キーワード
- ACL (1)
- DRbBadScheme (1)
- DRbBadURI (1)
- DRbConnError (1)
- DRbError (1)
- DRbIdConv (2)
- DRbObject (2)
- DRbRemoteError (1)
- DRbServer (1)
- DRbServerNotFound (1)
- DRbUnknown (1)
- DRbUnknownError (1)
- ExtServ (1)
- ExtServManager (1)
- GW (1)
- GWIdConv (1)
- TimerIdConv (1)
検索結果
-
DRb
:: DRbBadScheme (10.0) -
プロトコルクラスが受け取った URI の schema が そのクラスでサポートされていないことを、伝えるための例外。
...プロトコルクラスが受け取った URI の schema が
そのクラスでサポートされていないことを、伝えるための例外。
@see DRb::DRbProtocol... -
DRb
:: DRbBadURI (10.0) -
URI に含まれている schema をサポートしているプロトコルが見付からない ことを意味する例外クラス。
URI に含まれている schema をサポートしているプロトコルが見付からない
ことを意味する例外クラス。 -
DRb
:: DRbConnError (10.0) -
通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。
通信エラーが発生したことを意味する例外クラス。 -
DRb
:: DRbError (10.0) -
drb ライブラリ固有の例外を表すクラス
...drb ライブラリ固有の例外を表すクラス... -
DRb
:: DRbIdConv (10.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。
...す。
別の仕組みとして、drb/timeridconv で提供されている
DRb::TimerIdConv クラスがあります。これを使うと、リモートに
オブジェクトの参照が送られてから一定時間の間は、ローカルプロセス側
の DRb::TimerIdConv で参照を保持し... -
DRb
:: DRbObject (10.0) -
リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。
リモートの dRuby オブジェクトを表すオブジェクトです。
このクラスのインスタンスはプロキシとして働きます。
つまりインスタンスへのメソッド呼び出しはリモートプロセスに送られ
リモート側でメソッドが呼び出されます。
内部的には BasicObject#method_missing でメソッド呼び出しを
hook して、それを転送します。 -
DRb
:: DRbRemoteError (10.0) -
例外オブジェクトを wrap したクラス
例外オブジェクトを wrap したクラス -
DRb
:: DRbServer (10.0) -
dRuby サーバクラス。
...要があります。
他のプロセスのリモートメソッドをマーシャリング可能な
引数のみで呼び出すならばサーバは必要ありません。
複数のサーバを起動することもできますが、通常は
DRb.#start_service でサーバを起動します。... -
DRb
:: DRbServerNotFound (10.0) -
カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス
...カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス
@see DRb.#current_server... -
DRb
:: DRbUnknown (10.0) -
リモートプロセスからマーシャリングされて送られてきたオブジェクトで、 そのクラスがローカルプロセス内では不明であるようなものを 表すクラス。
...います。DRB 経由で他のプロセスにこのオブジェクトを渡すと、
DRbUnknown オブジェクトではなくそのマーシャリングされたデータを
渡します。
クラス名/定数名は DRb::DRbUnknown#name で取得することができます。
DRb::DRbUnknown#buf......スのインスタンスの使い道としては、オブジェクトの中継が考えられます。
A, B, C と3つのプロセスがあって、drb によって A <-> B <-> C と通信している
とします。ここで A と C では定義されているが B では定義されていない......う。A から B にマーシャリングされて
オブジェクトが渡されると、B ではそのクラスの素性がわからないため
DRbUnknown オブジェクトとして表現されます。
それを C に送ると、マーシャリングされたバイト列が C に送られ、
C... -
DRb
:: DRbUnknownError (10.0) -
DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。
...DRb::DRbUnknown をラップする例外クラスです。
@see DRb::DRbUnknown#exception... -
DRbIdConv (10.0)
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Alias of DRb::DRbIdConv
...Alias of DRb::DRbIdConv... -
DRbObject (10.0)
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Alias of DRb::DRbObject
...Alias of DRb::DRbObject... -
ACL (7.0)
-
drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。
...drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。
Access control list は "allow" と "deny" の2つからなります。
"all" や "*" という文字列は任意のアドレスにマッチします。
IPAddr が取り扱える任意のアドレス/アドレスマスクを
使うことがで......or_deny", "addr2",
:
という文字列配列で表現されます。
@see DRb.#install_acl, DRb.#start_service, DRb::DRbServer.default_acl, DRb::DRbServer.new
=== 例
ACL を単独で用いる例。
require "drb/acl"
list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168... -
DRb
:: ExtServ (7.0) -
DRb::ExtServManager で使われるサービスを定義しているクラスです。
...DRb::ExtServManager で使われるサービスを定義しているクラスです。... -
DRb
:: ExtServManager (7.0) -
DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。
...DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。... -
DRb
:: GW (7.0) -
drb 通信中継のためのゲートウェイです。
...drb 通信中継のためのゲートウェイです。
中継プロセス上のこのオブジェクトに、各リモートプロセスが
中継を望むオブジェクトを登録します。そして別のプロセスがそれを取りだすことで
(中継された)通信を開始します......。インターフェースは Hash に似ています。
詳しくは drb/gw の例を見てください。... -
DRb
:: GWIdConv (7.0) -
DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。
...DRb::DRbIdConv に drb 通信の中継に必要な拡張をしたもの。
詳しくは drb/gw の例を見てください。... -
DRb
:: TimerIdConv (7.0) -
オブジェクトと識別子を相互に変換するクラスです。 これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間 GC から保護されます。
...に変換するクラスです。
これによって識別子に変換されたオブジェクトは一定時間
GC から保護されます。
DRb::DRbIdConv では to_id で識別子に
変換し、リモートに送られたオブジェクトは GC から保護されません。
ローカルプ......ても GC によって廃棄される
可能性があります。
このクラスを DRb::DRbIdConv の代わりに用いることで、
to_id でオブジェクトを識別子に変換してから
一定時間(DRb::TimerIdConv.new の timeout で指定した秒数)
の間はそのオブジェクト...