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OpenSSL::PKey::RSA#d -> OpenSSL::BN (87613.0)

鍵の private exponent です。

鍵の private exponent です。

これは秘密鍵の一部です。

OpenSSL::ASN1.#decode(der) -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (70402.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

...DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。

複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。

ASN.1 オブジェクトが...
...-e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem)
pp OpenSSL::ASN1.decode(cert.to_der)
' mycert.pem
#<OpenSSL::ASN1::Sequence:0x814e9fc
@tag=16,
@tag_class=:UNIVERSAL,
@tagging=nil,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::Sequence...
...@tag=16,
@tag_class=:UNIVERSAL,
@tagging=nil,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::ASN1Data:0x814f690
@tag=0,
@tag_class=:CONTEXT_SPECIFIC,
@value=
[#<OpenSSL::ASN1::Integer:0x814f6a4
@tag=2,
@tag_class=:UNIVERSAL,...

OpenSSL::ASN1.#decode_all(der) -> [OpenSSL::ASN1::ASN1Data] (70294.0)

DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。

...そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL
::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。

@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode...

OpenSSL::X509::V_ERR_AKID_SKID_MISMATCH -> Integer (69607.0)

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と 食い違っていることを意味します。

証明書の authorityKeyIdentifier 拡張領域の内容が
issuer(発行者)の証明書の subjectKeyIdentifier の内容と
食い違っていることを意味します。

OpenSSL::X509::V_ERR_UNABLE_TO_DECODE_ISSUER_PUBLIC_KEY -> Integer (69607.0)

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった ことを意味します。

証明書の SubjectPublicKeyInfo フィールドが読めなかった
ことを意味します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL.#fips_mode=(bool) (69379.0)

FIPS モードを明示的に on/off します。

...FIPS モードを明示的に on/off します。

@raise OpenSSL::OpenSSLError インストールされている OpenSSL
FIPS をサポートしていない場合に発生します。

@see OpenSSL::OPENSSL_FIPS...

OpenSSL.#debug -> bool (69325.0)

デバッグモードが on ならば true を返します。

...デバッグモードが on ならば true を返します。

@see OpenSSL.#debug=...

OpenSSL.#debug=(b) (69325.0)

デバッグモードを on/off します。

...デバッグモードを on/off します。

@see OpenSSL.#debug...

OpenSSL::Random.#load_random_file(filename) -> true (60361.0)

ファイルを読み込み、その内容をエントロピー源として 乱数生成器に渡します。

...バイト数と同じであると見なします。

OpenSSL
::Random.seed(File.read(filename)) と同じです。

@param filename 読み込むファイル名
@raise OpenSSL::Random::RandomError ファイルの読み込みに失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::Random::RandomError...

OpenSSL::Random.#write_random_file(filename) -> true (60325.0)

乱数生成器で生成された 1024 バイトのランダムなバイト列を ファイルに書き込みます。

...存しなければなりません。
部外者がこのファイルを読めることはセキュリティ上の問題を引き起します。

@param filename 書き込むファイルの名前
@raise OpenSSL::Random::RandomError ファイルの書き出しに失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest#digest_length -> Integer (60307.0)

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

ハッシュ値の長さ(バイト数)を返します。

OpenSSL::Digest.digest(name, data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを計算します。

data のダイジェストを計算します。

name でハッシュ関数を指定します。

@param name ハッシュ関数の種類を文字列("md5", "sha256" など)で指定
@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::DSS.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを DSS で計算します。

data のダイジェストを DSS で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::DSS.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを DSS で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを DSS で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::DSS1.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを DSS1 で計算します。

data のダイジェストを DSS1 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest::DSS1.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを DSS1 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを DSS1 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MD2.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MD2 で計算します。

data のダイジェストを MD2 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MD2.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MD2 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを MD2 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MD4.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MD4 で計算します。

data のダイジェストを MD4 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MD4.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MD4 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを MD4 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest::MD5.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MD5 で計算します。

data のダイジェストを MD5 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MD5.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MD5 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを MD5 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MDC2.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MDC2 で計算します。

data のダイジェストを MDC2 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::MDC2.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを MDC2 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを MDC2 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::RIPEMD160.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを RIPEMD160 で計算します。

data のダイジェストを RIPEMD160 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest::RIPEMD160.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを RIPEMD160 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを RIPEMD160 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA で計算します。

data のダイジェストを SHA で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを SHA で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA1.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA1 で計算します。

data のダイジェストを SHA1 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA1.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA1 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを SHA1 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest::SHA224.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA224 で計算します。

data のダイジェストを SHA224 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA224.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA224 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを SHA224 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA256.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA256 で計算します。

data のダイジェストを SHA256 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA256.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA256 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを SHA256 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA384.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA384 で計算します。

data のダイジェストを SHA384 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Digest::SHA384.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA384 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを SHA384 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA512.digest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA512 で計算します。

data のダイジェストを SHA512 で計算します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Digest::SHA512.hexdigest(data) -> String (60307.0)

data のダイジェストを SHA512 で計算し、16進文字列で返します。

data のダイジェストを SHA512 で計算し、16進文字列で返します。

@param data ダイジェストを計算する文字列

OpenSSL::Random.#pseudo_bytes(len) -> String (60307.0)

暗号論的な予測不可能性を持たない(が高速な) 乱数生成器によって、 len バイトの ランダムなバイト列を返します。

暗号論的な予測不可能性を持たない(が高速な)
乱数生成器によって、 len バイトの
ランダムなバイト列を返します。

@param len 必要なランダムバイト列の長さ

OpenSSL::Random.#random_add(str, entropy) -> self (60307.0)

乱数生成器にエントロピーを追加します。

乱数生成器にエントロピーを追加します。

entropy には str が持っているエントロピーの予測値(の下限)を
バイト単位で渡します。

@param str 予測不可能な内容の文字列
@param entropy str が持っているエントロピーの予測値(バイト単位)の浮動小数点数

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Random.#random_bytes(len) -> String (60307.0)

暗号論的な予測不可能性を持つ乱数生成器によって、 len バイトの ランダムなバイト列を返します。

暗号論的な予測不可能性を持つ乱数生成器によって、 len バイトの
ランダムなバイト列を返します。

@param len 必要なランダムバイト列の長さ

OpenSSL::Digest::DigestError (60055.0)

OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。

...OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。...

OpenSSL::Random::RandomError (60055.0)

OpenSSL の乱数関連のエラーが起きた場合に発生する例外

...OpenSSL の乱数関連のエラーが起きた場合に発生する例外...

OpenSSL::Digest::Digest (60025.0)

このクラスは互換性のために存在します。

...このクラスは互換性のために存在します。

OpenSSL
::Digest を代わりに利用してください。...

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (52534.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (52534.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::PKey::RSA#private_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (52000.0)

文字列 str を秘密鍵で復号化します。

...かが利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失...

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (51964.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::Digest::Digest.new(*args) -> OpenSSL::Digest::Digest (51946.0)

互換性のためのメソッドです。

...互換性のためのメソッドです。

OpenSSL
::Digest.new で返されるオブジェクトと同じ働きをする
オブジェクトを返します。

@param args OpenSSL::Digest.new に渡すものと同じ引数を渡します...

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (51934.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (51934.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (51934.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT も...

OpenSSL::Engine#digest(name) -> OpenSSL::Digest (51928.0)

engine からメッセージダイジェストオブジェクトを生成します。

...ジダイジェストオブジェクトを生成します。

@param name メッセージダイジェストアルゴリズム名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定したアルゴリズムが存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=(mode) (51787.0)

セッションキャッシュのモードを指定します。

...します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
* OpenSSL::SSL::SSLContext::...
...ACHE_NO_INTERNAL
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_LOOKUP
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_INTERNAL_STORE

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER です。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#se...

OpenSSL::BN#mod_add(other, m) -> OpenSSL::BN (51700.0)

(self + other) % m を返します。

...(self + other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("7").mod_add(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 4
//}

@param other 和を取る数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#mod_exp(other, m) -> OpenSSL::BN (51700.0)

(self ** other) % m を返します。

...(self ** other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("7").mod_exp(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 1
//}

@param other 指数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN#mod_mul(other, m) -> OpenSSL::BN (51700.0)

(self * other) % m を返します。

...(self * other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("7").mod_mul(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 3
//}

@param other 積を取る数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN#mod_sub(other, m) -> OpenSSL::BN (51700.0)

(self - other) % m を返します。

...(self - other) % m を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL
::BN.new("27").mod_sub(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("5")) # => 4
//}

@param other 引く数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=(id_context) (51697.0)

セッション ID コンテキストを文字列で設定します。

...ン ID の両方が
一致する場合に同一のセッションであると判別されます。
この OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトで
生成されたコネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket)に
関連付けられたセッションはセッション ID コンテキスト
を共...
...注意してください。

クライアント側では意味を持ちません。

@param id_context セッション ID コンテキスト文字列(最大32バイト)
@see OpenSSL::SSL::Session,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_id_context,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode=(mode) (51697.0)

検証モードを設定します。

...検証モードを設定します。

以下の定数の OR を取って指定します。
* OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER
* OpenSSL::SSL::VERIFY_CLIENT_ONCE
* OpenSSL::SSL::VERIFY_FAIL_IF_NO_PEER_CERT
これらの定数の意味はクライアントモードとサー...
...バモードでは異なる
意味を持ちます。

デフォルトは nil で、VERIFY_NONE を意味します。

@param mode 設定するモード(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Config.load(filename = nil) -> OpenSSL::Config (51679.0)

OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。

filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。

@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定...

OpenSSL::SSL::SSLContext::DEFAULT_CERT_STORE -> OpenSSL::X509::Store (51676.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。

OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように...

OpenSSL::BN#mod_inverse(m) -> OpenSSL::BN (51664.0)

自身の mod m における逆元を返します。

...(self * r) % m == 1 となる r を返します。
存在しない場合は例外 OpenSSL::BNError が発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 3.to_bn.mod_inverse(5) # => 2
p (3 * 2) % 5 # => 1
//}

@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::BN.pseudo_rand(bits, fill=0, odd=false) -> OpenSSL::BN (51664.0)

乱数を生成し、返します。

...@param bits 発生させる数のビット数
@param fill 上位ビットの性質を決める整数
@param odd 真なら発生させる数は奇数のみとなる
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.rand, OpenSSL::BN.pseudo_rand_range...

OpenSSL::BN.pseudo_rand_range(range) -> OpenSSL::BN (51664.0)

乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

...を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

乱数系列に暗号論的な強さはありません。

@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.pseudo_rand, OpenSSL::BN.rand_range...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN.rand(bits, fill=0, odd=false) -> OpenSSL::BN (51664.0)

暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。

...@param bits 発生させる数のビット数
@param fill 上位ビットの性質を決める整数
@param odd 真なら発生させる数は奇数のみとなる
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.pseudo_rand, OpenSSL::BN.rand_range...

OpenSSL::BN.rand_range(range) -> OpenSSL::BN (51664.0)

暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

...暗号論的に強い擬似乱数を 0 から range-1 までの間で生成し、返します。

@param range 生成する乱数の範囲
@raise OpenSSL::BNError 乱数の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::BN.rand, OpenSSL::BN.pseudo_rand_range...

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (51664.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

...新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL
::X509::Request#attribute=...

OpenSSL::Cipher#update(data) -> String (51661.0)

渡された文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

...た文字列を暗号化もしくは復号化して文字列として返します。

どちらがなされるかは直前に OpenSSL::Cipher#encrypt もしくは
OpenSSL
::Cipher#decrypt のいずれが呼びだされたかに
よって決まります。

ブロック暗号を利用する場合は...
...部に
保存され、次の文字列が渡されたときに使われます。

暗号化/復号化すべきデータを渡し終えた後は、
OpenSSL
::Cipher#final
を呼びだして暗号オブジェクト内部に残されたデータを暗号化/復号化
する必要があります。


@pa...

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1 -> OpenSSL::BN (51658.0)

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

秘密鍵の情報です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1 -> OpenSSL::BN (51658.0)

鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。

鍵の exponent2 (d mod (q-1)) です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::BN#mod_sqr(m) -> OpenSSL::BN (51646.0)

(self ** 2) % m を返します。

...(self ** 2) % m を返します。

@param m mod を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#sqr...

OpenSSL::Engine.by_id(id) -> OpenSSL::Engine (51646.0)

id で指定した engine をロードします。

...で指定した engine をロードします。

OpenSSL
::Engine#load ではコンパイル時に決められた engine しか
読み込めませんが、これは動的なロードが可能です。

@param id engine の名前(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError ロードが失敗した...

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (51646.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#add_revoked(rev) -> OpenSSL::X509::Revoked (51646.0)

失効証明書リストに新たな要素を加えます。

...たな要素を加えます。

rev は失効した証明書を表す OpenSSL::X509::Revoked オブジェクトです。

返り値は rev です。

@param rev 追加する失効した証明書を表すオブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (51646.0)

拡張領域に拡張を追加します。

...拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (51646.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (51643.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (51634.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT...

OpenSSL::ASN1.#Enumerated(value) -> OpenSSL::ASN1::Enumerated (51631.0)

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::Enumerated.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#Enumerated(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Enumerated (51631.0)

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

...ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL
::ASN1::Enumerated.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もし...

OpenSSL::BN#gcd(other) -> OpenSSL::BN (51628.0)

GCD(最大公約数)を返します。

...GCD(最大公約数)を返します。

@param other 自身との GCD を計算する数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー...

OpenSSL::OCSP::Request#certid -> [OpenSSL::OCSP::CertificateId] (51628.0)

Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を 配列で返します。

...Request オブジェクトが保持している問い合わせ対象の証明書の情報を
配列で返します。

@see OpenSSL::OCSP::Request#add_certid...

OpenSSL::PKCS7.read_smime(obj) -> OpenSSL::PKCS7 (51628.0)

S/MIME 形式のデータを読み込み、PKCS7 オブジェクトを返します。

...を返します。

引数 obj からデータを読み込みます。文字列もしくは
IO オブジェクトから読み出すことができます。


@param obj データを読み出すオブジェクト
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::EC::Group#order -> OpenSSL::BN (51628.0)

生成元の位数を返します。

...生成元の位数を返します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 位数の取得に失敗した場合に発生します...

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OpenSSL::Cipher#padding=(padding) (51625.0)

パディングを設定します。

...数でなければなりません。

暗号化する側と復号化する側でパディングの設定を一致させておかなければなりません。

@param padding 1でパディングを有効、0で無効
@raise OpenSSL::Cipher::CipherError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (51610.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (51610.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::X509::CRL#revoked -> [OpenSSL::X509::Revoked] (51610.0)

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

OpenSSL::Digest#update(data) -> self (51607.0)

data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。

data でダイジェストオブジェクトの内部状態を更新します。

@param data 入力文字列

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OpenSSL::HMAC.digest(digest, key, data) -> String (51607.0)

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値をバイナリ文字列として返します。

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値をバイナリ文字列として返します。

digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。

@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列

OpenSSL::HMAC.hexdigest(digest, key, data) -> String (51607.0)

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、 その値を16進文字列で返します。

渡された digest と key を用いて data の HMAC を計算し、
その値を16進文字列で返します。

digest には利用するハッシュ関数を表す文字列("md5", "sha256" など)
を渡します。

@param digest 利用するハッシュ関数
@param key 利用する鍵の文字列
@param data HMAC を計算する文字列

OpenSSL::PKCS7#data=(data) (51607.0)

署名対象のデータを設定します。

署名対象のデータを設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param data 文字列

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1=(new_dmp1) (51607.0)

鍵の exponent1 を設定します。

鍵の exponent1 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmp1 設定する整数

OpenSSL::PKey::RSA#dmq1=(new_dmq1) (51607.0)

鍵の exponent2 を設定します。

鍵の exponent2 を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param new_dmq1 設定する整数

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OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (51469.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::...
...METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL
::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。...

OpenSSL::X509::V_ERR_DEPTH_ZERO_SELF_SIGNED_CERT -> Integer (51415.0)

検証している証明書がルート CA (自己署名証明書)であり、 それが信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::X509::V_ERR_SELF_SIGNED_CERT_IN_CHAIN -> Integer (51415.0)

証明書チェインのルート CA (自己署名証明書)が 信頼されている証明書でないことを意味します。

...いことを意味します。

OpenSSL
::X509::Store#error や
OpenSSL
::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。

@see OpenSSL::X509::Store#add_file,
OpenSSL
::X509::Store#add_path,
OpenSSL
::X509::Store#add_cert,
OpenSSL
::X509::Store#set_default_paths...

OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately=(bool) (51409.0)

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。

これを真に設定した場合は、OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
接続したソケットに対し OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept を
呼び、ハン...
...ドシェイクを実行します。

デフォルトでは true です。

@param bool 設定する真偽値。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately...

OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac(pass, salt, iter, keylen, digest) -> String (51397.0)

pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。

...alization Vector)
を生成します。

OpenSSL
::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1 と異なり任意の
ハッシュ関数を利用できます。

返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。

この関数は OpenSSL 1.0.0 以降でなければ利用で...
...繰り返し回数
@param keylen 結果の文字列のバイト数
@param digest ハッシュ関数を表す文字列もしくは OpenSSL::Digest のオブジェクト
@raise OpenSSL::PKCS5::PKCS5Error 鍵、IV の生成に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1...

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