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  2. rdoc/context new
  3. rdoc attr_modifiers
  4. rdoc/markdown parse
  5. rdoc dot_doc_filename

検索結果

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RDoc::Options (21149.0)

rdoc コマンドのオプションを解析するためのクラスです。

...rdoc コマンドのオプションを解析するためのクラスです。

それぞれのオプションの詳細に関しては、lib:rdoc#usage を参照してくだ
さい。


===[a:custom_options] カスタムオプション

RDoc
のジェネレータでは、RDoc::Options をフックし...
...まれていた場合、RDoc はジェネ
レータ独自のオプションを解析するために setup_options メソッドを呼び出し
ます。カスタムオプションを指定する場合は --format オプションは必ず指定
する必要があります。rdoc --help を実行する...
...

例:

class RDoc::Generator::Spellcheck
RDoc
::RDoc.add_generator self

def self.setup_options rdoc_options
op = rdoc_options.option_parser

op.on('--spell-dictionary DICTIONARY',
RDoc
::Options::Path) do |dictionary|
# RDoc::Options に spell_dictionary...

RDoc::Options#write_options -> object (12134.0)

カレントディレクトリの .rdoc_options ファイルに指定した設定を YAML 形式 で保存します。

...カレントディレクトリの .rdoc_options ファイルに指定した設定を YAML 形式
で保存します。...

RDoc::Options#rdoc_include -> [String] (12102.0)

コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列 の配列で返します。

コマンドライン引数の --include オプションで指定したディレクトリを文字列
の配列で返します。

指定しなかった場合は ['.'] を返します。

RDoc::Options::SPECIAL -> [String] (6049.0)

--write-options を指定した際に .rdoc_options ファイルに保存されないオプ ションの一覧を返します。

...--write-options を指定した際に .rdoc_options ファイルに保存されないオプ
ションの一覧を返します。...

RDoc::RDoc.add_generator(klass) -> klass (6019.0)

引数 klass で指定したクラスをジェネレータとして登録します。

...引数 klass で指定したクラスをジェネレータとして登録します。

@param klass 登録するクラスを指定します。

@see c:RDoc::Options#custom_options...

絞り込み条件を変える

RDoc::Options#verbosity=(val) (6013.0)

プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で指定します。

...プログラムの解析時に表示する情報の詳細さを数値で指定します。

@param val 何も表示しない場合は 0、通常の表示を行う場合は 1、詳細な表示
を行う場合は 2 を指定します。

@see RDoc::Options#verbosity...

RDoc::Options#markup -> String (6007.0)

コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま す。

...コマンドライン引数の --markup オプションで指定したフォーマットを返しま
す。

指定されていない場合は 'rdoc' を返します。...

RDoc::Options#all_one_file -> bool (6001.0)

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を 返します。

コマンドライン引数の --one-file を指定していた場合、もしくは --fmt オプ
ションに xml 指定した場合に true を返します。そうでない場合は false を
返します。

RDoc::Options#charset -> String (6001.0)

コマンドライン引数の --charset オプションで指定した文字コードを文字列で 返します。

コマンドライン引数の --charset オプションで指定した文字コードを文字列で
返します。

指定しなかった場合は、$KCODE に応じた値になります。
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