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別のキーワード

  1. drbserver verbose
  2. drbserver verbose=
  3. drbserver uri
  4. drbserver new
  5. drb drbserver

クラス

モジュール

検索結果

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DRb::DRbServer#verbose -> bool (3002.0)

サーバが verbose mode ならば真を返します。

...サーバが verbose mode ならば真を返します。

@see DRb::DRbObject#verbose=...

DRb::DRbServer#verbose=(on) (3002.0)

サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

...サーバの verbose mode を真偽値で設定します。

verbose mode が on の場合は失敗したメソッド呼出のログが標準出力に出力
されます。

@param on 真を渡すと verbose mode が on になります

@see DRb::DRbObject#verbose...

DRb::DRbServer::INSECURE_METHOD -> [Symbol] (3002.0)

セキュアでないメソッドのリスト。

セキュアでないメソッドのリスト。

これに含まれるメソッドは dRuby 経由では呼び出せません。

DRb::ExtServ#server -> DRb::DRbServer (108.0)

通信に利用しているサーバを返します。

...通信に利用しているサーバを返します。

DRb
::ExtServ.new で指定した DRb::DRbServer を返します。...

DRb.#current_server -> DRb::DRbServer (103.0)

「カレントサーバ」を返します。

...サーバとプライマリサーバは一致しますが、複数のサーバを
異なる URI で起動した場合などにはこの2つが異なる場合があります。

@raise DRb::DRbServerNotFound カレントサーバが存在しない場合に発生します
@see DRb.#primary_server...

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DRb.#primary_server -> DRb::DRbServer|nil (103.0)

ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

...ローカルプロセスのプライマリサーバーを返します。

プライマリサーバとは DRb.#start_service によって
起動されるサーバです。

サーバが動いていない場合は nil を返します。

@see DRb.#stop_service...

DRb.#start_service(uri=nil, front=nil, config_or_acl=nil) -> () (50.0)

dRuby のサービス(サーバ)を起動します。

...通常は 'druby://<hostname>:<port>' という形式の URI を指定します。
このときは TCP が通信手段として使われます。
'drbunix:' のような他のプロトコルを指定することもできます。

front でフロントオブジェクト(URI に結び付けられる...
...きます。

: :idconv
dRuby内部で識別子とオブジェクトを相互に変換するためのオブジェクト。
デフォルトは DRb::DRbIdConv のインスタンス。
: :verbose
真を指定すると失敗したdRuby経由のメソッドのログを
$stdout に出力しま...
...ト値は DRb::DRbServer の以下のクラスメソッドによって変更できます。
* DRb::DRbServer.default_acl
* DRb::DRbServer.default_argc_limit
* DRb::DRbServer.default_id_conv
* DRb::DRbServer.default_load_limit
* DRb::DRbServer.default_safe_level
* DRb::DRbServer.verbose=...

DRb::ExtServ.new(there, name, server=nil) -> DRb::ExtServ (19.0)

DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。

...DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb
::ExtServManager オブジェクトに登録します。

there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登...
...してください。

server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb
::ExtServ#front が返すオブジェクトはこのサーバの
DRb
::DRbServer#front が用いられます。

@param...
...there サービスを管理しているプロセスの drb URI
@param name サービスの名前
@param server DRb::DRbServer オブジェクト...

ACL (13.0)

drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。

...drb で用いる ACL(Access Control List)クラス。

Access control list は "allow" と "deny" の2つからなります。
"all" や "*" という文字列は任意のアドレスにマッチします。
IPAddr が取り扱える任意のアドレス/アドレスマスクを
使うことがで...
...or_deny", "addr2",
:
という文字列配列で表現されます。

@see DRb.#install_acl, DRb.#start_service, DRb::DRbServer.default_acl, DRb::DRbServer.new

=== 例
ACL を単独で用いる例。
require "drb/acl"

list = %w[
deny all
allow 192.168.1.1
allow ::ffff:192.168...

DRb::ExtServ#front -> object (13.0)

サービスの窓口となるオブジェクトを返します。

...サービスの窓口となるオブジェクトを返します。

実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb
::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。...

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