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別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (4)
- オブジェクト (1)
クラス
-
ARGF
. class (4)
キーワード
- binmode (1)
- binmode? (1)
-
inplace
_ mode (1) -
inplace
_ mode= (1)
検索結果
先頭5件
-
ARGF (114331.0)
-
スクリプトに指定した引数 (Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、 それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。 ARGV が空なら標準入力を対象とします。 ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
スクリプトに指定した引数
(Object::ARGV を参照) をファイル名とみなして、
それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェクトです。
ARGV が空なら標準入力を対象とします。
ARGV を変更すればこのオブジェクトの動作に影響します。
//emlist[][ruby]{
while line = ARGF.gets
# do something
end
//}
は、
//emlist[][ruby]{
while argv = ARGV.shift
File.open(argv) {|file|
while line = file.gets... -
ARGF
. class # inplace _ mode -> String | nil (27538.0) -
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡 張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン プレースモードでない場合は nil を返します。
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡
張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン
プレースモードでない場合は nil を返します。
Ruby 起動時の -i オプション や ARGF.class#inplace_mode= で設定します。
例:
# $ echo "test" > test.txt
# $ ruby -i.bak test.rb test.txt
# $ cat test.txt # => "TEST"
# $ cat test.txt.bak # => "test"
# test... -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (27484.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。
バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。
設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。
Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ... -
ARGF
. class # binmode? -> bool (27445.0) -
ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。 そうでない場合、false を返します。
ARGF の入力ストリームがバイナリモードなら true を返します。
そうでない場合、false を返します。
バイナリモードにするためには ARGF.class#binmode を使用します。
ARGF.binmode? # => false
ARGF.binmode
ARGF.binmode? # => true
@see IO#binmode?, ARGF.class#binmode -
ARGF
. class # binmode -> self (27379.0) -
self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ モードに戻る事はできません。
self をバイナリモードにします。一度バイナリモードになった後は非バイナリ
モードに戻る事はできません。
バイナリモード下では以下のように動作します。
* 改行の変換を停止する
* 文字エンコーディングの変換を停止する
* 内容を ASCII-8BIT として扱う
例:
# test1.png - 164B
# test2.png - 128B
# test1.png + test2.png = 292B
# $ ruby test.rb test1.png test2.png
ARGF.binmode
ARGF.read.size # => 29...