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  2. _builtin inspect
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  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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FalseClass#^(other) -> bool (78433.0)

other が真なら true を, 偽なら false を返します。

other が真なら true を, 偽なら false を返します。

@param other 排他的論理和を行なう式です。

^ は再定義可能な演算子に分類されていますので、通常は false ^ other の形で使われます。

//emlist[例][ruby]{
p false ^ true #=> true
p false ^ false #=> false
p false ^ nil #=> false
p false ^ (1 == 1) #=> true
p false ^ (1 + 1) #=> true

p false.^(true) ...

TrueClass#^(other) -> bool (78433.0)

other が真なら false を, 偽なら true を返します。

other が真なら false を, 偽なら true を返します。

@param other 排他的論理和を行なう式です。

^ は再定義可能な演算子に分類されていますので、通常は true ^ other のように使われます。

//emlist[例][ruby]{
p true ^ true #=> false
p true ^ false #=> true
p true ^ nil #=> true
p true ^ (1 == 1) #=> false
p true ^ (1 + 1) #=> false

p true.^(true) #=> ...

NilClass#^(other) -> bool (78379.0)

other が真なら true を, 偽なら false を返します。

other が真なら true を, 偽なら false を返します。

@param other 排他的論理和を行なう式です

//emlist[例][ruby]{
nil ^ true # => true
nil ^ false # => false
nil ^ nil # => false
nil ^ "a" # => true
//}

Integer#^(other) -> Integer (78343.0)

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

ビット二項演算子。排他的論理和を計算します。

@param other 数値

//emlist[][ruby]{
1 ^ 1 # => 0
2 ^ 3 # => 1
//}

Dir.[](*pattern, base: nil) -> [String] (24043.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。

@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動...

絞り込み条件を変える

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) -> [String] (24043.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。

@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動...

Dir.glob(pattern, flags = 0, base: nil) {|file| ...} -> nil (24043.0)

ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ワイルドカードの展開を行い、
パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。
パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。

ブロックが与えられたときはワイルドカードにマッチしたファイルを
引数にそのブロックを 1 つずつ評価して nil を返します

@param pattern パターンを文字列か配列で指定します。
配列を指定すると複数のパターンを指定できます。

@param flags File.fnmatch に指定できるフラグと同様のフラグを指定できます。
このフラグを指定することでマッチの挙動...

Array#pack(template) -> String (24025.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...

Array#pack(template, buffer: String.new) -> String (24025.0)

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。

配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。

テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。

buffer が指定されていれば、バッファとして使って返値として返します。
もし template の最初にオフセット (@) が指定されていれば、
結果はオフセットの後ろから詰められます。
buffer の元の内容がオフセットより長ければ、
オフセットより後ろの部分は上...

Numeric (24025.0)

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。

数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。

演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ...

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String#unpack(template) -> Array (24025.0)

Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。

Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。

@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列


以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack、String#unpack1
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。

長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大...