キーワード
-
chunk
_ while (1) - inject (3)
- lazy (1)
- reduce (3)
-
slice
_ before (2) -
slice
_ when (1)
検索結果
先頭5件
-
Enumerable
# first -> object | nil (78406.0) -
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
...
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
Enumerable オブジェクトが空の場合、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
@param n 取得する要... -
Enumerable
# first(n) -> Array (78406.0) -
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
...
Enumerable オブジェクトの最初の要素、もしくは最初の n 要素を返します。
Enumerable オブジェクトが空の場合、引数を指定しない形式では nil を返します。
引数を指定する形式では、空の配列を返します。
@param n 取得する要... -
Enumerable
# inject(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (24352.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (24352.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# chunk _ while {|elt _ before , elt _ after| . . . } -> Enumerator (24064.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
...出します。
//emlist{
enum.chunk_while { |elt_before, elt_after| bool }.each { |ary| ... }
//}
to_a や map などのその他の Enumerable モジュールのメソッ
ドも有用です。
//emlist[例][ruby]{
# 1ずつ増加する部分配列ごとに分ける。
a = [1,2,4......数同士の部分配列ごとに分ける。
# (Enumerable#chunk を使って実現する事も可能)
a = [7, 5, 9, 2, 0, 7, 9, 4, 2, 0]
p a.chunk_while {|i, j| i.even? == j.even? }.to_a
# => [[7, 5, 9], [2, 0], [7, 9], [4, 2, 0]]
//}
Enumerable#slice_when はブロックの戻り値が真では......なく偽の時に要素
を分ける事を除いて同じ処理を行います。
@see Enumerable#slice_when, Enumerable#chunk... -
Enumerable
# lazy -> Enumerator :: Lazy (24064.0) -
自身を lazy な Enumerator に変換したものを返します。
自身を lazy な Enumerator に変換したものを返します。
この Enumerator は、以下のメソッドが遅延評価を行う (つまり、配列ではな
くEnumeratorを返す) ように再定義されています。
* map/collect
* flat_map/collect_concat
* select/find_all
* reject
* grep
* take, take_while
* drop, drop_while
* zip (※一貫性のため、ブロックを渡さないケースのみlazy)
* cycle (※一貫性のため、ブロックを渡さないケースのみl... -
Enumerable
# slice _ when {|elt _ before , elt _ after| bool } -> Enumerator (24064.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって要素をチャンクに分け た(グループ化した)要素を持つEnumerator を返します。
...び出します。
//emlist{
enum.slice_when { |elt_before, elt_after| bool }.each { |ary| ... }
//}
to_a や map などのその他の Enumerable モジュールのメソッ
ドも有用です。
//emlist[例][ruby]{
# 1ずつ増加する部分配列ごとに分ける。
a = [1,2......ける。
# (Enumerable#chunk を使って実現する事も可能)
a = [7, 5, 9, 2, 0, 7, 9, 4, 2, 0]
p a.slice_when {|i, j| i.even? != j.even? }.to_a
# => [[7, 5, 9], [2, 0], [7, 9], [4, 2, 0]]
# 段落(空行が後ろに続く非空行の文字列)ごとに分ける。
# (Enumerable#chunk で空......en {|l1, l2| /\A\s*\z/ =~ l1 && /\S/ =~ l2 }.to_a
# => [["foo\n", "bar\n", "\n"], ["baz\n", "qux\n"]]
//}
Enumerable#chunk_while はブロックの戻り値が偽ではなく真の時に要
素を分ける事を除いて同じ処理を行います。
@see Enumerable#chunk_while, Enumerable#chunk... -
Enumerable
# inject(init , sym) -> object (24052.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# inject(sym) -> object (24052.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(init , sym) -> object (24052.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# reduce(sym) -> object (24052.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
リストのたたみこみ演算を行います。
最初に初期値 init と self の最初の要素を引数にブロックを実行します。
2 回目以降のループでは、前のブロックの実行結果と
self の次の要素を引数に順次ブロックを実行します。
そうして最後の要素まで繰り返し、最後のブロックの実行結果を返します。
要素が存在しない場合は init を返します。
初期値 init を省略した場合は、
最初に先頭の要素と 2 番目の要素をブロックに渡します。
また要素が 1 つしかなければブロックを実行せずに最初の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param in... -
Enumerable
# slice _ before {|elt| bool } -> Enumerator (24046.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
...分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。
各チャンクは配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす......(Enumerable#chunk_while のより簡単な例も参照)。
//emlist[][ruby]{
a = [0,2,3,4,6,7,9]
prev = a[0]
p a.slice_before {|e|
prev, prev2 = e, prev
prev2 + 1 != e
}.map {|es|
es.length <= 2 ? es.join(",") : "#{es.first}-#{es.last}"
}.join(",")
#=> "0,2-4,6,7,9"
//}
@see Enumerable#chu......nk, Enumerable#slice_after... -
Enumerable
# slice _ before(pattern) -> Enumerator (24046.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素から 次にマッチする手前までを チャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返します。
...分割していきます。
最初の要素の評価は無視されます。
各チャンクは配列として表現されます。
Enumerable#to_a や Enumerable#map のようなメソッドを使うこ
ともできます。
//emlist[例][ruby]{
# 偶数要素をチャンクの先頭と見なす......(Enumerable#chunk_while のより簡単な例も参照)。
//emlist[][ruby]{
a = [0,2,3,4,6,7,9]
prev = a[0]
p a.slice_before {|e|
prev, prev2 = e, prev
prev2 + 1 != e
}.map {|es|
es.length <= 2 ? es.join(",") : "#{es.first}-#{es.last}"
}.join(",")
#=> "0,2-4,6,7,9"
//}
@see Enumerable#chu......nk, Enumerable#slice_after...