種類
- インスタンスメソッド (35)
- 特異メソッド (3)
- クラス (1)
- 定数 (1)
クラス
- GDBM (39)
キーワード
- GDBMFatalError (1)
- NOLOCK (1)
- []= (1)
- clear (1)
- close (1)
- closed? (1)
- delete (2)
-
delete
_ if (1) - each (1)
-
each
_ key (1) -
each
_ pair (1) -
each
_ value (1) - empty? (1)
- fastmode= (1)
- fetch (1)
-
has
_ key? (1) -
has
_ value? (1) - include? (1)
- index (1)
- key (1)
- key? (1)
- length (1)
- member? (1)
- new (1)
- open (2)
- reject (1)
- reject! (1)
- reorganize (1)
- replace (1)
- select (1)
- size (1)
- store (1)
- sync (1)
- syncmode= (1)
- update (1)
- value? (1)
- values (1)
-
values
_ at (1)
検索結果
先頭5件
-
GDBM
# each _ value {|value| . . . } -> self (18607.0) -
全ての value に対して繰り返すイテレータです。
全ての value に対して繰り返すイテレータです。 -
GDBM
# has _ value?(value) -> bool (18607.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
GDBM
# value?(value) -> bool (18607.0) -
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
value を値とする要素がデータベース中に存在する時、真を返します。
@param value 検索したい値。 -
GDBM
# clear -> self (18307.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
GDBM
# close -> nil (18307.0) -
DBM ファイルをクローズします。
DBM ファイルをクローズします。
以後の操作は例外 RuntimeError を発生させます。 -
GDBM
# closed? -> bool (18307.0) -
DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
DBM ファイルが既に閉じられている場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
GDBM
# delete(key) -> object | nil (18307.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c... -
GDBM
# delete(key) {|key| . . . } -> object (18307.0) -
与えられた key に対応する項目を削除します。
...、キーが存在しない場合にブロックを与えている場合は、ブロックを評価した結果を返します。
require 'gdbm'
GDBM.open("a.db") do |db|
db['a'] = "aaa"
db['d'] = "ddd"
db.delete("a") # => "aaa"
db.delete("b") # => nil
db.delete("c"){|k| "c... -
GDBM
# delete _ if { |key , value| . . . } -> self (18307.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# length -> Integer (18307.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
GDBM
# replace(other) -> self (18307.0) -
self の内容を other の内容で置き換えます。
...せん。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db2 = GDBM.open('bbb.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'yyy'}
p db1 #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>
p db1.......replace(db2) #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>
p db1.replace(hash) #=> #<GDBM:0xb7d1c8a8>... -
GDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (18307.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
...ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select... -
GDBM
# values -> [String] (18307.0) -
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。
データベース中に存在する値全てを含む配列を返します。 -
GDBM
# values _ at(*keys) -> [String] (18307.0) -
keys に対応する値を配列に格納して返します。
...keys に対応する値を配列に格納して返します。
@param keys キー。複数指定可能です。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.values_at('a', 'b') #=> ["aaa", "bbb"]
p db1.v... -
GDBM
:: NOLOCK -> Integer (18307.0) -
GDBM.open の第3引数に指定します。
...
GDBM.open の第3引数に指定します。
通常、他のプロセスが DB をオープンしている最中にオープンを行うと
Errno::EWOULDBLOCK(または Errno::EAGAIN) 例外が発生します。
このフラグを指定していれば、他のプロセスがオープンしてい......る最中でも同時
オープンすることができます。
この定数は libgdbm version 1.8.0 以降より有効です。... -
GDBMFatalError (18007.0)
-
GDBM 内部で使用する例外クラスです。
...GDBM 内部で使用する例外クラスです。... -
GDBM
# include?(key) -> bool (9307.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# reject! { |key , value| . . . } -> self (9307.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する項目を削除します。
このメソッドは self を破壊的に変更します。 -
GDBM
# size -> Integer (9007.0) -
データベース中の要素の数を返します。
データベース中の要素の数を返します。
現在の実現では要素数を数えるためにデータベースを全部検索します。 -
GDBM
# []=(key , value) (307.0) -
key をキーとして、value を格納します。
key をキーとして、value を格納します。
@param key キー。
@param value 格納する値。 -
GDBM
# each {|key , value| . . . } -> self (307.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
GDBM
# each _ key {|key| . . . } -> self (307.0) -
全ての key に対して繰り返すイテレータです。
全ての key に対して繰り返すイテレータです。 -
GDBM
# each _ pair {|key , value| . . . } -> self (307.0) -
各要素に対するイテレータです。
各要素に対するイテレータです。 -
GDBM
# empty? -> bool (307.0) -
データベースが空の時、真を返します。
データベースが空の時、真を返します。 -
GDBM
# fastmode=(bool) (307.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
...オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで on です。
このオプションは obsolete です。
このオプションが on のときは、GDBM はディスクへの書き込みを待たずに
次の操作を続......けます。
@param bool 新たにセットするモード。
@see GDBM::FAST, GDBM#syncmode=... -
GDBM
# fetch(key , ifnone = nil) {|key| . . . } -> object (307.0) -
データベースから対応するキーを探してその要素の値を返します。
...いないときに、対応するキーが
見つからなかった場合に発生します。
require 'gdbm'
db1 = GDBM.open('aaa.gdbm', 0666, GDBM::NEWDB)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
p db1.fetch('a') #=> 'aaa'
p db1.fetch('z', '... -
GDBM
# has _ key?(key) -> bool (307.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# index(val) -> String (307.0) -
このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。
...このメソッドは deprecated です。GDBM#key を使用してください。... -
GDBM
# key(value) -> String | nil (307.0) -
与えられた値に対応するキーを返します。
与えられた値に対応するキーを返します。
対応する要素が存在しない時には nil を返します。
値に対応するキーが複数ある場合は最初に見つかったキーを返します。
@param value キーを探したい値を指定します。 -
GDBM
# key?(key) -> bool (307.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# member?(key) -> bool (307.0) -
key がデータベース中に存在する時、真を返します。
key がデータベース中に存在する時、真を返します。 -
GDBM
# reject {|key , value| . . . } -> Hash (307.0) -
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。
self.to_hash.reject{|key, value| ... }
と同じです。
@see Hash#reject -
GDBM
# reorganize -> self (307.0) -
DB ファイルの再編成を行います。
...DB ファイルの再編成を行います。
GDBM では、要素の削除を行っても DB ファイルのサイズは減少しません(削
除によって空いた領域は次の格納のために取っておかれます)。
このメソッドを呼び出すことで DBM ファイルを新規... -
GDBM
# store(key , val) -> [String] (307.0) -
key に対して val を格納します。
...key に対して val を格納します。
@see GDBM#[]=... -
GDBM
# sync -> self (307.0) -
要素の変更をファイルに反映します。
...要素の変更をファイルに反映します。
FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。
=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。... -
GDBM
# syncmode=(bool) (307.0) -
オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
...オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。
このオプションはデフォルトで off です。
このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。
@param bool......新たにセットするモード。
@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=... -
GDBM
# update(other) -> self (307.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。 -
GDBM
. new(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (307.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
...返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれかを与え......て読み書きのモードを指定できます。
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) -> GDBM (307.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
...ドを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param......返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれかを与え......。
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。
require 'gdbm'
GDBM.open("fruitstore.db") do |gdbm|
gdbm.each_pair do |key, value|
print "#{key}: #{value}\n"
end
end... -
GDBM
. open(dbname , mode = 0666 , flags = 0) {|db| . . . } -> object (307.0) -
dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。
...ドを mode に設定してオープンします。
ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。
@param......返します。
@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に GDBM::READER, GDBM::WRITER, GDBM::WRCREAT, GDBM::NEWDB
のいずれかを与え......。
これらをどれも指定しなかった場合には、
GDBM::WRCREAT, GDBM::WRITER, GDBM::READER の順で試します。
require 'gdbm'
GDBM.open("fruitstore.db") do |gdbm|
gdbm.each_pair do |key, value|
print "#{key}: #{value}\n"
end
end...