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  4. net/imap param
  5. net/pop pop

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Net::HTTP (23002.0)

HTTP のクライアントのためのクラスです。

HTTP のクライアントのためのクラスです。

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (21143.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは...
...す。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用し...
...ていない場合には
プロクシは利用しません。

このメソッドは以下と同じです。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
Net::HTTP
.new(address, port, proxy_addr, proxy_port, proxy_user, proxy_pass).start(&block)
//}

@param address 接続するホスト名を文字列で...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (21119.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil, no_proxy=nil) -> Net::HTTP (21119.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

...新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず...

Net::HTTP#head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (21114.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse のインスタンスを返します。

...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response のインスタンスを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*...
...

1.1 互換モードの場合は、レスポンスに応じて例外が発生します。

//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'

response = nil
Net::HTTP
.start('some.www.server', 80) {|http|
response = http.head('/index.html')
}
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#request_head...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#head2(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (21114.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',...
...... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP
#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味...
...文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。


head2 は時代遅れなので使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#head...

Net::HTTP#head2(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (21114.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',...
...... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP
#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味...
...文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。


head2 は時代遅れなので使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#head...

Net::HTTP#request_head(path, header = nil) -> Net::HTTPResponse (21114.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',...
...... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP
#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味...
...文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。


head2 は時代遅れなので使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#head...

Net::HTTP#request_head(path, header = nil) {|response| .... } -> Net::HTTPResponse (21114.0)

サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。 Net::HTTPResponse オブジェクトを返します。

...サーバ上の path にあるエンティティのヘッダのみを取得します。
Net::HTTP
Response オブジェクトを返します。

header が nil
でなければ、リクエストを送るときにその内容を HTTP ヘッダとして
送ります。 header は { 'Accept' = > '*/*',...
...... } という
形のハッシュでなければいけません。

ブロックとともに呼び出されたときは、
Net::HTTP
#request_get と同じ動作を
しますが、そもそもヘッダしか要求していないので
body は空です。そのためこの動作はそれほど意味...
...文字列で指定します。
@param header リクエストの HTTP ヘッダをハッシュで指定します。


head2 は時代遅れなので使わないでください。

//emlist[例][ruby]{
response = http.request_head('/index.html')
p response['content-type']
//}

@see Net::HTTP#head...

Net::HTTP#copy(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (21108.0)

サーバの path に COPY リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

...スポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Copy...

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#delete(path, initheader = nil) -> Net::HTTPResponse (21108.0)

サーバの path に DELETE リクエストを ヘッダを initheader として送ります。

...ポンスを Net::HTTPResponse のオブジェクト
で返します。

@param path リクエストを送るパスを文字列で与えます。
@param initheader リクエストのヘッダを「文字列=>文字列」の
ハッシュで与えます。

@see Net::HTTP::Delete...
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