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クラス
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DRb
:: ExtServ (55) -
DRb
:: ExtServManager (66)
検索結果
先頭5件
-
DRb
:: ExtServ (2.0) -
DRb::ExtServManager で使われるサービスを定義しているクラスです。
DRb::ExtServManager で使われるサービスを定義しているクラスです。 -
DRb
:: ExtServ # alive? -> bool (2.0) -
サービスが起動しているならば真を返します。
サービスが起動しているならば真を返します。
リモート側からこのメソッドを呼ぶのはあまり意味がありません。
サービスを停止するとリモートメソッド呼び出しができなくなるためです。 -
DRb
:: ExtServ # front -> object (2.0) -
サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
サービスの窓口となるオブジェクトを返します。
実際には、DRb::ExtServ.new の server で指定した
DRb::DRbServer オブジェクトの DRb::DRbServer#front
が返されます。 -
DRb
:: ExtServ # server -> DRb :: DRbServer (2.0) -
通信に利用しているサーバを返します。
通信に利用しているサーバを返します。
DRb::ExtServ.new で指定した DRb::DRbServer を返します。 -
DRb
:: ExtServ # stop _ service -> true (2.0) -
サービスを停止します。
サービスを停止します。
DRb::ExtServManager オブジェクトにサービスの停止を伝達し、
DRb::DRbServer#stop_service でサーバを停止します。
このメソッドはリモートから起動することができます。
サーバが停止するため、停止したサービスのリモートオブジェクトは
利用できなくなります。また、サーバの停止により
接続を待ち受けているスレッドが停止します。
サービス停止後、
DRb::ExtServManager#service で同じ名前のサービスを要求すると、
別のプロセスが起動します。 -
DRb
:: ExtServ . new(there , name , server=nil) -> DRb :: ExtServ (2.0) -
DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
DRb::ExtServ オブジェクトを生成し、サービスを
DRb::ExtServManager オブジェクトに登録します。
there で指定した
URI の front オブジェクト(これは DRb::ExtServManager の
インスタンスであるべきです)に name という名前でサービスを登録します。
there, name は Object::ARGV の末尾2つを渡してください。
server には drb の通信に用いる DRb::DRbServer オブジェクトを指定します。
省略した場合は DRb.#primary_server を用います。
DRb::Ext... -
DRb
:: ExtServManager (1.0) -
DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。
DRb::ExtServ で作られたサービスを管理するクラスです。 -
DRb
:: ExtServManager # service(name) -> DRb :: ExtServ (1.0) -
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ オブジェクトを返します。
name で指定したサービスに関連付けられた DRb::ExtServ
オブジェクトを返します。
サービスを提供するプロセスが起動していない場合は、DRb::ExtServManager.command
で指定したプロセスを起動し、そのプロセスが DRb::ExtServ オブジェクトが
DRb::ExtServ.new によって ExtServManager に登録されるのを待ちます。
その後、登録されたオブジェクトを返します。
すでにプロセスが起動していた場合は、登録されている DRb::ExtServ オブジェクトを
返します。
DRb::ExtServ#stop_servic... -
DRb
:: ExtServManager # uri -> String|nil (1.0) -
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を返します。
デフォルトは nil で、これは DRb.#uri を用いることを意味します。
@see DRb::ExtServManager#uri= -
DRb
:: ExtServManager # uri=(uri) (1.0) -
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。
サービス起動時にプロセスを spawn する時に渡す URI を設定します。
@see DRb::ExtServManager#uri