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IO#fsync -> 0 (3002.0)

書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2) を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに 書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。

書き込み用の IO に対して、システムコール fsync(2)
を実行します。IO#flush を行ったあと、(OSレベルで)まだディスクに
書き込まれていないメモリ上にあるデータをディスクに書き出します。

成功すれば 0 を返します。
fsync(2) がサポートされていない場合は nil を返します。

@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。

@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

IO#fdatasync -> 0 (14.0)

IO のすべてのバッファされているデータを直ちにディスクに書き込みます。

...データを直ちにディスクに書き込みます。

fdatasync(2) をサポートしていない OS 上では代わりに
IO#fsync
を呼びだします。

IO#fsync
との違いは fdatasync(2) を参照してください。

@raise NotImplementedError fdatasync(2) も fsync(2) も
...

IO#flush -> self (8.0)

IO ポートの内部バッファをフラッシュします。

...、即座にメタデータを更新することは保証されません(特にWindowsで)。
即座にメタデータも更新したいときは IO#fsync を使います。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX fflush(3...