレクトリに保存します。

Gem::Indexer#make_temp_directories (4.0)

一時的に使用するディレクトリを作成します。

一時的に使用するディレクトリを作成します。

Gem::Indexer#paranoid(path, extension) (4.0)

圧縮されたデータと圧縮されていないデータを比較して一致しなければ例外を発生させます。

圧縮されたデータと圧縮されていないデータを比較して一致しなければ例外を発生させます。

@param path 圧縮されていないファイルのパスを指定します。

@param extension 圧縮されたファイルの拡張子を指定します。

@raise RuntimeError 圧縮されたデータと圧縮されていないデータが一致しない場合に発生します。

Gem::Indexer#sanitize(spec) -> Gem::Specification (4.0)

与えられたスペックの詳細を表す属性をサニタイズします。

与えられたスペックの詳細を表す属性をサニタイズします。

non-ASCII の文字列は、サイトインデックスを文字化けさせることがあります。
non-ASCII の文字列を XML エンティティに置換します。

Gem::Indexer#sanitize_string(string) -> String (4.0)

与えられた文字列をサニタイズします。

与えられた文字列をサニタイズします。

@param string サニタイズ対象の文字列を指定します。

@see Gem::Indexer#sanitize

絞り込み条件を変える

Gem::Indexer.new(directory) -> Gem::Indexer (4.0)

与えられたディレクトリに Gem リポジトリのインデックスを作成するために 自身を初期化します。

与えられたディレクトリに Gem リポジトリのインデックスを作成するために
自身を初期化します。

Gem::InstallError (4.0)

何らかの理由で Gem をインストール出来なかった場合に使用する例外です。

何らかの理由で Gem をインストール出来なかった場合に使用する例外です。

Gem::InstallUpdateOptions (4.0)

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを 扱うためのモジュールです。

Gem::Command で使用するインストールとアップデートに関するオプションを
扱うためのモジュールです。

Gem::InstallUpdateOptions#add_install_update_options (4.0)

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

インストールとアップデートに関するオプションを追加します。

Gem::InstallUpdateOptions#install_update_defaults_str -> String (4.0)

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

Gem コマンドの install サブコマンドに渡されるデフォルトのオプションを返します。

デフォルトのオプションは以下の通りです。
--rdoc --no-force --no-test --wrappers

絞り込み条件を変える

Gem::Installer (4.0)

Gem::Installer は Gem を展開し、 Gem に含まれていたファイルを ファイルシステム上の正しい位置に配置します。

Gem::Installer は Gem を展開し、 Gem に含まれていたファイルを
ファイルシステム上の正しい位置に配置します。

また、gemspec を specifications ディレクトリに、キャッシュを cache ディレクトリに、
実行ファイルやシンボリックリンクなどを bin ディレクトリに配置します。

Gem::Installer#app_script_text -> String (4.0)

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

Gem::Installer#bin_dir -> String (4.0)

実行ファイルをインストールするディレクトリを返します。

実行ファイルをインストールするディレクトリを返します。

Gem::Installer#build_extensions (4.0)

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドします。

拡張ライブラリをビルドするためのファイルタイプとして有効であるのは、
extconf.rb, configure script, Rakefile, mkmf_files です。

Gem::Installer#ensure_dependency(spec, dependency) -> true (4.0)

インストールしようとしている Gem が依存関係を満たしている事を確認します。

インストールしようとしている Gem が依存関係を満たしている事を確認します。

依存関係を満たしていない場合は、例外 Gem::InstallError が発生します。

@param spec Gem::Specification のインスタンスを指定します。

@param dependency Gem::Dependency のインスタンスを指定します。

@raise Gem::InstallError 依存関係を満たしていない場合に発生します。

絞り込み条件を変える

<< < 1 2 3 4 5 ... > >>