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  1. _builtin new
  2. _builtin inspect
  3. _builtin []
  4. _builtin to_s
  5. _builtin each

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File::SEPARATOR -> "/" (78313.0)

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。

File::ALT_SEPARATOR -> "\\" | nil (42358.0)

システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。

システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。

File::Separator -> "/" (42313.0)

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。

File::PATH_SEPARATOR -> ";" | ":" (42310.0)

PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な どでは ";" です。

PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な
どでは ";" です。

File.join(*item) -> String (24091.0)

File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

File::SEPARATORを間に入れて文字列を連結します。platform/DOSISH-supportで環境依存になる予定です。

@param item 連結したいディレクトリ名やファイル名を文字列(もしくは文字列を要素に持つ配列)で与えます。
文字列AとBを連結する際に、Aの末尾の文字とBの先頭の文字がFile::SEPARATORであった場合には、
まずこれらを削除した上で改めてFile::SEPARATORを間に入れて連結します。
引数の中に配列がある場合は配列要素を再帰的に展開します。空の配列は空文字列に...

絞り込み条件を変える

Enumerable#chunk {|elt| ... } -> Enumerator (24043.0)

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。

要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって
要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ
Enumerator を返します。

ブロックの評価値が同じ値が続くものを一つのチャンクとして
取り扱います。すなわち、ブロックの評価値が一つ前と
異なる所でチャンクが区切られます。

返り値の Enumerator は各チャンクのブロック評価値と
各チャンクの要素を持つ配列のペアを各要素とします。
そのため、eachだと以下のようになります。

//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something ...