るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
333件ヒット [1-100件を表示] (0.166秒)

別のキーワード

  1. open3 popen2e
  2. socket af_e164
  3. matrix det_e
  4. matrix rank_e
  5. open3 capture2e

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Math::E -> Float (54331.0)

自然対数の底

自然対数の底

//emlist[例][ruby]{
p Math::E
# => 2.718281828
//}

Thread::MUTEX_FOR_THREAD_EXCLUSIVE -> Mutex (36910.0)

Thread.exclusive用のMutexオブジェクトです。 (private constant です。)

...Thread.exclusive用のMutexオブジェクトです。
(private constant です。)...

Encoding::MACCENTEURO -> Encoding (27610.0)

MacCentEuro エンコーディング。

MacCentEuro エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
中欧および南東欧の言語を取り扱うものです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Central_European_encoding

Encoding::MacCentEuro -> Encoding (27610.0)

MacCentEuro エンコーディング。

MacCentEuro エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byteエンコーディングで、
中欧および南東欧の言語を取り扱うものです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Central_European_encoding

Errno::EXXX::Errno -> Integer (27610.0)

Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。

Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。

例:

p Errno::EAGAIN::Errno # => 11
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno # => 11

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Process::CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID -> Integer | Symbol (27310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETRUSAGE_BASED_CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID です。
システムによっては定義されていません。

Process::PRIO_PROCESS -> Integer (27310.0)

対象とするプライオリティがプロセスプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがプロセスプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

GC::INTERNAL_CONSTANTS -> {Symbol => Integer} (18610.0)

GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

...GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

GC::INTERNAL_CONSTANTS
# => {:RVALUE_SIZE=>40, :HEAP_PAGE_OBJ_LIMIT=>408, :HEAP_PAGE_BITMAP_SIZE=>56, :HEAP_PAGE_BITMAP_PLANES=>4}...

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (18610.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (18610.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

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Process::PRIO_USER -> Integer (18610.0)

対象とするプライオリティがユーザプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがユーザプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

Float::EPSILON -> Float (18328.0)

1.0 + Float::EPSILON != 1.0 となる最小の正の値です。

1.0 + Float::EPSILON != 1.0 となる最小の正の値です。

通常はデフォルトで 2.2204460492503131e-16 です。

Encoding::EBCDIC_CP_US -> Encoding (18310.0)

IBM037 エンコーディング。

IBM037 エンコーディング。

ダミーエンコーディングです。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/EBCDIC_037

Encoding::EMACS_MULE -> Encoding (18310.0)

Emacs-Mule エンコーディングです。

Emacs-Mule エンコーディングです。

Emacsの多言語化(Mule)で使われているステートレスのエンコーディングです。

@see http://web.archive.org/web/20100714080650/http://www.m17n.org/mule/pricai96/mule.en.html

Encoding::EUCCN -> Encoding (18310.0)

ENC-CN エンコーディングです。

ENC-CN エンコーディングです。

中国で用いられる簡体字中国語 EUCのエンコーディングです。
GB2312 と呼ばれることも多いです。

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Encoding::EUCJP -> Encoding (18310.0)

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

日本語 EUC 亜種で、G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208、G3 が JIS X 0212 となっています。
EUC-JP を指定する場合は、それが実際には CP51932 のことである可能性を考えなければなりません。

Encoding::EUCJP_MS -> Encoding (18310.0)

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

EUC-JPに加え、Windowsの機種依存文字とユーザ定義文字を扱うことができます。
@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/eucJP-ms.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?eucJP-ms,
http://blog.livedoor.jp/numa2666/archives/50980727.html

Encoding::EUCKR -> Encoding (18310.0)

EUC-KR エンコーディングです。

EUC-KR エンコーディングです。

韓国語 EUC のエンコーディングです。

Encoding::EUCTW -> Encoding (18310.0)

EUC-TW エンコーディングです。

EUC-TW エンコーディングです。

台湾で用いられる繁体字中国語 EUCのエンコーディングです。

Encoding::EUC_CN -> Encoding (18310.0)

ENC-CN エンコーディングです。

ENC-CN エンコーディングです。

中国で用いられる簡体字中国語 EUCのエンコーディングです。
GB2312 と呼ばれることも多いです。

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Encoding::EUC_JP -> Encoding (18310.0)

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

日本語 EUC 亜種で、G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208、G3 が JIS X 0212 となっています。
EUC-JP を指定する場合は、それが実際には CP51932 のことである可能性を考えなければなりません。

Encoding::EUC_JP_MS -> Encoding (18310.0)

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

EUC-JPに加え、Windowsの機種依存文字とユーザ定義文字を扱うことができます。
@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/eucJP-ms.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?eucJP-ms,
http://blog.livedoor.jp/numa2666/archives/50980727.html

Encoding::EUC_KR -> Encoding (18310.0)

EUC-KR エンコーディングです。

EUC-KR エンコーディングです。

韓国語 EUC のエンコーディングです。

Encoding::EUC_TW -> Encoding (18310.0)

EUC-TW エンコーディングです。

EUC-TW エンコーディングです。

台湾で用いられる繁体字中国語 EUCのエンコーディングです。

Encoding::Emacs_Mule -> Encoding (18310.0)

Emacs-Mule エンコーディングです。

Emacs-Mule エンコーディングです。

Emacsの多言語化(Mule)で使われているステートレスのエンコーディングです。

@see http://web.archive.org/web/20100714080650/http://www.m17n.org/mule/pricai96/mule.en.html

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Encoding::EucCN -> Encoding (18310.0)

ENC-CN エンコーディングです。

ENC-CN エンコーディングです。

中国で用いられる簡体字中国語 EUCのエンコーディングです。
GB2312 と呼ばれることも多いです。

Encoding::EucJP -> Encoding (18310.0)

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

IANA Character Sets にある EUC-JP のことです。

日本語 EUC 亜種で、G0 が US-ASCII、G1 が JIS X 0201 片仮名図形文字集合、G2 が JIS X 0208、G3 が JIS X 0212 となっています。
EUC-JP を指定する場合は、それが実際には CP51932 のことである可能性を考えなければなりません。

Encoding::EucJP_ms -> Encoding (18310.0)

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

eucJP-ms、Unix 系で用いられる、日本語 EUC 亜種です。

EUC-JPに加え、Windowsの機種依存文字とユーザ定義文字を扱うことができます。
@see http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/charcode/cp932/eucJP-ms.html,
http://legacy-encoding.osdn.jp/wiki/index.php?eucJP-ms,
http://blog.livedoor.jp/numa2666/archives/50980727.html

Encoding::EucKR -> Encoding (18310.0)

EUC-KR エンコーディングです。

EUC-KR エンコーディングです。

韓国語 EUC のエンコーディングです。

Encoding::EucTW -> Encoding (18310.0)

EUC-TW エンコーディングです。

EUC-TW エンコーディングです。

台湾で用いられる繁体字中国語 EUCのエンコーディングです。

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Encoding::MACGREEK -> Encoding (18310.0)

MacGreek エンコーディング。

MacGreek エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
ギリシャ語のために使われます。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/GREEK.TXT

Encoding::MACICELAND -> Encoding (18310.0)

MacIceland エンコーディング。

MacIceland エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
アイスランド語のために使われます

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Mac_Icelandic_encoding

Encoding::MACJAPANESE -> Encoding (18310.0)

MacJapanese エンコーディング。

MacJapanese エンコーディング。

Mac OS の 9.x までで用いられていた Shift_JIS 亜種です。

@see https://unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT,
https://ja.wikipedia.org/wiki/MacJapanese

Encoding::MACUKRAINE -> Encoding (18310.0)

MacUkraine エンコーディング。

MacUkraine エンコーディング。

Mac OS で使われる、ウクライナ語キリル文字を取り扱うエンコーディング。
MacCyrillic の亜種です。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Ukrainian_encoding

Encoding::MacGreek -> Encoding (18310.0)

MacGreek エンコーディング。

MacGreek エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
ギリシャ語のために使われます。

@see https://www.unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/GREEK.TXT

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Encoding::MacIceland -> Encoding (18310.0)

MacIceland エンコーディング。

MacIceland エンコーディング。

Mac OSで使われる
8bit single-byte エンコーディングで、
アイスランド語のために使われます

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Mac_Icelandic_encoding

Encoding::MacJapanese -> Encoding (18310.0)

MacJapanese エンコーディング。

MacJapanese エンコーディング。

Mac OS の 9.x までで用いられていた Shift_JIS 亜種です。

@see https://unicode.org/Public/MAPPINGS/VENDORS/APPLE/JAPANESE.TXT,
https://ja.wikipedia.org/wiki/MacJapanese

Encoding::MacUkraine -> Encoding (18310.0)

MacUkraine エンコーディング。

MacUkraine エンコーディング。

Mac OS で使われる、ウクライナ語キリル文字を取り扱うエンコーディング。
MacCyrillic の亜種です。

@see https://en.wikipedia.org/wiki/Macintosh_Ukrainian_encoding

Encoding::STATELESS_ISO_2022_JP -> Encoding (18310.0)

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

ISO-2022-JPをステートレスに扱うための方式です。
Emacs-Mule エンコーディングを元にしています。

Encoding::STATELESS_ISO_2022_JP_KDDI -> Encoding (18310.0)

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

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Encoding::Stateless_ISO_2022_JP -> Encoding (18310.0)

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP エンコーディングです。

ISO-2022-JPをステートレスに扱うための方式です。
Emacs-Mule エンコーディングを元にしています。

Encoding::Stateless_ISO_2022_JP_KDDI -> Encoding (18310.0)

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP-KDDI エンコーディングです。

stateless-ISO-2022-JP の亜種です。
KDDI の携帯電話で使われる絵文字が含まれています。


@see https://www.au.com/ezfactory/tec/spec/img/typeD.pdf

Encoding::UCS_2BE -> Encoding (18310.0)

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UCS_4BE -> Encoding (18310.0)

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UCS_4LE -> Encoding (18310.0)

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

BOM を含みません。

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Encoding::UTF_16BE -> Encoding (18310.0)

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-16BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF_16LE -> Encoding (18310.0)

UTF-16LE (リトルエンディアン) です。

UTF-16LE (リトルエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF_32BE -> Encoding (18310.0)

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

UTF-32BE (ビッグエンディアン) です。

BOM を含みません。

Encoding::UTF_32LE -> Encoding (18310.0)

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

UTF-32LE (リトルエンディアン) です。

BOM を含みません。

File::ALT_SEPARATOR -> "\\" | nil (18310.0)

システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合 に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。

システムのファイルパスのセパレータが SEPARATOR と異なる場合
に設定されます。MS-DOS などでは "\\" です。UNIX や Cygwin などでは nil です。

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File::Constants::APPEND -> Integer (18310.0)

追記モードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

追記モードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

File::Constants::CREAT -> Integer (18310.0)

ファイルがなければ作成するよう指定します。 File.openで使用します。

ファイルがなければ作成するよう指定します。
File.openで使用します。

File::Constants::DIRECT -> Integer (18310.0)

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

...れる。 File::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。 同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加...

File::Constants::EXCL -> Integer (18310.0)

CREATと併用し、もしファイルが既にある場合には失敗します。 File.openで使用します。

CREATと併用し、もしファイルが既にある場合には失敗します。
File.openで使用します。

File::Constants::FNM_CASEFOLD -> Integer (18310.0)

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

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File::Constants::FNM_EXTGLOB -> Integer (18310.0)

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。

File::Constants::FNM_NOESCAPE -> Integer (18310.0)

エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (18310.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::FNM_SYSCASE -> Integer (18310.0)

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::LOCK_EX -> Integer (18310.0)

排他ロック。同時にはただひとつのプロセスだけがロックを保持できます。 File#flock で使用します。

排他ロック。同時にはただひとつのプロセスだけがロックを保持できます。
File#flock で使用します。

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File::Constants::NOATIME -> Integer (18310.0)

ファイル読み込み時に atime を更新しません。 open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイル読み込み時に atime を更新しません。
open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

atime が更新されないのは確実ではないということに注意してください。
これは性能のためのオプションです。

File::Constants::SHARE_DELETE -> Integer (18310.0)

ファイルを開いたままの状態でも削除できるように指定して開きます。 O_SHARE_DELETE が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを開いたままの状態でも削除できるように指定して開きます。
O_SHARE_DELETE が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

2.3.0 現在はファイルをバイナリとして開いた場合のみ有効です。

File::Constants::TMPFILE -> Integer (18310.0)

名前なしの一時ファイルを作成します。 open(2) で O_TMPFILE が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

名前なしの一時ファイルを作成します。
open(2) で O_TMPFILE が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::PATH_SEPARATOR -> ";" | ":" (18310.0)

PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な どでは ";" です。

PATH 環境変数の要素のセパレータです。UNIX では ":" MS-DOS な
どでは ";" です。

File::SEPARATOR -> "/" (18310.0)

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。

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File::Separator -> "/" (18310.0)

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す 場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され ます。値は "/" です。

ファイルパスのセパレータです。ファイルを扱うメソッドにパス名を渡す
場合などスクリプト内のパス名は環境によらずこのセパレータで統一され
ます。値は "/" です。

Float::MAX_10_EXP -> Integer (18310.0)

最大の 10 進の指数です。

最大の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで 308 です。

@see Float::MIN_10_EXP

Float::MAX_EXP -> Integer (18310.0)

最大の Float::RADIX 進の指数です。

最大の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで 1024 です。

@see Float::MIN_EXP

Float::MIN_10_EXP -> Integer (18310.0)

最小の 10 進の指数です。

最小の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで -307 です。

@see Float::MAX_10_EXP

Float::MIN_EXP -> Integer (18310.0)

最小の Float::RADIX 進の指数です。

最小の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで -1021 です。

@see Float::MAX_EXP

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IO::SEEK_CUR -> Integer (18310.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

IO::SEEK_DATA -> Integer (18310.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

Linux 3.1 以降で利用可能です。

IO::SEEK_END -> Integer (18310.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

IO::SEEK_HOLE -> Integer (18310.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

Linux 3.1 以降で利用可能です。

IO::SEEK_SET -> Integer (18310.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

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Object::ENV -> Object (18310.0)

環境変数を表す (擬似) 連想配列 (詳細は ENV を参照)。

環境変数を表す (擬似) 連想配列 (詳細は ENV を参照)。

この連想配列の値を変更すると子プロセスの環境として引き継がれます。

Object::FALSE -> FalseClass (18310.0)

非推奨です。代表的な偽の値。false と同じ。

非推奨です。代表的な偽の値。false と同じ。

この定数は過去との互換性のために提供されています。擬似変数 false を使ってください。
Ruby では false と nil が偽として扱われます。
偽でない値(false でも nil でもない値) は全て真とみなされます。

Object::RUBY_DESCRIPTION -> String (18310.0)

Ruby の詳細を表す文字列。

Ruby の詳細を表す文字列。

ruby -v で表示される内容が格納されています。

Object::RUBY_ENGINE -> String (18310.0)

Ruby処理系実装の種類を表す文字列。

Ruby処理系実装の種類を表す文字列。

例:
$ ruby-1.9.1 -ve 'p RUBY_ENGINE'
ruby 1.9.1p0 (2009-03-04 revision 22762) [x86_64-linux]
"ruby"
$ jruby -ve 'p RUBY_ENGINE'
jruby 1.2.0 (ruby 1.8.6 patchlevel 287) (2009-03-16 rev 9419) [i386-java]
"jruby"

Object::RUBY_ENGINE_VERSION -> String (18310.0)

Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。

Ruby処理系実装のバージョンを表す文字列。

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Object::RUBY_PATCHLEVEL -> Integer (18310.0)

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

パッチレベルはRubyの各バージョンに対するバグ修正パッチの適用をカウントしています。
teeny リリースのそれぞれについてパッチレベルは 0 から始まり、
その teeny リリースに対してバグ修正パッチが適用される度に増えていきます。

パッチレベルという概念および RUBY_PATCHLEVEL 定数は、 Ruby 1.8.5-p1 以降、 1.8.6 以降で導入されました。
1.8.5やそれ以前のバージョンでは定義されていません。

Object::RUBY_RELEASE_DATE -> String (18310.0)

Ruby のリリース日を表す文字列。

Ruby のリリース日を表す文字列。

Object::RUBY_REVISION -> Integer (18310.0)

Ruby の Subversion でのリビジョン番号を表す Integer オブジェクトです。

Ruby の Subversion でのリビジョン番号を表す Integer オブジェクトです。

Object::RUBY_VERSION -> String (18310.0)

Ruby のバージョンを表す文字列。

Ruby のバージョンを表す文字列。

Ruby のバージョンは、major.minor.teeny という形式です。

Object::SCRIPT_LINES__ -> Hash (18310.0)

ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。

ソースファイル別にまとめられたソースコードの各行。

この定数は、デフォルトでは定義されていません。
この定数がハッシュとして定義された後にソースがコンパイルされると、
そのソースファイル名をキーに、
ソースを行毎に分割した配列を値にしたハッシュ要素が設定されます。

この定数はデバッガ (debug) などで利用されています。

なお、 $SAFE レベルが 0 でなければ有効にはなりません。
また、 Kernel.#eval によるコンパイルは対象にはなりません。


例:
require 'pp'
SCRIPT_LINES__ = {}
require 'Eng...

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Object::STDERR -> IO (18310.0)

標準エラー出力。$stderr のデフォルト値。 $stderr も参照してください。

標準エラー出力。$stderr のデフォルト値。 $stderr も参照してください。

STDERR は、 ruby プロセスが起動された時点での標準エラー出力を表します。
起動時点では $stderr も同じ値に初期化されています。

$stderr に他の出力オブジェクトを代入することで簡易なリダイレクトを実現できます。
そして、 $stderr に STDERR を代入すればこのリダイレクトを復元できるわけです。

=== 注意
STDERR は ruby 自体が起動された時点での標準エラー出力です。
「システムにおける標準のエラー出力ストリーム」とは異なります。

多くのシステムでは...

Object::TOPLEVEL_BINDING -> Binding (18310.0)

トップレベルでの Binding オブジェクト。

トップレベルでの Binding オブジェクト。

詳細は Binding を参照してください。

Object::TRUE -> TrueClass (18310.0)

非推奨です。代表的な真の値。true と同じ。

非推奨です。代表的な真の値。true と同じ。

この定数は過去との互換性のために提供されています。擬似変数 true を使ってください。

Ruby では false と nil が偽として扱われます。
偽でない値(false でも nil でもない値) は全て真とみなされます。

Process::CLOCK_BOOTTIME -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_BOOTTIME_ALARM -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_MONOTONIC_COARSE -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_PRECISE -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME -> Integer | Symbol (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETTIMEOFDAY_BASED_CLOCK_REALTIME です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_ALARM -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_COARSE -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_REALTIME_FAST -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_PRECISE -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_SECOND -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_THREAD_CPUTIME_ID -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_UPTIME -> Integer (18310.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

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