種類
- インスタンスメソッド (11)
- 特異メソッド (4)
- モジュール (3)
- クラス (1)
モジュール
- OpenURI (2)
-
OpenURI
:: Meta (8) -
OpenURI
:: OpenRead (3) - URI (2)
キーワード
- HTTPError (1)
- Meta (1)
- OpenRead (1)
- OpenURI (1)
-
base
_ uri (1) - charset (2)
-
content
_ encoding (1) -
content
_ type (1) -
last
_ modified (1) - open (4)
-
open
_ uri (2) - read (1)
- status (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenURI (7.0)
-
http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。
http/ftp に簡単にアクセスするためのモジュールです。 -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (7.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
...引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|sio| sio......す。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用されることを想定しています。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com',
{ :proxy => 'http://proxy.example.com:8000/',... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (7.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
...引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|sio| sio......す。
「:content_length_proc」と「:progress_proc」はプログレスバーに
利用されることを想定しています。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com',
{ :proxy => 'http://proxy.example.com:8000/',... -
OpenURI
:: HTTPError (7.0) -
URI のスキームが http または https で、リソースの取得に失敗したときに発生します。
URI のスキームが http または https で、リソースの取得に失敗したときに発生します。 -
OpenURI
:: Meta (7.0) -
サーバから取得したデータの属性を扱うために使われるモジュールです。 データを表す文字列や StringIO が extend します。
サーバから取得したデータの属性を扱うために使われるモジュールです。
データを表す文字列や StringIO が extend します。 -
OpenURI
:: Meta # base _ uri -> URI (7.0) -
リソースの実際の URI を URI オブジェクトとして返します。 リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。
...ます。
リダイレクトされた場合は、リダイレクトされた後のデータが存在する URI を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.base_uri
#=> #<URI::HTTP:0xb7043aa0 URL:http://www.ruby-lang.org/en/>
}
//}... -
OpenURI
:: Meta # charset -> String | nil (7.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
...のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
p f.content_type # => "text/html"
p f.charset # => "iso-8859-1"
}
//}... -
OpenURI
:: Meta # charset { . . . } -> String (7.0) -
対象となるリソースの文字コードを文字列で返します。Content-Type ヘッダの文字コード情報が使われます。 文字列は小文字へと変換されています。
...のタイプが text である場合は、
2616 3.7.1 で定められているとおり、文字列 "iso-8859-1" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open("http://www.ruby-lang.org/en") {|f|
p f.content_type # => "text/html"
p f.charset # => "iso-8859-1"
}
//}... -
OpenURI
:: Meta # content _ encoding -> [String] (7.0) -
対象となるリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。 Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。
...るリソースの Content-Encoding を文字列の配列として返します。
Content-Encoding ヘッダがない場合は、空の配列を返します。
例:
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://example.com/f.tar.gz') {|f|
p f.content_encoding #=> ["x-gzip"]
}
//}... -
OpenURI
:: Meta # content _ type -> String (7.0) -
対象となるリソースの Content-Type を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。 Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。
...を文字列で返します。Content-Type ヘッダの情報が使われます。
Content-Type ヘッダがない場合は、"application/octet-stream" を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://www.ruby-lang.org/') {|f|
p f.content_type #=> "text/html"
}
//}... -
OpenURI
:: Meta # last _ modified -> Time | nil (7.0) -
対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。 Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。
...象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。
Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。
例:
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://www.rubyist.net/') {|f|
p f.last_modified
#=> Thu Feb 26 16:54:58 +0900 2004
}
//}... -
OpenURI
:: Meta # meta -> Hash (7.0) -
ヘッダを収録したハッシュを返します。
...ヘッダを収録したハッシュを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ss... -
OpenURI
:: Meta # status -> [String] (7.0) -
対象となるリソースのステータスコードと reason phrase を文字列の配列として返します。
...対象となるリソースのステータスコードと reason phrase を文字列の配列として返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
URI.open('http://example.com/') {|f|
p f.status #=> ["200", "OK"]
}
//}... -
OpenURI
:: OpenRead (7.0) -
URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。
URI::HTTP と URI::FTP を拡張するために用意されたモジュールです。 -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (7.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
OpenURI
:: OpenRead # open(mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (7.0) -
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。 OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
自身が表すリソースを取得して StringIO オブジェクトとして返します。
OpenURI.open_uri(self, *rest, &block) と同じです。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
返り値である StringIO オブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
@param mode モードを文字列で与えます。Kernel.#open と同じです。
@param perm 無視されます... -
OpenURI
:: OpenRead # read(options = {}) -> String (7.0) -
自身が表す内容を読み込んで文字列として返します。 self.open(options={}) {|io| io.read } と同じです。 このメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta によって extend されています。
...のメソッドによって返される文字列は OpenURI::Meta
によって extend されています。
@param options ハッシュを与えます。
require 'open-uri'
uri = URI.parse('http://www.example.com/')
str = uri.read
p str.is_a?(OpenURI::Meta) # => true
p str.content_type... -
URI
. open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (7.0) -
name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。
これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n... -
URI
. open(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|ouri| . . . } -> object (7.0) -
name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。
name に open メソッドが定義されている場合は、*rest を引数として渡し
name.open(*rest, &block) のように name の open メソッドが呼ばれます。
これ以外の場合は、name はファイル名として扱われ、従来の
Kernel.#open(n...