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検索結果

OpenSSL::ASN1::OBJECT -> Integer (87358.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT のタグ番号 6 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT のタグ番号 6 を表す定数です。

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (52534.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (51934.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (51364.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

...属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL
::ASN1::UTF8STRING を返します。...

OpenSSL::ASN1::OBJECT_DESCRIPTOR -> Integer (51358.0)

ASN.1 UNIVERSAL タグの、 OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

ASN.1 UNIVERSAL タグの、
OBJECT_DESCRIPTOR のタグ番号 7 を表す定数です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (51346.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

...属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL
::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーで...

OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN -> Integer (51310.0)

@todo

@todo

OpenSSL::ASN1::ObjectId (51007.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

* ITU-T X.660 https://www.itu.int/rec/T-REC-X.660/en

OpenSSL::X509::Name.parse_openssl(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (43006.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

OpenSSL::ASN1::ObjectId.new(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (42733.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。

... OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。

value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::A...
...SN1::OBJECT となります。

例:

require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "dsaWithSHA1"
p ASN1::ObjectId.new("dsaWithSHA1").oid # => "1.2.840.10040.4.3"

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::ObjectId.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (42733.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表わす OpenSSL::ASN1::ObjectId の オブジェクトを生成します。

... OpenSSL::ASN1::ObjectId の
オブジェクトを生成します。

value としては、ドット区切り数字表記、short name、long name の文字列の
をいずれかを渡します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::A...
...SN1::OBJECT となります。

例:

require "openssl"
include OpenSSL
p ASN1::ObjectId.new("1.2.840.10040.4.3").long_name # => "dsaWithSHA1"
p ASN1::ObjectId.new("dsaWithSHA1").oid # => "1.2.840.10040.4.3"

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param...

OpenSSL::ASN1::ObjectId.register(oid, short_name, long_name) -> true (42145.0)

オブジェクト識別子に対応する名前(short name と long name)を OpenSSLの内部テーブルに登録します。

...
OpenSSL
の内部テーブルに登録します。

登録した名前は OpenSSL::X509::Extension などで利用できるようになります。

例:

require "openssl"
OpenSSL
::ASN1::ObjectId.register(
"2.5.29.9", "subjectDirAttrs", "X509v3 Subject Directory Attributes")
p OpenSSL::AS...
...t Directory Attributes"

@param oid 登録する識別子(ドット区切り数字表記の文字列)
@param short_name short nameとして登録する文字列
@param long_name long nameとして登録する文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 登録に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln -> String | nil (42061.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

...オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#long_name -> String | nil (42061.0)

オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

...オブジェクト識別子に対応する long name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.ln #=> "X509v3 Subject Alternative Name"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#oid -> String (42061.0)

オブジェクト識別子のドット区切り数値を文字列で返します。

...ブジェクト識別子のドット区切り数値を文字列で返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.oid #=> "2.5.29.17"

@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error オブジェクト識別子名が未知である場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1::ObjectId#short_name -> String | nil (42061.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln...

OpenSSL::ASN1::ObjectId#sn -> String | nil (42061.0)

オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

...オブジェクト識別子に対応する short name を返します。

例:
require "openssl"
oid = OpenSSL::ASN1::ObjectId.new("subjectAltName")
p oid.sn #=> "subjectAltName"

@see OpenSSL::ASN1::ObjectId#ln...

OpenSSL::X509::Name.new(ary, template = OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (33775.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::Name.parse(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (33706.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (33661.0)

RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ...

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OpenSSL::X509::Name.new -> OpenSSL::X509::Name (33475.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::Name.new(obj) -> OpenSSL::X509::Name (33475.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
...obj が OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL
::X509::...
...anagawa"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型...

OpenSSL::X509::Attribute.new(der) -> OpenSSL::X509::Attribute (33421.0)

attribute オブジェクトを生成します。

...e には
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のインスタンスを渡さなければなりません。

@param der DER 形式の文字列、もしくは to_der を持つオブジェクト
@param oid Object ID 文字列
@param value 値を表す OpenSSL::ASN1::ASN1Data インスタンス
@raise OpenSSL::X509:...

OpenSSL::X509::Attribute.new(oid, value) -> OpenSSL::X509::Attribute (33421.0)

attribute オブジェクトを生成します。

...e には
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のインスタンスを渡さなければなりません。

@param der DER 形式の文字列、もしくは to_der を持つオブジェクト
@param oid Object ID 文字列
@param value 値を表す OpenSSL::ASN1::ASN1Data インスタンス
@raise OpenSSL::X509:...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_PARAMS -> { Symbol -> object } (33358.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。...

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OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value -> object (33328.0)

ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

...ASN.1 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::ASN1::ASN1Data#value=...

OpenSSL::X509::Store#trust=(trust) (33169.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN
@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::StoreCon...

OpenSSL::X509::StoreContext#trust=(trust) (33169.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN

@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::Store#t...

OpenSSL::X509::Attribute#oid -> String (33109.0)

attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。

...attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError Object ID の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid=...

OpenSSL::X509::Attribute#oid=(oid) (33109.0)

attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。

...attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。

@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid...

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OpenSSL::SSL::SSLContext (33079.0)

SSL コンテキストクラス。

...SSL コンテキストクラス。

SSL コネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket や OpenSSL::SSL::SSLServer)
オブジェクトを生成するためのファクトリクラスです。
コネクションを生成するために必要なパラメータ(プロトコルのバージョン、
証明...
...はなく、
この後もセッション管理機能によってオブジェクトのキャッシュ領域に
セッションを追加したり削除したりできます。

=== Constants
verify_mode= と options= で指定できる定数に関しては OpenSSL::SSL を参照してください。...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (33061.0)

新しい属性を追加します。

...を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します...