種類
- インスタンスメソッド (13)
- 特異メソッド (9)
- モジュール関数 (5)
- クラス (3)
- 定数 (1)
クラス
-
DRb
:: DRbServer (19) -
DRb
:: ExtServ (4)
モジュール
- DRb (5)
キーワード
- ACL (1)
- DRbServer (1)
- DRbServerNotFound (1)
-
INSECURE
_ METHOD (1) - alive? (1)
- config (1)
-
current
_ server (1) -
default
_ acl (1) -
default
_ argc _ limit (1) -
default
_ id _ conv (1) -
default
_ load _ limit (1) -
default
_ safe _ level (1) - front (2)
- here? (1)
-
install
_ acl (1) -
install
_ id _ conv (1) - new (2)
-
primary
_ server (1) -
safe
_ level (1) - server (1)
-
start
_ service (1) -
stop
_ service (2) - thread (1)
- uri (1)
- verbose (2)
- verbose= (2)
検索結果
先頭5件
-
DRb
:: DRbServer (69007.0) -
dRuby サーバクラス。
...要があります。
他のプロセスのリモートメソッドをマーシャリング可能な
引数のみで呼び出すならばサーバは必要ありません。
複数のサーバを起動することもできますが、通常は
DRb.#start_service でサーバを起動します。... -
DRb
:: DRbServer . new(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> DRb :: DRbServer (63436.0) -
dRuby サーバを起動し、DRbServerのインスタンスを返します。
...DRbServerのインスタンスを返します。
uri に URI を文字列で指定すると、それに起動したサービスを bind します。
通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drb......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: DRbServer . verbose -> bool (63043.0) -
サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を返します。
...サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service,
DRb::DRbServer.verbose=... -
DRb
:: DRbServer # alive? -> bool (63025.0) -
サーバが生存しているならば真を返します。
...サーバが生存しているならば真を返します。
@see DRb::DRbServer#stop_service... -
DRb
:: DRbServer # config -> Hash (63025.0) -
サーバの設定を返します。
...サーバの設定を返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer # front -> object (63025.0) -
サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
...サーバに設定されたフロントオブジェクトを返します。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer # stop _ service -> () (63025.0) -
サーバを停止します。
...サーバを停止します。
@see DRb::DRbServer#alive?... -
DRb
:: DRbServer . default _ acl(acl) -> () (63025.0) -
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は nil です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service, ACL... -
DRb
:: DRbServer . default _ argc _ limit(argc) -> () (63025.0) -
サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :argc_limit オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は 256 です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer . default _ id _ conv(idconv) -> () (63025.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は DRb::DRbIdConv のインスタンスです。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer . default _ load _ limit(sz) -> () (63025.0) -
サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :load_limit オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は25MBです。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer . default _ safe _ level(level) -> () (63025.0) -
サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :safe_level オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は0です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer . verbose=(on) (63025.0) -
サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :verbose オプションのデフォルト値を指定します。
初期値は false です。
@see DRb::DRbServer.new, DRb.#start_service... -
DRb
:: DRbServer # here?(uri) -> bool (63007.0) -
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
uri がサーバに紐付けられたものであれば真を返します。
@param uri URI 文字列 -
DRb
:: DRbServer # safe _ level -> Integer (63007.0) -
サーバのセーフレベルを返します。
サーバのセーフレベルを返します。 -
DRb
:: DRbServer # thread -> Thread (63007.0) -
サーバのメインスレッドを返します。
サーバのメインスレッドを返します。
このスレッドはクライアントからの接続を受け付けるスレッドであって、
クライアントへの応答をするスレッドではありません。 -
DRb
:: DRbServer # uri -> String|nil (63007.0) -
サーバに紐付けられた URI を返します。
サーバに紐付けられた URI を返します。 -
DRb
:: DRbServer # verbose -> bool (63007.0) -
サーバが verbose mode ならば真を返します。
...サーバが verbose mode ならば真を返します。
@see DRb::DRbObject#verbose=... -
DRb
:: DRbServer # verbose=(on) (63007.0) -
サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
...サーバの verbose mode を真偽値で設定します。
verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。
@param on 真を渡すと verbose mode が on になります
@see DRb::DRbObject#verbose... -
DRb
:: DRbServer :: INSECURE _ METHOD -> [Symbol] (63007.0) -
セキュアでないメソッドのリスト。
セキュアでないメソッドのリスト。
これに含まれるメソッドは dRuby 経由では呼び出せません。 -
DRb
:: DRbServerNotFound (9007.0) -
カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス
...カレントサーバが見付からない場合に発生する例外のクラス
@see DRb.#current_server... -
DRb
:: ExtServ # server -> DRb :: DRbServer (325.0) -
通信に利用しているサーバを返します。
...通信に利用しているサーバを返します。
DRb::ExtServ.new で指定した DRb::DRbServer を返します。... -
DRb
. # current _ server -> DRb :: DRbServer (310.0) -
「カレントサーバ」を返します。
...サーバとプライマリサーバは一致しますが、複数のサーバを
異なる URI で起動した場合などにはこの2つが異なる場合があります。
@raise DRb::DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#primary_server... -
DRb
. # primary _ server -> DRb :: DRbServer|nil (310.0) -
ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。
...ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。
プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。
サーバが動いていない場合は nil を返します。
@see DRb.#stop_service... -
DRb
. # start _ service(uri=nil , front=nil , config _ or _ acl=nil) -> () (151.0) -
dRuby のサービス(サーバ)を起動します。
...通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。
front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられる......きます。
: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま......個数。
デフォルトは256。
: :auto_load
真に設定すると、
URIで指定されたプロトコルを取り扱うのに
必要なDRbのサブライブラリが自動的にロードされます。デフォルトは true。
: :safe_level
リモートからのメソッド呼出し... -
DRb
:: ExtServ . new(there , name , server=nil) -> DRb :: ExtServ (58.0) -
DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登......渡してください。
server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb::DRbServer#front が用いられます。
@pa......ram there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト... -
ACL (40.0)
-
drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。
...drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。
Access control list は "allow" と "deny" の2つからなります。
"all" や "*" という文字列は任意のアドレスにマッチします。
IPAddr が取り扱える任意のアドレス/アドレスマスクを
使うことがで......or_deny", "addr2",
:
という文字列配列で表現されます。
@see DRb.#install_acl, DRb.#start_service, DRb::DRbServer.default_acl, DRb::DRbServer.new
=== 例
ACL を単独で用いる例。
require "drb/acl"
list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168... -
DRb
:: ExtServ # front -> object (40.0) -
サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
...サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。... -
DRb
. # install _ acl(acl) -> () (25.0) -
サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :acl オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_acl を呼び出すだけです。
@see ACL... -
DRb
. # install _ id _ conv(idconv) -> () (25.0) -
サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
...サーバ起動時の :id_conv オプションのデフォルト値を指定します。
内部的には DRb::DRbServer.default_id_conv を呼び出すだけです。... -
DRb
:: ExtServ # stop _ service -> true (22.0) -
サービスを停止します。
...サービスを停止します。
DRb::ExtServManager オブジェクトにサービスの停止を伝達し、
DRb::DRbServer#stop_service でサーバを停止します。
このメソッドはリモートから起動することができます。
サーバが停止するため、停止したサ......ブジェクトは
利用できなくなります。また、サーバの停止により
接続を待ち受けているスレッドが停止します。
サービス停止後、
DRb::ExtServManager#service で同じ名前のサービスを要求すると、
別のプロセスが起動します。...