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Logger::Application#log(severity, message = nil) -> true (21104.0)

メッセージをログに記録します。

...を与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベ...
...ルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger::Application#log(severity, message = nil) { ... } -> true (21104.0)

メッセージをログに記録します。

...を与えた場合はブロックを評価した返り値をメッセージとしてログに記録します。

@param severity ログレベル。Logger::Severity クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベ...
...ルよりも低い場合、
メッセージは記録されません。

@param message ログに出力するメッセージを文字列か例外オブジェクトを指定します。
省略すると nil が用いられます。

@see Logger#add...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (18104.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (18104.0)

メッセージをログに記録します。

...ログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルよりも...
...が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require 'logger'

logger
= Logger.new(STDOUT)

logger
.add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
logger
.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272...

Logger::LogDevice::LogDeviceMutex (12002.0)

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

ログの出力先ファイルを同期するためのクラスです。

@see MonitorMixin

絞り込み条件を変える

Logger::Application#log=(logdev) (9203.0)

ログの出力先をセットします。

...ログの出力先をセットします。

@param logdev ログファイル名か IO オブジェクトを指定します。...

Logger::Application#set_log(logdev, shift_age = 0, shift_size = 1024000) -> Integer (9203.0)

内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

...内部で使用する Logger のオブジェクトを初期化します。

@param logdev ログを書き込むファイル名か、 IO オブジェクト(STDOUT, STDERR など)を指定します。

@param shift_age ログファイルを保持する数か、ログファイルを切り替える頻...

Logger::LogDevice (9002.0)

Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。

...Logger の内部で使用するログの出力先を表すクラスです。...

Logger::LogDevice.new(log = nil, opt = {}) -> Logger::LogDevice (6309.0)

ログの出力先を初期化します。

...ログの出力先を初期化します。

@param log ログの出力先。IO オブジェクトを指定します。
省略すると nil が使用されますが、実行中に例外が発生します。

@param opt オプションをハッシュで指定します。
ハッ...
...シュのキーには :shift_age, :shift_size を指定します。
省略すると、それぞれ 7, 1048756 (1 MByte) が使用されます。


@see Logger.new...

Logger (6002.0)

ログを記録するためのクラスです。

ログを記録するためのクラスです。

絞り込み条件を変える

Logger::LogDevice#close -> nil (6002.0)

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

出力先の IO オブジェクトを閉じます。

このメソッドは同期されます。


@see IO#close

Logger::LogDevice#dev -> IO (6002.0)

出力先の IO オブジェクトを取得します。

出力先の IO オブジェクトを取得します。

Logger::LogDevice#filename -> String | nil (6002.0)

出力先のファイル名を取得します。

出力先のファイル名を取得します。

出力先がファイルではない場合は nil を返します。
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