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-
Time
# strftime(format) -> String (15282.0) -
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
...d: 日(01-31)
* %e: 日。一桁の場合、半角空白で埋める ( 1..31)
* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日付フォーマット)
* %G: ISO 8601の暦週の年
* %g: ISO 8601の暦週の年の下2桁(00-99)
* %H: 24時間制の時(00-23)
* %h: %b と同等
* %I: 12時間制......または午後(am,pm)
* %p: 午前または午後(AM,PM)
* %Q: 1970-01-01 00:00:00 UTC からの経過ミリ秒 (Time#strftime は対応していませんが、Date#strftime で使えます)
* %R: 24時間制の時刻。%H:%M と同等。
* %r: 12時間制の時刻。%I:%M:%S %p と同等......t)
* %U: 週を表す数。最初の日曜日が第1週の始まり(00-53)
* %u: 月曜日を1とした、曜日の数値表現 (1..7)
* %V: ISO 8601形式の暦週 (01..53)
* %v: VMS形式の日付 (%e-%^b-%4Y)
* %W: 週を表す数。最初の月曜日が第1週の始まり(00-53)
* %w... -
Time
. new(iso8601 , in: nil) -> Time (9270.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
@param iso8601 Time#inspectの結果や制限されたISO-8601形式などの文字列を指定します。
@param in 協定世界時との時差を、秒を単位とする整数か、
"UTC" かミリタリータ......" 形式の文字列で指定します。
iso8601 に指定された文字列がタイムゾーンを持っている場合は無視されます。
@raise ArgumentError iso8601が無効な形式の場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.new("2024-02-15 10:20:30")......# => 2024-02-15 10:20:30 +0900
p Time.new("2024-02-15 10:20:30 UTC", in: "+0800") # => 2024-02-15 10:20:30 UTC
p Time.new("2024-02-15 10:20:30", in: "+0800") # => 2024-02-15 10:20:30 +0800
//}... -
Time
# ceil(ndigits=0) -> Time (9227.0) -
十進小数点数で指定した桁数の精度で切り上げをし、 その Time オブジェクトを返します。 (デフォルトは0、つまり小数点の所で切り上げます)。
... Time オブジェクトを返します。
(デフォルトは0、つまり小数点の所で切り上げます)。
ndigits には 0 以上の整数を渡します。
@param ndigits 十進での精度(桁数)
//emlist[][ruby]{
require 'time'
t = Time.utc(2010,3,30, 5,43,25.0123456789r)
t.iso8601.......0123456789Z"
t.ceil.iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:26.0000000000Z"
t.ceil(0).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:26.0000000000Z"
t.ceil(1).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1000000000Z"
t.ceil(2).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.0200000000Z"
t.ceil(3).iso8601(10) # => "2010-03-3......(4).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.0124000000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
(t + 0.4).ceil.iso8601(3) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
(t + 0.9).ceil.iso8601(3) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
(t + 1.4).ceil.iso8601(3) # => "2000-01-01T00:00:01.000Z"
(t + 1.9).ceil.iso8601(3)... -
Time
# floor(ndigits=0) -> Time (9227.0) -
十進小数点数で指定した桁数の精度で切り捨てをし、 その Time オブジェクトを返します。 (デフォルトは0、つまり小数点の所で切り捨てます)。
... Time オブジェクトを返します。
(デフォルトは0、つまり小数点の所で切り捨てます)。
ndigits には 0 以上の整数を渡します。
@param ndigits 十進での精度(桁数)
//emlist[][ruby]{
require 'time'
t = Time.utc(2010,3,30, 5,43,25.123456789r)
t.iso8601(......34567890Z"
t.floor.iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.0000000000Z"
t.floor(0).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.0000000000Z"
t.floor(1).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1000000000Z"
t.floor(2).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1200000000Z"
t.floor(3).iso8601(10) # => "2010-03......).iso8601(10) # => "2010-03-30T05:43:25.1234000000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
(t + 0.4).floor.iso8601(3) # => "1999-12-31T23:59:59.000Z"
(t + 0.9).floor.iso8601(3) # => "1999-12-31T23:59:59.000Z"
(t + 1.4).floor.iso8601(3) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
(t + 1.9).floor.iso8601(... -
Time
# round(ndigits=0) -> Time (9191.0) -
十進小数点数で指定した桁数の精度で丸めをし、 その Time オブジェクトを返します。 (デフォルトは0、つまり小数点の所で丸めます)。
... Time オブジェクトを返します。
(デフォルトは0、つまり小数点の所で丸めます)。
ndigits には 0 以上の整数を渡します。
@param ndigits 十進での精度(桁数)
//emlist[][ruby]{
require 'time'
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
p((t + 0.4).round.iso8601......(t + 0.49).round.iso8601(3)) # => "1999-12-31T23:59:59.000Z"
p((t + 0.5).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
p((t + 1.4).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
p((t + 1.49).round.iso8601(3)) # => "2000-01-01T00:00:00.000Z"
p((t + 1.5).round.iso8601(3)) # => "200......0-01-01T00:00:01.000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
p (t + 0.123456789).round(4).iso8601(6) # => "1999-12-31T23:59:59.123500Z"
//}......0-01-01T00:00:01.000Z"
t = Time.utc(1999,12,31, 23,59,59)
p (t + 0.123456789).round(4).iso8601(6) # => "1999-12-31T23:59:59.123500Z"
//}
@see Time#ceil, Time#floor... -
Time
. new -> Time (9140.0) -
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。 タイムゾーンは地方時となります。
...現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。
タイムゾーンは地方時となります。
//emlist[][ruby]{
p Time.now # => 2009-06-24 12:39:54 +0900
//}... -
Time
. new(year , mon = nil , day = nil , hour = nil , min = nil , sec = nil , in: nil) -> Time (9140.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
mon day hour min sec に nil を指定した場合の値は、その引数がとり得る最小の値です。
zone と in に nil を指定した場合の値は、現在のタイムゾーンに従います。
@param year......列で指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が無効である場合に発生します。
@raise ArgumentError zone と in を同時に指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.new(2008, 6, 21, 13, 30, 0, "+09:00") # => 2008-06-21 13:30:00 +0900
//}... -
Time
. new(year , mon = nil , day = nil , hour = nil , min = nil , sec = nil , zone = nil) -> Time (9140.0) -
引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
...引数で指定した地方時の Time オブジェクトを返します。
mon day hour min sec に nil を指定した場合の値は、その引数がとり得る最小の値です。
zone と in に nil を指定した場合の値は、現在のタイムゾーンに従います。
@param year......列で指定します。
@raise ArgumentError 与えられた引数が無効である場合に発生します。
@raise ArgumentError zone と in を同時に指定した場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
p Time.new(2008, 6, 21, 13, 30, 0, "+09:00") # => 2008-06-21 13:30:00 +0900
//}... -
Time
. now -> Time (9140.0) -
現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。 タイムゾーンは地方時となります。
...現在時刻の Time オブジェクトを生成して返します。
タイムゾーンは地方時となります。
//emlist[][ruby]{
p Time.now # => 2009-06-24 12:39:54 +0900
//}... -
Time (6080.0)
-
時刻を表すクラスです。
...時刻を表すクラスです。
Time.now は現在の時刻を返します。
File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time
オブジェクトです。
Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。
起算時は協定世界......定するかどうかはシステムに
よります。
Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、
Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。
また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時のど......ます。
//emlist[][ruby]{
p Marshal.load(Marshal.dump(Time.now.gmtime)).zone
# => "UTC"
//}
time ライブラリによって、Time.parse, Time.rfc2822, Time.httpdate, Time.iso8601 等が拡張されます。
Ruby 1.9.2 以降の Time クラスのデザインの詳細は
https://staff.aist.go.j...