クラス
- Array (3)
- Class (2)
- Dir (6)
-
Encoding
:: Converter (4) - Enumerator (2)
-
Enumerator
:: Chain (1) -
Enumerator
:: Lazy (1) -
Errno
:: EXXX (2) - Exception (2)
- Fiber (2)
- File (7)
-
File
:: Stat (1) - FrozenError (1)
- Hash (4)
- IO (26)
- KeyError (4)
- Module (2)
- NameError (2)
- NoMethodError (2)
- Object (1)
- Proc (2)
- Random (2)
- Range (1)
- Regexp (2)
-
RubyVM
:: InstructionSequence (3) - SignalException (3)
- String (3)
- Struct (5)
- SystemCallError (4)
- SystemExit (1)
- Thread (12)
-
Thread
:: ConditionVariable (1) -
Thread
:: Mutex (1) -
Thread
:: Queue (1) -
Thread
:: SizedQueue (1) - ThreadGroup (1)
- Time (3)
- TracePoint (2)
モジュール
-
GC
:: Profiler (1)
オブジェクト
- ENV (2)
キーワード
- === (1)
- [] (3)
- []= (1)
-
abort
_ on _ exception= (1) - compile (2)
-
compile
_ option= (1) - exception (1)
-
for
_ fd (1) - fork (1)
-
handle
_ interrupt (1) - kill (1)
- link (1)
- list (1)
- members (1)
-
new
_ seed (1) - now (1)
- open (8)
- pass (1)
- path (1)
-
pending
_ interrupt? (1) - pipe (8)
- popen (14)
-
report
_ on _ exception (1) -
report
_ on _ exception= (1) - result (1)
-
search
_ convpath (1) - start (1)
- stop (1)
- store (1)
- symlink (1)
- trace (1)
- utime (1)
- yield (1)
検索結果
先頭5件
-
IO
. pipe(enc _ str , **opts) -> [IO] (24046.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(enc _ str , **opts) {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (24046.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc) -> [IO] (24046.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc) {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (24046.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc , int _ enc , **opts) -> [IO] (24046.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
IO
. pipe(ext _ enc , int _ enc , **opts) {|read _ io , write _ io| . . . } -> object (24046.0) -
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
pipe(2) を実行して、相互につながった2つの
IO オブジェクトを要素とする配列を返します。
戻り値の配列は最初の要素が読み込み側で、次の要素が書き込み側です。
ブロックが渡された場合は、そのブロックに2つの IO オブジェクトが渡され、
ブロックの返り値がこのメソッドの返り値となります。
ブロック終了時に IO オブジェクトがもし close されていないならば
close します(close されていてるオブジェクトはそのままです)。
得られる2つの IO オブジェクトのエンコーディングを引数で指定することが
できます。
@param enc_str 読み込み側の外部エンコ... -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile _ option=(options) (24046.0) -
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数 options で指定します。
命令シーケンスのコンパイル時のデフォルトの最適化オプションを引数
options で指定します。
@param options コンパイル時の最適化オプションを true、false、nil、
Hash のいずれかで指定します。true を指定した場合は
全てのオプションを有効にします。false を指定した場合は全
てのオプションを無効にします。nil を指定した場合はいずれ
のオプションも変更しません。また、Hash を指定した
場合は以... -
Thread
. fork(*arg) {|*arg| . . . } -> Thread (24046.0) -
スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。 生成したスレッドを返します。
スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。
生成したスレッドを返します。
基本的に Thread.new と同じですが、
new メソッドと違い initialize メソッドを呼びません。
@param arg 引数 arg はそのままブロックに渡されます。スレッドの開始と同時にその
スレッド固有のローカル変数に値を渡すために使用します。
@raise ThreadError 現在のスレッドが属する ThreadGroup が freeze されている場合に発生します。またブロックを与えられずに呼ばれた場合にも発生します。
注意:
例えば、以下のコー... -
Thread
. pending _ interrupt?(error = nil) -> bool (24046.0) -
非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。
非同期割り込みのキューが空かどうかを返します。
Thread.handle_interrupt は非同期割り込みの発生を延期させるのに使
用しますが、本メソッドは任意の非同期割り込みが存在するかどうかを確認す
るのに使用します。
本メソッドが true を返した場合、Thread.handle_interrupt で例外の
発生を延期するブロックを終了すると延期させられていた例外を発生させるこ
とができます。
@param error 対象の例外クラスを指定します。省略した場合は全ての例外を対
象に確認を行います。
例: 延期させられていた例外をただちに発生... -
Thread
. start(*arg) {|*arg| . . . } -> Thread (24046.0) -
スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。 生成したスレッドを返します。
スレッドを生成して、ブロックの評価を開始します。
生成したスレッドを返します。
基本的に Thread.new と同じですが、
new メソッドと違い initialize メソッドを呼びません。
@param arg 引数 arg はそのままブロックに渡されます。スレッドの開始と同時にその
スレッド固有のローカル変数に値を渡すために使用します。
@raise ThreadError 現在のスレッドが属する ThreadGroup が freeze されている場合に発生します。またブロックを与えられずに呼ばれた場合にも発生します。
注意:
例えば、以下のコー... -
Exception
. exception(error _ message = nil) -> Exception (24031.0) -
例外オブジェクトを生成して返します。
例外オブジェクトを生成して返します。
@param error_message エラーメッセージを表す文字列を指定します。このメッセージは
属性 Exception#message の値になり、デフォルトの例外ハンドラで表示されます。
//emlist[例][ruby]{
e = Exception.new("some message")
p e # => #<Exception: some message>
p e.message # => "some message"
//}
//emlist[例][ruby]{
e = E... -
Fiber
. yield(*arg = nil) -> object (24028.0) -
現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。
現在のファイバーの親にコンテキストを切り替えます。
コンテキストの切り替えの際に Fiber#resume に与えられた引数を yield メソッドは返します。
@param arg 現在のファイバーの親に渡したいオブジェクトを指定します。
@raise FiberError Fiber でのルートファイバーで呼ばれた場合に発生します。
//emlist[例:][ruby]{
a = nil
f = Fiber.new do
a = Fiber.yield()
end
f.resume()
f.resume(:foo)
p a #=> :foo
//} -
File
. path(filename) -> String (24028.0) -
指定されたファイル名を文字列で返します。filename が文字列でない場合は、to_path メソッドを呼びます。
指定されたファイル名を文字列で返します。filename が文字列でない場合は、to_path メソッドを呼びます。
@param filename ファイル名を表す文字列か to_path メソッドが定義されたオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
class MyPath
def initialize(path)
@path = path
end
def to_path
File.absolute_path(@path)
end
end
File.path("/dev/null") ... -
GC
:: Profiler . result -> String (24028.0) -
GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。
GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。
プロファイル情報は、GC の発生ごとに集計します。
以下は、5 回 GC が発生した場合の実行例です。
$ ruby -e "GC::Profiler.enable; a = Array.new(100000){ 'aa' }; puts GC::Profiler.result"
GC 5 invokes.
Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(byte) Total Object ... -
Hash
. [](*key _ and _ value) -> Hash (24028.0) -
新しいハッシュを生成します。 引数は必ず偶数個指定しなければなりません。奇数番目がキー、偶数番目が値になります。
新しいハッシュを生成します。
引数は必ず偶数個指定しなければなりません。奇数番目がキー、偶数番目が値になります。
このメソッドでは生成するハッシュにデフォルト値を指定することはできません。
Hash.newを使うか、Hash#default=で後から指定してください。
@param key_and_value 生成するハッシュのキーと値の組です。必ず偶数個(0を含む)指定しなければいけません。
@raise ArgumentError 奇数個の引数を与えたときに発生します。
以下は配列からハッシュを生成する方法の例です。
(1) [キー, 値, ...] の配列からハッシュへ
//... -
Struct
. members -> [Symbol] (24028.0) -
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています) 構造体のメンバの名前(Symbol)の配列を返します。
(このメソッドは Struct の下位クラスにのみ定義されています)
構造体のメンバの名前(Symbol)の配列を返します。
//emlist[例][ruby]{
Foo = Struct.new(:foo, :bar)
p Foo.members # => [:foo, :bar]
//} -
SystemCallError
. ===(other) -> bool (24028.0) -
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、 かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
other が SystemCallError のサブクラスのインスタンスで、
かつ、other.errno の値が self::Errno と同じ場合に真を返します。そうでない場合は偽を返します。
従って、特に other が self.kind_of?(other) である場合には Module#=== と同様に真を返します。
その他に、 Errno::EXXX::Errno == Errno::EYYY::Errno である場合にも Errno::EXXX == Errno::EYYY.new は真を返します。
エラー名は異なるがエラーコードは同じであるような Errno::EXX... -
Thread
. handle _ interrupt(hash) { . . . } -> object (24028.0) -
スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを 実行します。
スレッドの割り込みのタイミングを引数で指定した内容に変更してブロックを
実行します。
「割り込み」とは、非同期イベントや Thread#raise や
Thread#kill、Signal.#trap(未サポート)、メインスレッドの終了
(メインスレッドが終了すると、他のスレッドも終了されます)を意味します。
@param hash 例外クラスがキー、割り込みのタイミングを指定する
Symbol が値の Hash を指定します。
値の内容は以下のいずれかです。
: :immediate
すぐに割り込みます。
: :on_block... -
Thread
. kill(thread) -> Thread (24028.0) -
指定したスレッド thread に対して Thread#exit を呼びます。終了したスレッドを返します。
指定したスレッド thread に対して Thread#exit を呼びます。終了したスレッドを返します。
@param thread 終了したい Thread オブジェクトを指定します。
th = Thread.new do
end
p Thread.kill(th) #=> #<Thread:0x40221bc8 dead> -
Thread
. list -> [Thread] (24028.0) -
全ての生きているスレッドを含む配列を生成して返します。aborting 状態であるスレッド も要素に含まれます。
全ての生きているスレッドを含む配列を生成して返します。aborting 状態であるスレッド
も要素に含まれます。
Thread.new do
sleep
end
sleep 0.1
p Thread.list #=> [#<Thread:0x40377a54 sleep>, #<Thread:0x4022e6fc run>] -
Thread
. pass -> nil (24028.0) -
他のスレッドに実行権を譲ります。実行中のスレッドの状態を変えずに、 他の実行可能状態のスレッドに制御を移します。
他のスレッドに実行権を譲ります。実行中のスレッドの状態を変えずに、
他の実行可能状態のスレッドに制御を移します。
Thread.new do
(1..3).each{|i|
p i
Thread.pass
}
exit
end
loop do
Thread.pass
p :main
end
#=>
1
:main
2
:main
3
:main -
Thread
. report _ on _ exception -> bool (24028.0) -
真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。
真の時は、いずれかのスレッドが例外によって終了した時に、その内容を $stderr に報告します。
デフォルトは true です。
Thread.new { 1.times { raise } }
は $stderr に以下のように出力します:
#<Thread:...> terminated with exception (report_on_exception is true):
Traceback (most recent call last):
2: from -e:1:in `block in <main>'
1: fro... -
Thread
. stop -> nil (24028.0) -
他のスレッドから Thread#run メソッドで再起動されるまで、カレ ントスレッドの実行を停止します。
他のスレッドから Thread#run メソッドで再起動されるまで、カレ
ントスレッドの実行を停止します。
//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new { print "a"; Thread.stop; print "c" }
sleep 0.1 while a.status!='sleep'
print "b"
a.run
a.join
# => "abc"
//}
@see Thread#run, Thread#wakeup -
Hash
. [](other) -> Hash (24013.0) -
新しいハッシュを生成します。 引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。
新しいハッシュを生成します。
引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。
引数otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
デフォルト値はコピーしません。生成されたハッシュのデフォルト値は nil です。
引数otherと生成したハッシュは同じオブジェクトを参照することになるので、
一方でキーや値に破壊的操作を行うともう片方にも影響します。
@param other 生成元となるハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
h =... -
Regexp
. compile(string , option = nil , code = nil) -> Regexp (24013.0) -
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。
第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。
@param string 正規表現を文字列として与えます。
@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals... -
RubyVM
:: InstructionSequence . compile(source , file = nil , path = nil , line = 1 , options = nil) -> RubyVM :: InstructionSequence (24013.0) -
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。
@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。
@param file ファイル名を文字列で指定します。
@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。
@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。
@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
...