るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer chr
  5. integer new

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Object::RUBY_PATCHLEVEL -> Integer (361.0)

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

パッチレベルはRubyの各バージョンに対するバグ修正パッチの適用をカウントしています。
teeny リリースのそれぞれについてパッチレベルは 0 から始まり、
その teeny リリースに対してバグ修正パッチが適用される度に増えていきます。

パッチレベルという概念および RUBY_PATCHLEVEL 定数は、 Ruby 1.8.5-p1 以降、 1.8.6 以降で導入されました。
1.8.5やそれ以前のバージョンでは定義されていません。

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (316.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (316.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

Marshal.#load は、メジャーバージョンが異なるか、バージョンの大きな
マーシャルデータを読み込んだとき例外 TypeError を発生させます。

マイナーバージョンが古いだけのフォーマットは読み込み可能ですが、
$VERBOSE = true のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(o...

Errno::EXXX::Errno -> Integer (313.0)

Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。

Errno::EXXX の各クラスに対応するシステム依存のエラーコード値(整数)です。

例:

p Errno::EAGAIN::Errno # => 11
p Errno::EWOULDBLOCK::Errno # => 11

File::Constants::APPEND -> Integer (313.0)

追記モードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

追記モードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

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File::Constants::BINARY -> Integer (313.0)

ファイルをバイナリとして開きます。 open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをバイナリとして開きます。
open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::CREAT -> Integer (313.0)

ファイルがなければ作成するよう指定します。 File.openで使用します。

ファイルがなければ作成するよう指定します。
File.openで使用します。

File::Constants::DIRECT -> Integer (313.0)

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

...れる。 File::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。 同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加...

File::Constants::DSYNC -> Integer (313.0)

ファイルをデータ同期モードで開きます。 open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをデータ同期モードで開きます。
open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::EXCL -> Integer (313.0)

CREATと併用し、もしファイルが既にある場合には失敗します。 File.openで使用します。

CREATと併用し、もしファイルが既にある場合には失敗します。
File.openで使用します。

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File::Constants::FNM_CASEFOLD -> Integer (313.0)

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

アルファベットの大小文字を区別せずにパターンマッチを行います。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::FNM_DOTMATCH -> Integer (313.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

ワイルドカード `*', `?', `[]' が先頭の `.' にマッチするようになります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::FNM_EXTGLOB -> Integer (313.0)

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。 File.fnmatch で使用します。

{} 内のコンマで区切られた文字列の組合せにマッチするようになります。
File.fnmatch で使用します。

File::Constants::FNM_NOESCAPE -> Integer (313.0)

エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

エスケープ文字 `\' を普通の文字とみなします。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::FNM_PATHNAME -> Integer (313.0)

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。 シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

ワイルドカード `*', `?', `[]' が `/' にマッチしなくなります。
シェルのパターンマッチにはこのフラグが使用されています。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

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File::Constants::FNM_SYSCASE -> Integer (313.0)

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::LOCK_EX -> Integer (313.0)

排他ロック。同時にはただひとつのプロセスだけがロックを保持できます。 File#flock で使用します。

排他ロック。同時にはただひとつのプロセスだけがロックを保持できます。
File#flock で使用します。

File::Constants::LOCK_NB -> Integer (313.0)

ロックの際にブロックしない。他の指定と or することで指定します。 File#flock で使用します。

ロックの際にブロックしない。他の指定と or することで指定します。
File#flock で使用します。

File::Constants::LOCK_SH -> Integer (313.0)

共有ロック。複数のプロセスが同時にロックを共有できます。 File#flock で使用します。

共有ロック。複数のプロセスが同時にロックを共有できます。
File#flock で使用します。

File::Constants::LOCK_UN -> Integer (313.0)

アンロック。File#flock で使用します。

アンロック。File#flock で使用します。

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File::Constants::NOATIME -> Integer (313.0)

ファイル読み込み時に atime を更新しません。 open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイル読み込み時に atime を更新しません。
open(2) で O_ATIME が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

atime が更新されないのは確実ではないということに注意してください。
これは性能のためのオプションです。

File::Constants::NOCTTY -> Integer (313.0)

自身がTTY制御しないようにTTYを開きます。 File.openで使用します。

自身がTTY制御しないようにTTYを開きます。
File.openで使用します。

File::Constants::NOFOLLOW -> Integer (313.0)

ファイルがシンボリックリンクであった場合に 例外を発生させます。 open(2) で O_NOFOLLOW が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルがシンボリックリンクであった場合に
例外を発生させます。
open(2) で O_NOFOLLOW が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::NONBLOCK -> Integer (313.0)

ファイルが利用可能じゃなくてもブロックしません。 File.openで使用します。

ファイルが利用可能じゃなくてもブロックしません。
File.openで使用します。

File::Constants::RDONLY -> Integer (313.0)

読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

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File::Constants::RDWR -> Integer (313.0)

読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

読み書き両方のモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

File::Constants::RSYNC -> Integer (313.0)

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。 open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。
open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::SHARE_DELETE -> Integer (313.0)

ファイルを開いたままの状態でも削除できるように指定して開きます。 O_SHARE_DELETE が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを開いたままの状態でも削除できるように指定して開きます。
O_SHARE_DELETE が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

2.3.0 現在はファイルをバイナリとして開いた場合のみ有効です。

File::Constants::SYNC -> Integer (313.0)

ファイルを同期モードで開きます。 open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを同期モードで開きます。
open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::TMPFILE -> Integer (313.0)

名前なしの一時ファイルを作成します。 open(2) で O_TMPFILE が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

名前なしの一時ファイルを作成します。
open(2) で O_TMPFILE が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

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File::Constants::TRUNC -> Integer (313.0)

もしファイルが存在するなら、中身を抹消してサイズをゼロにします。 File.openで使用します。

もしファイルが存在するなら、中身を抹消してサイズをゼロにします。
File.openで使用します。

File::Constants::WRONLY -> Integer (313.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

Float::DIG -> Integer (313.0)

Float が表現できる最大の 10 進桁数です。

Float が表現できる最大の 10 進桁数です。

通常はデフォルトで 15 です。

Float::MANT_DIG -> Integer (313.0)

仮数部の Float::RADIX 進法での桁数です。

仮数部の Float::RADIX 進法での桁数です。

通常はデフォルトで 53 です。

Float::MAX_10_EXP -> Integer (313.0)

最大の 10 進の指数です。

最大の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで 308 です。

@see Float::MIN_10_EXP

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Float::MAX_EXP -> Integer (313.0)

最大の Float::RADIX 進の指数です。

最大の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで 1024 です。

@see Float::MIN_EXP

Float::MIN_10_EXP -> Integer (313.0)

最小の 10 進の指数です。

最小の 10 進の指数です。

通常はデフォルトで -307 です。

@see Float::MAX_10_EXP

Float::MIN_EXP -> Integer (313.0)

最小の Float::RADIX 進の指数です。

最小の Float::RADIX 進の指数です。

通常はデフォルトで -1021 です。

@see Float::MAX_EXP

Float::RADIX -> Integer (313.0)

指数表現の基数です。

指数表現の基数です。

Float::ROUNDS -> Integer (313.0)

この定数は Ruby 2.7 から deprecated です。使わないでください。

この定数は Ruby 2.7 から deprecated です。使わないでください。


丸めモード (-1: 不定、0: 0.0 の方向に丸め、1: 四捨五入、2:正の無限
大の方向に丸め、3:負の無限大の方向に丸め)です。

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GC::INTERNAL_CONSTANTS -> {Symbol => Integer} (313.0)

GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

...GC用内部定数の値を保持するハッシュテーブルです。

GC::INTERNAL_CONSTANTS
# => {:RVALUE_SIZE=>40, :HEAP_PAGE_OBJ_LIMIT=>408, :HEAP_PAGE_BITMAP_SIZE=>56, :HEAP_PAGE_BITMAP_PLANES=>4}...

IO::SEEK_CUR -> Integer (313.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

IO::SEEK_DATA -> Integer (313.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

Linux 3.1 以降で利用可能です。

IO::SEEK_END -> Integer (313.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

IO::SEEK_HOLE -> Integer (313.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

Linux 3.1 以降で利用可能です。

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IO::SEEK_SET -> Integer (313.0)

IO#seek を参照してください。

IO#seek を参照してください。

Process::CLOCK_BOOTTIME -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_BOOTTIME_ALARM -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC -> Integer | Symbol (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :MACH_ABSOLUTE_TIME_BASED_CLOCK_MONOTONIC です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_COARSE -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_MONOTONIC_FAST -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_PRECISE -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_RAW -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_MONOTONIC_RAW_APPROX -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID -> Integer | Symbol (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETRUSAGE_BASED_CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID です。
システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_PROF -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME -> Integer | Symbol (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては :GETTIMEOFDAY_BASED_CLOCK_REALTIME です。
システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_ALARM -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_COARSE -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_REALTIME_FAST -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_REALTIME_PRECISE -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_SECOND -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_THREAD_CPUTIME_ID -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_UPTIME -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_UPTIME_FAST -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::CLOCK_UPTIME_PRECISE -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_UPTIME_RAW -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_UPTIME_RAW_APPROX -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::CLOCK_VIRTUAL -> Integer (313.0)

Process.#clock_gettime で使われます。

Process.#clock_gettime で使われます。

システムによっては定義されていません。

Process::PRIO_PGRP -> Integer (313.0)

対象とするプライオリティがプロセスグループプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがプロセスグループプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

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Process::PRIO_PROCESS -> Integer (313.0)

対象とするプライオリティがプロセスプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがプロセスプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

Process::PRIO_USER -> Integer (313.0)

対象とするプライオリティがユーザプライオリティであることを表す定数です。

対象とするプライオリティがユーザプライオリティであることを表す定数です。

Process.#getpriority または Process.#setpriority で使われます。

Process::RLIMIT_AS -> Integer (313.0)

リソースの種類がプロセスの仮想メモリサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスの仮想メモリサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_CORE -> Integer (313.0)

リソースの種類が core ファイルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類が core ファイルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_CPU -> Integer (313.0)

リソースの種類がプロセスの CPU 時間であることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスの CPU 時間であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

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Process::RLIMIT_DATA -> Integer (313.0)

リソースの種類がプロセスのデータ領域のサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスのデータ領域のサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_FSIZE -> Integer (313.0)

リソースの種類がプロセスが生成するファイルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスが生成するファイルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_MEMLOCK -> Integer (313.0)

リソースの種類が mlock(2) でロックできるトータルのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類が mlock(2) でロックできるトータルのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_NOFILE -> Integer (313.0)

リソースの種類がプロセスがオープンできるファイルの数であることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスがオープンできるファイルの数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_NPROC -> Integer (313.0)

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

リソースの種類がユーザのプロセスの最大数であることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

絞り込み条件を変える

Process::RLIMIT_RSS -> Integer (313.0)

リソースの種類が使用できる実メモリの最大サイズであることを示す定数です。

リソースの種類が使用できる実メモリの最大サイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_SBSIZE -> Integer (313.0)

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がソケットバッファのサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIMIT_STACK -> Integer (313.0)

リソースの種類がプロセスのスタック領域のサイズであることを示す定数です。

リソースの種類がプロセスのスタック領域のサイズであることを示す定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。

Process::RLIM_INFINITY -> Integer (313.0)

リソースに制限がないことを意味する定数です。

リソースに制限がないことを意味する定数です。

Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。

Process::RLIM_SAVED_CUR -> Integer (313.0)

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

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Process::RLIM_SAVED_MAX -> Integer (313.0)

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process.#getrlimit, Process.#setrlimit で使われます。詳しくは setrlimit(2) を参照して下さい。

Process::WNOHANG -> Integer (313.0)

Process.#waitpid の第二引数に指定するフラグです。 終了した子プロセスがない時でも waitpid がブロックしません。

Process.#waitpid の第二引数に指定するフラグです。
終了した子プロセスがない時でも waitpid がブロックしません。

Process::WUNTRACED -> Integer (313.0)

Process.#waitpid の第二引数に指定するフラグです。 このフラグが指定された場合、waitpid は停止しているだけで 終了していない子プロセスのプロセス ID も返すようになります。 trace されている子プロセスの ID は返しません。

Process.#waitpid の第二引数に指定するフラグです。
このフラグが指定された場合、waitpid は停止しているだけで
終了していない子プロセスのプロセス ID も返すようになります。
trace されている子プロセスの ID は返しません。

include Process
pid = fork{ Process.kill('SIGSTOP', Process.pid) }
p pid #=> 4336
p waitpid2(pid, WUNTRACED) #=> [4336, #<Process::Statu...

Regexp::EXTENDED -> Integer (313.0)

バックスラッシュでエスケープされていない空白と # から改行までを無 視します。正規表現リテラルの //x オプションと同じ です。(空白を入れる場合は\でエスケープして\ (<-空白)と 指定します)

バックスラッシュでエスケープされていない空白と # から改行までを無
視します。正規表現リテラルの //x オプションと同じ
です。(空白を入れる場合は\でエスケープして\ (<-空白)と
指定します)

Regexp::FIXEDENCODING -> Integer (313.0)

正規表現が特定のエンコーディングの文字列にしかマッチしないことを意味します。

正規表現が特定のエンコーディングの文字列にしかマッチしないことを意味します。

@see Regexp#fixed_encoding?

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Regexp::IGNORECASE -> Integer (313.0)

文字の大小の違いを無視します。 正規表現リテラルの //i オプションと同じです。

文字の大小の違いを無視します。
正規表現リテラルの //i オプションと同じです。

Regexp::MULTILINE -> Integer (313.0)

複数行モード。正規表現 "." が改行にマッチするようになります。 正規表現リテラルの //m オプションと同じです。

複数行モード。正規表現 "." が改行にマッチするようになります。
正規表現リテラルの //m オプションと同じです。

Regexp::NOENCODING -> Integer (313.0)

正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、 バイト列としてマッチすることを意味します。

正規表現のマッチ時に文字列のエンコーディングを無視し、
バイト列としてマッチすることを意味します。

正規表現リテラルの n オプションに対応します。

RubyVM::DEFAULT_PARAMS -> {Symbol => Integer} (313.0)

RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。

RubyVM のデフォルトのパラメータを返します。

[注意] この値は C Ruby 固有のものです。変更しても RubyVM の動作に
は影響しません。また、仕様は変更される場合があるため、この値に依存すべ
きではありません。