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- upcase! (1)
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先頭5件
-
String
# swapcase(*options) -> String (63664.0) -
大文字を小文字に、小文字を大文字に変更した文字列を返します。
大文字を小文字に、小文字を大文字に変更した文字列を返します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "ABCxyz".swapcase # => "abcXYZ"
p "Access".swapcase # => "aCCESS"
//}
@see String#swapcase!, String#upcase, String#downcase, String#capitalize -
Symbol
# swapcase(*options) -> Symbol (54682.0) -
'A' から 'Z' までのアルファベット大文字を小文字に、'a' から 'z' までの アルファベット小文字を大文字に変更したシンボルを返します。
'A' から 'Z' までのアルファベット大文字を小文字に、'a' から 'z' までの
アルファベット小文字を大文字に変更したシンボルを返します。
(self.to_s.swapcase.intern と同じです。)
p :ABCxyz.swapcase # => :abcXYZ
p :Access.swapcase # => :aCCESS
@see String#swapcase -
String
# swapcase!(*options) -> self | nil (27664.0) -
大文字を小文字に、小文字を大文字に破壊的に変更します。
大文字を小文字に、小文字を大文字に破壊的に変更します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
swapcase! は self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
このメソッドはマルチバイト文字を認識しません。
//emlist[例][ruby]{
str = "ABCxyz"
str.swapcase!
p str # => "abcXYZ"
//}
@see String#swapcase, String#upcase!, String#downcase!, String... -
String
# capitalize!(*options) -> self | nil (18325.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に破壊的に変更します。
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に破壊的に変更します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
@return capitalize! は self を変更して返しますが、
変更が起こらなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "foobar"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
str = "fooBAR"
str.capitalize!
p str # => "Foobar"
//}
@see Stri... -
String
# capitalize(*options) -> String (18325.0) -
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した文字列を返します。
文字列先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した文字列を返します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "foobar--".capitalize # => "Foobar--"
p "fooBAR--".capitalize # => "Foobar--"
p "FOOBAR--".capitalize # => "Foobar--"
//}
@see String#capitalize!, String#upcase,
String#downcase... -
String
# downcase(*options) -> String (9379.0) -
全ての大文字を対応する小文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての大文字を対応する小文字に置き換えた文字列を返します。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの意味は以下の通りです。
: オプションなし
完全な Unicode ケースマッピングに対応し、ほとんどの言語に適しています。(例外は以下の :turkic,
:lithuanian オプションを参照)
Unicode 標準の表 3-14 で説明されている、コンテキスト依存のケースマッピングは、現在サポートされていません。
: :ascii
ASCII の範囲内のみ (A-Z, a... -
String
# downcase!(*options) -> self | nil (9325.0) -
全ての大文字を対応する小文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての大文字を対応する小文字に破壊的に置き換えます。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
@return self を変更して返します。変更が無かった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "STRing?"
str.downcase!
p str # => "string?"
//}
@see String#downcase, String#upcase!, String#swapc... -
String
# upcase!(*options) -> self | nil (9325.0) -
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての小文字を対応する大文字に破壊的に置き換えます。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
buf = "stRIng? STring."
buf.upcase!
p buf # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase, String#downcase!,
String#swapcase!, String#capitalize! -
String
# upcase(*options) -> String (9325.0) -
全ての小文字を対応する大文字に置き換えた文字列を返します。 どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
全ての小文字を対応する大文字に置き換えた文字列を返します。
どの文字がどう置き換えられるかは、オプションの有無や文字列のエンコーディングに依存します。
@param options オプションの詳細は String#downcase を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
p "stRIng? STring.".upcase # => "STRING? STRING."
//}
@see String#upcase!, String#downcase,
String#swapcase, String#capitalize