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検索結果

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (87382.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ...
...クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#decrypt -> self (87331.0)

復号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Cipher#decrypt(pass, iv = nil) -> self (87331.0)

復号化の準備をします。

...成し、暗号オブジェクトに
鍵と IV を設定します。このやりかたは非標準的であるため利用すべきではありません。

@param pass パスワード文字列
@param iv IV文字列
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 準備に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (51703.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

...かが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失...

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (51667.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CERT_SIGNATURE -> Integer (51346.0)

証明書の署名が復号できないことを意味します。

...証明書の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECRYPT_CRL_SIGNATURE -> Integer (51346.0)

CRL の署名が復号できないことを意味します。

...CRL の署名が復号できないことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。...

OpenSSL::X509 (33721.0)

OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、 CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

...OpenSSL の X509 証明書、CRL(証明書失効リスト)、
CSR(証明書署名要求)、証明書ストアなどに関するモジュールです。

===[a:verify_error] 検証時エラー定数

以下の定数は OpenSSL::X509::Store#error,
OpenSSL
::X509::StoreContext#error,
OpenSSL
::SSL::SSLSo...
...* OpenSSL::X509::V_OK
* OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH
* OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_CHAIN_TOO_LONG
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_HAS_EXPIRED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_NOT_YET_VALID
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_REJECTED
* OpenSSL::...
...EVOKED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_SIGNATURE_FAILURE
* OpenSSL::X509::V_ERR_CERT_UNTRUSTED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_HAS_EXPIRED
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_NOT_YET_VALID
* OpenSSL::X509::V_ERR_CRL_SIGNATURE_FAILURE
* OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT
* OpenSSL::X509::V_...

OpenSSL::Cipher (33349.0)

共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。

...通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL
::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。

もし、このクラスを直接利用して暗号化する...
...
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL
::Cipher#ra...
...ndom_key, OpenSSL::Cipher#random_iv などで
鍵と IV(initialization vector) を設定する
* OpenSSL::Cipher#update, OpenSSL::Cipher#final で
暗号化/復号化をする


ruby 1.8.3 から Cast5 と Idea が CAST5 と IDEA に改名されました。

=== ブロック暗号モード...

OpenSSL::PKCS7::TEXT -> Integer (33115.0)

text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

...text/plain タイプの MIME ヘッダーを取り扱います。

OpenSSL
::PKCS7.sign, OpenSSL::PKCS7.write_smime,
OpenSSL
::PKCS7#verify,
OpenSSL
::PKCS7.encrypt, OpenSSL::PKCS7#decrypt
で利用可能なフラグです。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING -> Integer (33115.0)

パディングをしないパディングモードです。

...です。

セキュリティ上の問題を引き起すため、基本的に使わないでください。

OpenSSL
::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#public_decrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#private_encrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できます。...

OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING -> Integer (33115.0)

PKCS #1 v1.5 で定義されているパディングモードです。

...されているパディングモードです。

互換性目的以外での利用は推奨しません。

OpenSSL
::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#public_decrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#private_encrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できます。...

OpenSSL::Cipher#update(data) -> String (33079.0)

渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

...た文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL
::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。

ブロック暗号を利用する場合は...
...部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。

暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL
::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。


@pa...

OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING -> Integer (33061.0)

PKCS #1 v2.0 で定義されているパディングモードです。

...PKCS #1 v2.0 で定義されているパディングモードです。

互換性に問題ない場合はこのモードを利用すべきです。

OpenSSL
::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できるパディングモード。...

OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING -> Integer (33061.0)

PKCS #1 v1.5 で定義されているものに SSL特有の変更を加えたパディングモードです。

...PKCS #1 v1.5 で定義されているものに
SSL特有の変更を加えたパディングモードです。

互換性目的以外での利用は推奨しません。

OpenSSL
::PKey::RSA#public_encrypt、
OpenSSL
::PKey::RSA#private_decrypt の
第二引数に指定できます。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#enc_key -> String (33043.0)

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

...送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。

通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。...