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クラス
-
Fiddle
:: Function (12)
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- call (12)
検索結果
先頭5件
-
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (103.0) -
関数を呼び出します。
...関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は......以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば......渡されます。
整数であればそれがアドレスとみなされます。
to_ptr を持っているならば、それを呼びだし Fiddle::Pointer に
変換したものを用います。
to_i を持っているならば、それを呼びだし結果の整数を
アドレスと... -
Fiddle
:: NULL -> DL :: CPtr (103.0) -
C の NULL ポインタ
C の NULL ポインタ -
Fiddle
:: Closure (14.0) -
コールバック関数を表すクラスです。
...とで利用します。
require 'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
class Compare < Fiddle::Closure
# qsort の比較関数は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このメソッドには DL::CPtr オブジェクトが渡される。......ンタが指す先は比較している文字なので、
# DL::CPtr#to_s で1文字の文字列に変換している
def call(x, y)
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
end
end
libc = DL.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYP......'fiddle'
include Fiddle # TYPE_* を使うために include する
compare = Class.new(Fiddle::Closure){
def call(x, y)
x.to_s(1) <=> y
end
}.new(TYPE_INT, [TYPE_VOIDP, TYPE_VOIDP])
単に Ruby のブロックを C の(コールバック)関数に変換したい場合は
Fiddle:... -
Fiddle
:: Closure :: BlockCaller (14.0) -
Ruby のブロックをラップしたコールバック関数を表すクラスです。
...ラスです。
require 'fiddle'
include Fiddle
libc = Fiddle.dlopen("/lib/libc.so.6")
qs = Fiddle::Function.new(libc["qsort"],
[TYPE_VOIDP, TYPE_INT, TYPE_INT, TYPE_VOIDP],
TYPE_VOID)
compare = Fiddle::Closure::BlockCaller.new(TYPE......は 型が int(*)(void*, void*) であるため、
# このブロックには DL::CPtr オブジェクトが渡される。
# そのポインタが指す先は比較している文字なので、
# DL::CPtr#to_s で1文字の文字列に変換している
x.to_s(1) <=> y.to_s(1)
}... -
Fiddle
:: Pointer (14.0) -
メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。
...メモリ領域を表すクラスです。C 言語のポインタに相当します。
2.2.0 で削除された dl の DL::CPtr に対応します。
DL::CPtrとほぼ同じインターフェースを持ちます。...