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- インスタンスメソッド (4)
- 特異メソッド (1)
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OpenSSL
:: Config # [](sec) -> {String => String} (87307.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # []=(sec , hashtbl) (51307.0) -
指定したセクションの設定情報を上書きします。
指定したセクションの設定情報を上書きします。
sec で変更するセクションを指定し、hashtbl は {キー文字列 => データ文字列}
というハッシュで変更する情報を渡します。
hashtbl に含まれていないキーに対応する情報は変更されません。
@param sec セクションを表す文字列
@param hashtbl 設定する情報のハッシュ -
OpenSSL
:: Config # section(sec) -> {String => String} (42007.0) -
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
指定したセクションの設定情報をハッシュで返します。
ハッシュのキーが設定情報のキー、ハッシュの値が対応する情報となります。
section は obsolete です。[] を使ってください。
@param sec セクションを表す文字列 -
OpenSSL
:: PKCS7 . sign(cert , key , data , certs = [] , flags = 0) -> OpenSSL :: PKCS7 (33844.0) -
data に証明書と秘密鍵で署名します。
...。certs に OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列 を
渡すと OpenSSL::PKCS7 オブジェクトにそれらの証明書が追加で保持されます。
例えば中間 CA 証明書などを渡します。
flags は以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT......* OpenSSL::PKCS7::NOCERTS
署名者の証明書を署名に含めません。送り先がすでに証明書をもっている場合
など、他の方法で証明書を手に入れることができる場合に
データ量を減らすために用います。
* OpenSSL::PKCS7:......リア署名(multipart/signed)をする。
* OpenSSL::PKCS7::BINARY
data に MIME 正規化を施さない。
* OpenSSL::PKCS7::NOATTR
PKCS#7 autenticatedAttributes (署名時刻など)をオブジェクトに含めない。
* OpenSSL::PKCS7::NOSMIMECAP
署名者が使用可... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self (33415.0) -
Response に署名します。
...。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::......Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param flags フラグ(整数)...