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  1. stringio set_encoding
  2. set new
  3. _builtin set_encoding
  4. tracer set_get_line_procs
  5. openssl set

検索結果

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (87472.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::...
...METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL
::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (51328.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

...システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (33394.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (33187.0)

エラーコードを設定します。

...エラーコードを設定します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッド...
...こで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
require 'openssl'

store = OpenSSL::X509::Store.new
store.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store.verify(c...
...ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"

@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error...

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (33133.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (33133.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT -> Integer (33133.0)

issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からない ような証明書を、信頼している証明書群に含んでいることを意味します。

...ることを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_GET_ISSUER_CERT_LOCALLY -> Integer (33133.0)

証明書チェイン末尾の証明書の issuer(発行者)の証明書が 信頼している証明書群の中から見付からないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::Engine::METHOD_ALL -> Integer (33091.0)

engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。

...engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR -> String (33061.0)

デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

...デフォルトの CA 証明書ディレクトリ名です。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL
::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR_ENV -> String (33061.0)

CA 証明書ディレクトリ名を指定する環境変数名です。

...おくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ディレクトリを変更できます。

証明書ディレクトリに含まれる証明書のファイル名は
ハッシュ名でなければなりません。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_DIR...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE -> String (33061.0)

デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

...デフォルトの CA 証明書ファイル名です。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれます。

OpenSSL
::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV で得られる環境変数よって
上書き可能です。...

OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE_ENV -> String (33061.0)

CA 証明書ファイル名を指定する環境変数名です。

...指定する環境変数名です。

通常、"SSL_CERT_FILE" という文字列です。
この環境変数を設定しておくことによって
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths で読み込まれる
証明書ファイル名を変更できます。

@see OpenSSL::X509::DEFAULT_CERT_FILE...

OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS -> Integer (33043.0)

デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_DH -> Integer (33043.0)

デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS -> Integer (33043.0)

デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_DSA -> Integer (33043.0)

デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_NONE -> Integer (33043.0)

engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

...engine をデフォルトに設定しないことを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_RAND -> Integer (33043.0)

デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

...デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

OpenSSL::Engine::METHOD_RSA -> Integer (33043.0)

デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

...デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。

OpenSSL
::Engine#set_default のフラグとして使います。...

絞り込み条件を変える