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  5. date xmlschema

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Date.parse(str = '-4712-01-01', complete = true, start = Date::ITALY) -> Date (105970.0)

与えられた日付表現を解析し、 その情報に基づいて日付オブジェクトを生成します。

...complete に false を与えます。

Date
._parse も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise Date::Error 正しくない日付になる...

DateTime.parse(str = '-4712-01-01T00:00:00+00:00', complete = true, start = Date::ITALY) -> DateTime (88021.0)

与えられた日時表現を解析し、 その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

...与えられた日時表現を解析し、
その情報に基づいて DateTime オブジェクトを生成します。

年が "00" から "99" の範囲であれば、
年の下2桁表現であるとみなしこれを補います。
この振舞いを抑止したい場合は、ヒントとして...
...オ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時になる組み合わせである場合に発生します。

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T12:13:14Z').to_s
# => "2001-02-03T12:13:14+00:00"

@see Date._parse, Date.parse...

Date._parse(str, complete = true) -> Hash (69442.0)

このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、 見いだした要素をハッシュで返します。

...このメソッドは Date.parse と似ていますが、日付オブジェクトを生成せずに、
見いだした要素をハッシュで返します。

Date
.parse も参照してください。

@param str 日付をあらわす文字列
@param complete 年を補完するか...

Date (42145.0)

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラス DateTime も利用できます。

...える Date のサブクラス DateTime も利用できます。

=== 簡単なつかいかた

//emlist[例][ruby]{
require 'date'

a = Date.new(1993, 2, 24)
b = Date.parse('1993-02-24')
b += 10

b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"

yesterday = Date.today -...

DateTime (42091.0)

日付だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。

...だけでなく時刻も扱える Date のサブクラスです。

Date
Time は deprecated とされているため、
Timeを使うことを推奨します。

=== 簡単なつかいかた

require 'date'

a = DateTime.new(1993, 2, 24, 12, 30, 45)
b = DateTime.parse('1993-02-24T12:30:45')...
...b += 10

b - a #=> 10
b.year #=> 1993
b.strftime('%a') #=> "Sat"

yesterday = DateTime.now - 1...

絞り込み条件を変える

DateTime#iso8601(n = 0) -> String (33043.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:0...

DateTime#jisx0301(n = 0) -> String (33043.0)

X 0301 書式の文字列を返します。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...返します。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:06.123456789+07:00').jisx0301(9)
#=> "H13.02.03T04:05:06.123456789+07:00"...

DateTime#rfc3339(n = 0) -> String (33043.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:0...

DateTime#xmlschema(n = 0) -> String (33043.0)

8601 書式の文字列を返します (XML Schema の dateTime 相当)。 省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

...を返します (XML Schema の dateTime 相当)。
省略可能な引数により、印字する秒の小数点以下の桁数を与えることができます。

strftime('%FT%T%:z') と等価です。

@param n 小数点以下の桁数

例:

require 'date'
Date
Time.parse('2001-02-03T04:05:0...